
2021.5.12
東京に人が集まる「2つの地理的要因」とは?
東京は人口1390万人を誇る世界的な大都市です。なぜここまで東京に人が集まったのか。「地理」というレンズを通して、2つの要因を探っていきましょう。
宮路秀作(みやじ・しゅうさく)
代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。
「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。
生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。
2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリーチ研究グループ」にも加わり、2021年より日本地理学会企画専門委員会委員となる。
またコラムニストとして、「Yahoo! ニュース」での連載やラジオ出演、トークイベントの開催、YouTubeチャンネルの運営、メルマガの発行など幅広く活動している。
2021.5.12
東京は人口1390万人を誇る世界的な大都市です。なぜここまで東京に人が集まったのか。「地理」というレンズを通して、2つの要因を探っていきましょう。
2017.7.15
ヨーロッパの自動車産業は「低賃金」なしに語れません。自動車大国スペインに焦点を当て、その全貌に迫ります。
2017.6.5
中国、インドはともに13億人を超える人口大国です。なぜここまで人口が増えたのか。地理的アプローチから見ていきましょう。
2017.5.8
中国はアフリカ諸国に対し、多額の経済援助を行っています。中国の対アフリカ戦略と、その中で台頭してきたタンザニアに注目します。
2017.3.27
日本は、アメリカや中国と肩を並べる経済大国です。しかし日本には、経済発展の源となる「土地」も「資源」もありません。なぜここまで発展できたのでしょうか。
2017.3.15
世界的な自動車生産国であるメキシコ。そのメキシコを知ることで、「なぜアメリカがTPP離脱をしたか」をより深く理解できるようになります。
2017.3.11
美味しいワインを語るには、「地理」の知識が欠かせません。ワインの源はブドウ。ブドウと気候の関係を見ていきます。
2017.3.9
「水道水が飲める」。私たち日本人には当たり前のことですが、世界的にはとても珍しいことなのです。「資源」としての水を見ていきましょう。
2017.3.4
北ヨーロッパには、人口が少ない国が多くあります。そのため、移民を労働力として確保する必要があるのです。どんな工夫がなされているのでしょうか。
2017.2.27
「インド人はヒンドゥー教を信じているから、牛肉を食べない」。よく耳にする話です。しかし実は、インドの「牛肉輸出量」は世界一なのです。
2017.2.23
今、アメリカーメキシコ国境における「壁」建設問題が、世間を騒がせています。歴史をひもとくと、アメリカは“移民”と切っても切れない関係にあるのです。
2017.2.22
インドは、IT産業の成長が著しい国です。なぜなのでしょうか?そこには「時差」「言語」「教育」という3つの地理的要因があるのです。
2017.2.21
現在、世界の人口は約72億人です。世界の人口は増え続けていますが、日本は逆に、人口が減り続けています。「何」が人口を増やすか、ご存じですか?
2017.2.20
なぜ、イギリス料理は「マズい」と言われるのでしょうか?これには理由があります。地理的視点からひも解いていきましょう。
2017.2.18
なぜ、トランプ大統領はTPPから離脱するのか?読み解くカギは3つ。「多国籍企業」「アメリカの雇用」「NAFTA」です。
2017.2.17
石油、石炭、天然ガス。日本はこれらの資源に恵まれていません。”資源”に着目することで、見えなかったものが見えてきます。
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