2021.7.7 アメリカは世界一の原油産出国、なぜ一気に増えた? 学生のころ、「世界一の原油産出国はサウジアラビア」と習った方も多いのではないでしょうか。でも今はアメリカなのです。その理由に迫ります。
2021.7.6 “熱海の土石流”が訴える「地理教育の必然性」とは? 7月3日、静岡県熱海市で土石流が発生しました。毎年、日本では風水害が発生しています。日本で生活する限り、日本列島の多くの場所が「自然が荒ぶる場所」であることを自覚し、「それがどこなのか?」は自ら獲得すべき知識といえます。
2021.7.4 「高齢社会」に突入している国は56ヵ国、残酷すぎる数字と未来 「65歳以上の人口割合」が7%を超えたら高齢化社会、14%を超えたら高齢社会、21%を超えたら超高齢社会といいます。現在、56の国が“高齢社会”に突入しているのです。詳しく見ていきましょう。
2021.7.3 「原油はあと30年で枯渇する」論の意外すぎるメカニズムとは? 50年近く前は「原油はあと30年で枯渇する!」といわれていたそうですが、今も産油は続いています。これはいったいどういうことなのでしょうか?
2021.7.1 これから自動車が売れる国、売れない国を「データ」で先読み! 先進国の中には、自動車市場が飽和状態になっている国もあります。一方で、伸びしろのある国もあります。「データ」で見ていきましょう!
2021.6.30 2027年にインドが人口世界一に!? 日本の1億人割れはいつ? 世界一の人口大国は中国ですが、近い将来、インドに逆転される見込みです。未来予測の最強ファクター、「人口」を見ていきましょう。
2021.6.16 石油がとれる地域の意外すぎる共通点とは? 「石油は中東諸国で多く採れる」というイメージをみなさん持っているでしょう。この理由を考えたことはありますか?「地理」の視点からメカニズムを説明します。
2021.6.9 アパルトヘイトが長年放置された「残酷な理由」とは? 1948年に法制として確立された「人種隔離政策アパルトヘイト」。1994年に撤廃されるまで、なぜ野放しにされたのでしょうか。ポイントは「希少資源、レアメタル」にあります。
2021.6.6 土地も資源もないシンガポールが豊かな国になった「地理的背景」とは? シンガポールの国土面積は東京特別区(23区)と同じくらいで、非常に狭い都市国家です。そのため鉱産資源には恵まれず、農耕地も広くとることはできません。しかし、1人当たりGDPは世界第8位と、立派な先進国です。その「背景」を見ていきましょう…
2021.6.2 中国はなぜ「一人っ子政策」を廃止したのか? 中国経済の光と闇 1979年、中国は「一人っ子政策」を導入しますが、2015年に廃止を発表します。「一人っ子政策」をめぐる、中国経済の光と闇を追います。
2021.5.28 【経済と地理】アイスランドが授かった「神の恵み」とは? 地理を学べば、地球が人類に与えた「土台」を知ることができます。日々の経済活動の理解にもつながります。北ヨーロッパの島国、アイスランドが授かった「神の恵み」を見ていきましょう。
2021.5.22 美味しいワインの秘密は「地理」から学べ! フランス、イタリア、スペインなど、ワインの生産地は限られています。この理由を「地理」から紐解きます。ワインを飲みながら語るウンチクの1つに加えてください。