MEN’S EX ONLINE
クロアチア発の新興メーカーであるリマック・アウトモビリは、同社の最新モデルである「ネヴェーラ」を発表した。今モデルは先代であるコンセプトワンと同様、ドラッグレースやトラック走行から日常走行までを完全網羅したクルマだという。

肌が露出するカジュアルボトムスだけに、エレガントな視点で選びたいハーフパンツ。理想はヒップ&ウエスト周りがすっきりした、テーパードシルエットの膝上丈。ウエストマークできるベルトループも付いた、スラックス風のデザインなら、品格あるコーディネートを構築できるだけでなく、初めて訪れるゴルフ場でも堂々と振る舞える。

本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

自動車業界は今、パラダイムシフトを迎えようとしている。燃料を空気と混ぜて燃焼し駆動力を得る内燃式エンジンの搭載をやめ、排出ガスがゼロの電気でモーターを駆動する電気自動車の普及へ、一気に舵を切ろうとしている。なかには内燃式エンジンの廃止計画を、声高に唱える自動車メーカーも出てきているほど。でも、このパラダイムシフト……。よくよく考えてみたら、子供の頃に思い描いたクルマの未来は電気自動車ではなかった。少なくとも、昭和生まれの筆者が子供の頃は、空飛ぶクルマに夢を馳せたものだ。

ビジネスの装いとは、その人の第一印象を決めるコミュニケーションツールの一つ。MEN’S EX編集部がまとめた新刊『ビジネスの装いルール完全BOOK』は、そんな「きちんと感」の装い方をスーツ、ビジネスカジュアル、冠婚葬祭などのフォーマルまで網羅しています。ここでは、その中から一部をピックアップしてご紹介!

スーツスタイルなら自信あり。でも休日の服は正直よくわからない……。そんな“カジュアル迷子”に陥っている大人は結構多いもの。無難に守るだけでなく、旬を正しく取り入れてお洒落を楽しもう!

F8トリブートからわずか半年後に登場したF8スパイダー。けれどもその関係性が、488GTBと同スパイダー、458イタリアと同スパイダー、それぞれと全く同じであることを考えれば、同時にデビューしていたとしても、もはやおかしくない状況だった。

去る4月、アメリカの自動車メディア「CarGurus」が1097名を対象にEVにまつわるアンケートを実施した。ここでいうEVとはいわゆるBEVと呼ばれる、バッテリー搭載電気自動車だ。まず質問されたのは「どのブランドのEVを購入するか?」(複数回答可)というもの。アメリカにおけるアンケートとあって、先行してEV市場を開拓しているテスラが1番目に選ばれた、という結果には納得する。だが、2番目にトヨタ、3番目にホンダという結果には驚いた。

ロールス・ロイスといえば世界の王族や貴族、国家元首や超絶富裕層に愛され続けている自動車メーカーである。ゆえにロールス・ロイス車には贅が尽くされているし、オプション装備も様々用意されている。

アメリカを代表するラグジュアリーカーブランド、キャデラック。1902年に創業。社名は、本社のあるミシガン州デトロイトを開拓したフランス人冒険家の名にちなんでCadillacとされた。そのパイオニア精神にあやかり、世界に先駆け数々の先進技術を取り入れてきたことでも知られる。いまやあらゆるクルマに搭載されているセルモーターやパワーステアリング、エアコンなどを世界で初めて実用化したのも、キャデラックだ。そもそもはロールスロイスなどにも比肩する超高級ブランドということもあり、歴代のアメリカ大統領の公用車としても採用されている。

コロナ禍を奇貨として、多くの輸入車メーカーが日本市場で販売を伸ばしているが、中でもステランティス・グループの躍進は際立っている。聞き慣れない人のために説明すると、このグループはイタリアとアメリカのフィアット・クライスラー・グループと、フランスのPSAグループが昨年から戦略的に統合したもの。目下、欧州市場でも絶好調のジープ、そしてプジョーが、日本においても販売台数記録を毎月のように更新しているのだ。

プロゴルフコーチの奥嶋誠昭氏と、ゴルフ大好きゴルフライターの鶴原弘高氏が最新の注目クラブやシャフトを試打計測。気になる性能を徹底レビュー!

「時計は腕に乗せてみなけりゃ本当のよさはわからない」という信念のもと、人気ブランドの腕時計を実際に腕に装着したカットとともに紹介するMEN’S EX独自の企画。今回は東京の「ISHIDA表参道」で最新の売れ筋モデルを調査した。

2021年4月、「日本のクルマ文化を創造し、その魅力を世界へ広める」ことを目的としたイベント、オートモビルカウンシル2021が開催された。テーマはClassic Meets Modern。6回目となる今回も、VW ゴルフといった大衆車からジャガー Eタイプなどの伝説的なクルマまで、幅広いジャンルと世代の数多くの名車が展示された。中でもクラシックカーやネオクラシックカーに分類される、60年代~90年代までの中古車の人気が現在高まってきている。その理由とは一体なんだろうか?

日々の暮らしに刺激を求める大人にとって、行動範囲を広げるクルマは必要不可欠な存在だ。そしてクルマを使えば今までに見たことのない場所を気軽に訪れることができる。休日、時間を使ってでも行きたくなる場所…今月は千葉県房総半島を提案したい。

4ドアのスポーツセダンであるBMW M5コンペティションをベースに、Mシリーズ最強のエンジンと、高められた運動性能を備えたM5 CSが登場した。M5では初のCSモデルとなる。

2020年10月にビッグマイナーチェンジを実施したアウディA4シリーズに初のディーゼルエンジンモデルが追加された。

車名にある「M」は、モータースポーツを意味するもので、そのルーツは1972年に設立されたレース部門である「BMW モータースポーツ」社にある。現在は「BMW M」社と社名を変更して、モータースポーツ用車両と高性能量産車の開発を並行して行っている。

地味色一辺倒にそろそろ飽きてきたら……。洒落たジャケットスタイルを楽しみたいなら色味にこだわるのも手。おすすめはライトベージュ。上品に華やぎと寛ぎを高め、春夏の季節感演出にも最適だ。

マツダ初の量産電気自動車が「MX-30 EV MODEL」だ。いま各社がこぞってEVを導入しているにはワケがある。それは2020年から欧州のCO2排出規制「CAFE(Corporate Average Fuel Economy)」が厳格化されたためだ。
