
2021.1.16
慶應ヒエラルキーの頂点「幼稚舎」ライフ徹底解剖!総コスト、入学ルート…
同じ慶應義塾大学のOBであっても、見えないヒエラルキーがある。一目置かれるのは“慶應純度100%”の幼稚舎出身者だ。高額な費用をかけてまで、なぜ幼稚舎を目指すのか。幼稚舎に入る定番ルートは何か。
記者
そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年に転職し、結婚・出産、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。流通・小売を担当。主な担当特集に「職場の発達障害」など。趣味は息子との消防車鑑賞。
2021.1.16
同じ慶應義塾大学のOBであっても、見えないヒエラルキーがある。一目置かれるのは“慶應純度100%”の幼稚舎出身者だ。高額な費用をかけてまで、なぜ幼稚舎を目指すのか。幼稚舎に入る定番ルートは何か。
2021.1.13
私立最難関の一つである慶應義塾大学の入試という高いハードルを越えなくとも、三田会に入る方法がある。芸能人の大学院合格などでたびたび話題になる「学歴ロンダリング」だ。三田会入りの裏技を追った。
2020.12.16
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、阿鼻叫喚(あびきょうかん)のアパレル業界。その中でも異彩を放つのが西松屋チェーンだ。8月に3代目の若社長にバトンタッチし、3期連続減益から一転増益予想となった。大村浩一社長は西松屋をどう改善し、ど…
2020.12.6
グループ内競合も当たり前。ベイシアグループが企業ごとに最適化を図り成長してきたのは、創業者の土屋嘉雄氏の求心力によるものだった。そして今、代替わりの時期が到来。昨年カインズとワークマンの会長から嘉雄氏が退き、息子の裕雅氏が後継者と…
2020.12.5
ベイシアグループの祖業、いせやを前身とするベイシアの本拠地である北関東は、ヤオコーやベルク、イズミなどがひしめく生鮮スーパーマーケット激戦区だ。そんな中、ベイシアはあえて競合のコストコを自社モールに誘致した。出店場所を不動産会社に…
2020.12.4
ニトリホールディングスが島忠にTOB(株式公開買い付け)を開始するなど、再編の嵐が吹き荒れるホームセンター業界。業界首位でベイシアグループの大黒柱であるカインズは専門店やドラッグストアとも競合し、熾烈な戦いを繰り広げる。そんな中、カ…
2020.12.3
ワークマンを大ブレークさせた新業態「ワークマンプラス」。その立役者である土屋哲雄・ワークマン専務は、創業者の兄の息子でもある。「カインズは『知の探究』、ワークマンは『知の深化』」と評する哲雄氏に、ワークマンとベイシアグループとの付…
2020.12.2
コロナ禍で絶不調の百貨店から、ついに出店要請も受け始めたというワークマン。しかし、「家賃が高い」と百貨店をも袖にする強気の姿勢だ。躍進を続けるワークマンは、実はカインズの物まねで成長してきた。兄弟会社の取り組みから推測される、ワー…
2020.12.1
ベイシアグループの始まりは群馬県伊勢崎市の衣料小売店「いせや」だ。創業者である土屋嘉雄氏が1代で築き上げたベイシアグループの6つの「規格外」な数字から、ワークマンやカインズの成長の源泉が見えてくる。
2020.11.30
ワークマンとカインズが兄弟会社であることを知る人は少ない。M&Aをしない自前主義で“1兆円組”の仲間入りを果たした群馬県のベイシアグループ。その勢いはとどまるところを知らず、三越伊勢丹ホールディングスの背中が見えてきた。快進撃の背景…
2020.11.30
急成長で注目を集めるワークマン。実はワークマンは群馬の地場企業集団、ベイシアグループの一員で、ホームセンター大手のカインズや、ローソンのメガフランチャイジーであるセーブオンの兄弟企業でもある。ベイシアグループは2020年に売上高1兆円…
2020.11.15
コロナ禍で年収カットの憂き目に遭う可能性もある中、教育費は子どもが学校を卒業するまでコンスタントにかかり続ける。教育費が家計を圧迫し、ローン地獄に陥れば自分の老後にも響いてくる。ましてや子どもに多額の奨学金を背負わせるのは忍びない…
2020.11.14
年収1000万円の世帯であれば、子どもを中学受験させたいと考える親も多いだろう。しかし、私立中学では年収1000万円は“最低ライン”であり、現実は甘くない。年収1000万円世帯はどのような出費から教育費地獄に陥るのか。中学受験から大学卒業まで…
2020.10.28
ワークマンが10月16日にオープンした新業態「#ワークマン女子」が連日大盛況だ。一方、「女子」と冠したネーミングへの批判もSNS上で高まり、“ジェンダー炎上”も起きた。ワークマンが女性向け店舗を作らざるを得なかった背景とは。
2020.10.17
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、通期決算では減収減益のファーストリテイリング。それにもかかわらず、決算発表後に株価は急騰し、上場来最高値を更新した。市場が好感した背景にあったのは、強気な通期業績予想だった。
2020.9.19
コロナ禍を受け、約300人の希望退職や百貨店向けの看板ブランド「NATURAL BEAUTY」の撤退などをTSIホールディングスが発表した。「個性のないブランドはやめる」と明言する上田谷真一社長。TSIは百貨店依存の旧来型ビジネスから抜け出すことができ…
2020.9.18
前期・今期の2年間で1400店舗の退店を行うオンワードホールディングス。その一方で、7月には反発して退店したはずのZOZOとの協業を発表した。百貨店とアパレルの蜜月関係を代表してきたオンワードがこれから向かう道を、保元道宣社長に聞いた。
2020.9.17
コロナ禍でECの売り上げを大幅に伸ばす企業もあれば、店舗休業のカバーもできずに泣く企業もある。その差は、コロナ禍以前からいかにDXに投資していたかで決まったといっても過言ではない。ウェブベンチャーや商社など異業種も巻き込むアパレルDXの…
2020.9.16
コロナ禍で数少ない“勝ち組”アパレルに名を連ねるしまむら。春夏の在庫はほぼ完売するほど好調で、10月には自社ECのサイトを本格的に立ち上げ、店舗とECの融合を推し進める。DXの旗振り役で、2月にトップに就任した鈴木誠社長に好調の秘訣を明か…
2020.9.16
ブランドの撤退や人員削減が次々と発表されるアパレル業界。コロナ禍前後で企業はどう変わったのか。主要アパレル32社に緊急アンケートを行い、人員・組織体制の変化やビジネスの立て直し方、業界再編の行方などを探った。
アクセスランキング
相続で税務署に狙われる「危険8パターン」、税理士が正しい対応策を直伝
軽自動車が「電動化の波」で、消滅するという説は本当か
東京2020はなぜ中止にならないか?五輪生存をかけたIOCの「信念」
「本を読んでも何も残らない人」と「問いを立てられる人」の決定的な差
夫婦間は「1億6000万円」まで相続税ゼロ!知らないと損する相続節税の3原則
セブン「疑惑の炎上商品」を検証、空洞塩むすびやハリボテサンドは本当か
40代の「スニーカー通勤」をチープに見せない方法とは?
“知人の死”が多い僕が今、伝えたいこと
発達障害の僕が発見した「向いていない仕事」を辞めるべきか、続けるべきかへの納得回答
シンプルで品格が宿る「グレイスーツ」の着こなし4選
最新記事