相馬留美
民事再生手続き中のレナウンが、7月30日に100人弱を整理解雇した。8月末にも追加で数十人の整理解雇を実施する模様だ。主要ブランド以外の撤退も進める。スポンサー探しは難航しており、かつてのアパレルの雄の再建のめどは立たないままだ。

新型コロナで大きな打撃を受けたファーストリテイリングの2020年8月期第3四半期決算。欧米や東南アジアの復調にはやや足踏み気味だが、国内や中国大陸で業績が持ち直した。それでも通期業績予想は今期3度目の下方修正を行った真意とは。

#18
コロナ禍は生活様式を変え、日用品の売れ行きも激変した。「マスク必須」の暮らしにより、口紅など一部の化粧品は売れなくなった一方で、消毒液などのニーズは急増した。花王の澤田道隆社長にポストコロナ時代の戦略を聞いた。

#4
コロナショックで大打撃を受けたアパレル業界で、4月と5月の既存店売上高の前年同月比が100%を超え、躍進を続ける西松屋チェーン。大村禎史社長に、コロナ禍でも好調を維持できるビジネスや店舗づくりの秘密を明かしてもらった。

#3
外出自粛のあおりを受けて総崩れのアパレル業界。ただコロナ禍でも好調を維持する企業が存在する。ポストコロナでも生き残る、アパレルの新たな優等生の五つの条件は何か。

ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ
セルフレジの特許侵害で取引先から訴えられているユニクロが、今度はGUでも同型のレジを全国に設置し始めた。特許訴訟の決着はまだついておらず、グレーのままでレジを全国展開するファーストリテイリング。いったい何が起こっているのか。

三陽商会、委任状争奪戦に会社側勝利でもささやかれる「レナウンの次」
三陽商会と大株主のRMBキャピタルが経営陣の刷新を巡って争った委任状争奪戦は、会社側の勝利に終わった。しかし、新型コロナによる傷は深く、三陽には喜びに酔っている余裕はまったくないようだ。

#5
経営陣の刷新を巡り、大株主と委任状争奪戦を繰り広げる三陽商会。会社側と株主側の双方が、次期経営陣の候補として挙げるのが元ゴールドウイン副社長の大江伸治氏だ。委任状争奪戦の行方と、火中の栗を拾うことになる大江氏の本音に迫る。

#4
百貨店など商業施設の営業時間短縮や休業のあおりを食らったアパレル業界。服を買う場所もなければ着ていく場所もないこの状況で、直近のアパレルメーカーの売り上げは前年を大きく割っている。ただ、資金繰りと「余命」には大きく差がついていた。

三陽商会が大株主の投資ファンド・RMBキャピタルと委任状争奪戦を繰り広げている。ただ5月10日に別の投資ファンドや議決権行使助言会社が株主側に有利な意向を表明し、三陽側の旗色は悪い。この株主提案の内容は、三陽の再生委員会が社内で立案していた「消えた再生プラン」であることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。渦中のRMBキャピタルの細水政和パートナーを直撃した。

#11
商社におけるアパレルといえば、かつてはライセンスや商標によるブランド展開が主だった。それが今や大手アパレルのサプライチェーンの裏方を担う重要な黒子になっている。三井物産出身であるワークマン・土屋哲雄専務取締役に、商社との付き合い方の極意を聞いた。

三陽商会「大甘再生プラン」で内輪揉め、ガバナンス不全で大迷走の内情
4期連続最終赤字の三陽商会。ところが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う危機的な状況下で発表された「再生プラン」は楽観的な内容だった。再建をめぐり内輪揉めの様相を呈しており、「ガバナンスが機能不全に陥っている」と幹部が危惧する三陽商会の迷走の内情とは。

「これは戦後最大の人類の危機である」――。柳井正会長兼社長がそう言い切るほどに、グローバル企業であるファーストリテイリングの傷口は深かった。新型コロナの影響で、2020年8月期第2四半期決算は減収減益に転落。同社を引っ張ってきた中国ユニクロが大幅に落ち込んだ。通期予想も大幅に下方修正したものの、欧米、日本の業績回復のめどは立たない。ユニクロは勢いを取り戻せるのか。

アマゾンやドコモを巻き込んだ悪質キャッシュレス業者の「100億円金銭トラブル」【スクープ】
政府がキャッシュレス決済の旗を振る中、決済用タブレット端末の運営業者が金銭トラブルを起こしていることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。アマゾンやNTTドコモからカネを集めつつ、加盟店などへの支払いが大幅に遅延している。キャッシュレスバブルの影で起きた、大企業を巻き込んだ一大トラブルを詳報する。

#8
4人の若手現役医師による覆面座談会の後編。美容医療の世界に飛び込んだ彼らが見た現実とは?年収から起業費用、利益率まで美容医師が懐事情を赤裸々に告白する。

#7
4人の若手現役医師による覆面座談会を2回にわたってお届けする。前編では大手美容クリニックのだましのテクニックや、客を呼ぶためのあの手この手など、医師だけが知っている美容医療業界の裏側を暴露してもらった。

#6
美の最先端には、どんな世界が広がっているのだろうか。再生医療から男性専用美容クリニックまで、最新美容医療の現場をレポート。併わせて、美容医療のメニューと相場も紹介する。

#5
身近で安価なものになったとはいえ、まだまだ美容医療トラブルは減っていない。国民生活センターや消費者庁に寄せられた苦情やトラブル事例を教訓に、専門家や現役医師に聞いた悪徳医師・悪徳クリニックの見抜き方を伝授する。

#4
リクルートが「美容医療」ビジネスに参入する。今年3月、検索・予約サービス「ホットペッパービューティー」内に美容医療ジャンルを新設するのだ。背景にあるのは、若い世代の「美容整形」への意識の変化である。リクルートの登場に、美容医師の反応はいかに。

#3
「プチ整形」の商品化など、美容医療業界を開拓してきた高須クリニックの高須克弥院長を直撃。高須氏は新型コロナが引き起こす「美容バブル崩壊」を予言するとともに、アンダーグラウンドな美容医療業界の問題点をぶった切る。
