
2023.6.13
日本人が絶対忘れてはならない「平成の米騒動」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
1993年に起こった「平成の米騒動」を覚えていますか。この事件に焦点を当て、「日本人と食育」を深掘りしていきます。
代々木ゼミナール・地理講師
宮路秀作(みやじ・しゅうさく)
代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。
「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。
生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。
2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリーチ研究グループ」にも加わり、2021年より日本地理学会企画専門委員会委員となる。
またコラムニストとして、「Yahoo! ニュース」での連載やラジオ出演、トークイベントの開催、YouTubeチャンネルの運営、メルマガの発行など幅広く活動している。
2023.6.13
1993年に起こった「平成の米騒動」を覚えていますか。この事件に焦点を当て、「日本人と食育」を深掘りしていきます。
2023.2.1
日本で急速に少子化が進んだ理由は2つあります。①母となる女性そのものが減少、②晩産化の進行。この2点を深掘りしていきましょう。
2022.4.5
ロシアのウクライナ侵攻において、トルコが仲介役として、独自の外交を展開しています。歴史を振り返りながら、その背景を考えていきましょう。
2022.4.3
現在ロシアは、アメリカ合衆国を抜いて世界最大の小麦輸出国となっています。穀物大国ロシアが「絶対に手放したくない拠点」に焦点を当てます。
2022.4.1
1998年のロシア危機を通して、世界経済におけるロシアの立ち位置を見ていきましょう。
2022.3.23
ロシアとウクライナのつながりを「宗教」「歴史」から追っていきましょう。
2022.3.19
ロシアのウクライナ侵攻には「宗教問題も背景の1つにある」と考えることもできます。宗教を軸に、両国の関係を見ていきます。
2021.9.18
アジアとヨーロッパでは、人口増加のメカニズムが違います。人口密度と農業を切り口に、この謎に迫っていきましょう。
2021.9.10
1960年と2010年、この50年間の経済の動きを「オーストラリアの貿易統計」から見ていきましょう。
2021.9.8
欧米諸国が定めたローカルルールが、さもグローバルルールであるかのように喧伝されます。しかし日本には「日本の地の利」があり、それを最適化する姿勢を忘れてはいけません。
2021.9.5
先進工業国は同時に先進農業国でもあります。農業は工業発展によっても成長するのです。
2021.8.31
1970年代、日本の造船業界は世界シェアのおよそ半分を握っていました。しかし今では、中国、韓国に抜かれ世界第3位です。何があったのでしょうか?
2021.8.28
意外かもしれませんが、インドは「ダイヤモンドと石油の国」でもあるのです。意外な歴史を見ていきましょう。
2021.8.26
中国は世界最大の綿花生産国であり、世界有数の衣類輸出国でもあります。その内情に迫りましょう。
2021.8.25
世界一の自動車輸出国はアメリカやインドではなく、フランスなのです。生産台数は中国と比べると十分の一以下なのに、なぜ輸出台数は世界一なのでしょうか?
2021.8.24
1973年、イギリスがEC(EUの前身)に加盟します。ヨーロッパ経済だけでなく、遠く離れたアジア・太平洋にも大きな影響を与えたのです。
2021.8.21
貿易統計から「アメリカ・ファーストの歴史」を追います。1955年に起きたワンダラーブラウス事件から、ロシア&OPECとの石油戦争を見ていきましょう。
2021.8.19
鉄より銅のほうが高価な理由を知っていますか? そのカギは、鉄鉱石、銅鉱という資源にあります。
2021.8.15
オランダはバラ貿易の中継貿易地であり、世界市場への流通の出荷元になっています。オランダとアフリカ諸国のつながりを見ていきます。
2021.8.14
カボチャは夏野菜であり、春に種をまいて夏から秋にかけて収穫します。つまり冬から春にかけて、日本でカボチャは「品薄時期」です。ところが、日本では1年を通してカボチャを食べることができます。
アクセスランキング
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」
「元祖二刀流」の大投手がなぜ…米田容疑者だけじゃない、晩年が哀れな名プロ野球選手たち
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
仕事ができる人ほどよく使う、漢字で「たった2文字」の言葉とは?
【群馬】JA赤字危険度ランキング2025、14農協中6農協が赤字!最大赤字額は2億円
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
そりゃ高くても乗りたくなるわ…東海道新幹線に導入の「半個室」の気になる料金
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
「北海道旅行でどこに行きたい?」→困難家庭の子どもたちの答えに胸が痛む…【子どもの体験格差】
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2024年度2位〉
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈2024年度・会員ベスト3〉
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
こりゃトヨタも抜かれるわ…テスラを超えた「BYD」を軽く見る日本人を待ち受ける「受け入れがたい未来」
「帰国したら2度と食べられない」ハーバードの学生が日本でハマった「意外な食べ物」〈2024年度1位〉
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
アクセル踏み間違いで多発する「プリウスミサイル」…悪いのはトヨタか、高齢ドライバーか?
【茨城】JA赤字危険度ランキング2025、17農協中7農協が赤字!最大赤字額は3億円
【栃木】JA赤字危険度ランキング2025、「10農協中5農協」が赤字転落
三井住友海上とあいおいニッセイ同和がようやく合併を公表、トヨタと日本生命を説き伏せた舩曵社長の「剛腕」