清水理裕
#30
これまでの記事で紹介できなかった職種別・業種別・部署別プロンプト31選を大公開。前編に当たる今回は、住友商事、NECなどから実際に使っているプロンプトを聞き出した。エクセルや投資案件のリスク評価など、業務負荷の低減に役立つものをそろえた。

#26
ネットショップを手掛ける小規模店舗や個人。時間を取られるのは商品紹介の文章作成だ。だが、ChatGPTを使えば、わずか30秒で済んでしまう。しかも面倒なプロンプトなしで利用できる方法があるのだ。

「ChatGPT、仕事で使えない」と諦める前に!弁護士が教える士業の活用法
『週刊ダイヤモンド』9月9日号の第1特集は「コピペですぐに使える!ChatGPTプロンプト100選 職種別 業種別 部署別」。「使えない」「分からない」と諦める前に、徹底的に実用性にこだわって集めたChatGPTプロンプト103個をチェックしよう。ChatGPTは「うそをつく」「エビデンス(科学的根拠)不足」――。こういった問題の回避策も伝授する。

#9
従来1~2時間かかった社会保険労務士の業務が1~2分で終わる?そんなChatGPTの例文(プロンプト)を特別公開。AIを現場の第一線で活用している社労士による、プロンプトを使う際のこつも併せて詳述する。

#6
2022年3月、セントラル硝子が板ガラス事業で海外からの完全撤退を決めた。売上高に占める比率は28%もあり、苦渋の決断だった。実はこの頃、日本板硝子も極秘で、自動車用ガラス事業の撤退を検討していた。その比率は国内外合わせて46%。先行きが見えない同事業の売却で構造転換を図ろうとしたが、結局は見送りに――。同業2社の経営判断はなぜ、かくも違ったのか?日本板硝子が撤退案を断念した、財務的理由を解き明かす。

上場企業の社外取締役に、アナウンサーやスポーツ選手、芸能人らが就くケースが目に付く。彼らは報酬を幾らもらっているのか。ダイヤモンド編集部が主なタレント社外取をピックアップし、32人の実名と報酬リストを初めてまとめた。今回の後編では、報酬額が低い有名人16人のうち、主な顔触れを見ていく。年俸は2人が1000万円を超えた。WBC監督を務めた栗山英樹氏も登場する。

#12
上場企業の社外取締役に、アナウンサーやスポーツ選手、芸能人らが就くケースが目に付く。彼らは報酬を幾らもらっているのか。ダイヤモンド編集部が主なタレント社外取をピックアップし、32人の実名と報酬リストを初めてまとめた。今回の後編では、残りの有名人16人の顔触れを見ていく。年俸が1000万円以上の2人を確認しよう。WBC監督を務めた栗山英樹氏も登場する。

上場企業の社外取締役に、アナウンサーやスポーツ選手、芸能人らが就くケースが目立っている。そのたびにニュースとなり、耳目を引くが、実際に彼らは報酬を幾らもらっているのか。ダイヤモンド編集部が主なタレント社外取をピックアップし、32人の実名と報酬リストを初めてまとめた。今回の前編〈トップ4〉では、報酬額の高い4人の顔触れを見ていこう。彼らは「お飾り」なのか、経営の識見があるのか。

#11
上場企業の社外取締役に、アナウンサーやスポーツ選手、芸能人らが就くケースが目立っている。そのたびにニュースとなり、耳目を引くが、実際に彼らは報酬を幾らもらっているのか。ダイヤモンド編集部が主なタレント社外取をピックアップし、32人の実名と報酬リストを初めてまとめた。今回の前編では、報酬額の高い16人の顔触れを見ていこう。彼らは「お飾り」なのか、経営の識見があるのか。

#10
社外取締役が受け取る報酬金額で、バブルが過熱している。前年と比べて年俸が1000万円以上アップした社外取は120人に上った。トップは官僚OBで、増加額は4600万円に達した。今回は、トップ100の実名と金額を公開する。

#9
上場企業の社外取締役「全10160人」の総報酬額を、実名ランキングで完全公開する。個別には公開していない社外取の報酬額を、ダイヤモンド編集部が独自に試算。今回は後編として、下位5100人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した序列完全版をお届けする。

#8
社外取締役は特権階級――。そんな実態がうかがえる、何よりの指標が報酬金額になる。そこで、社外取10160人の総報酬額を実名ランキングで完全公開。前編として上位5000人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を明らかにする。ランキングトップの報酬額は9900万円に上った。

#7
上場企業の社外監査役「全5400人」の総報酬額を、実名ランキングで完全公開する。個別には公開していない社外監査役の報酬額を、ダイヤモンド編集部が独自に試算。今回は後編として、下位2400人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した序列完全版をお届けする。

#6
日本を代表する企業において、汚職や品質不正などの不祥事が一向に止まらない。ガバナンス改革の必要性が叫ばれ続けており、社外役員の拡充が進んでいる。今回は社外取締役と並んで重要な「社外監査役」に焦点を当てる。彼らの働きぶりは報酬に見合っているのか。前編では、社外監査役「上位3000人」の推計報酬額をランキング形式で紹介する。

#5
電力カルテルに東京五輪汚職、品質不正に幹部のスキャンダル……。不祥事が発生した有事の企業こそ、社外取締役の真価が問われる。つまり、この場面で力を発揮できない人物は、高給を食む社外取としては失格ということだ。そこで、関西電力や電通グループ、富士通などの不祥事企業18社の社外取82人の実名や報酬、兼務先を全て明かす。

#4
社外取締役ランキングのトップ100を昨年と比べると、顔触れは大幅に変わった。昨年首位を獲得した女性起業家は王座から陥落。10位以下から新たに5人が大躍進を果たした。上場企業による社外取獲得競争は激しくなるばかりだ。トップ100人の昨年と今年の順位を基に社外取の序列激変の構図をお見せする。

#3
純損益が赤字、かつPBR(株価純資産倍率)1倍割れで株価が「解散価値」すら下回るのに、報酬額が高い社外取締役ワースト300人の実名を公開する。あなたが投資する会社は大丈夫?株主総会シーズンを前に、「業績が悪いのに高報酬」な社外取がいないかどうかチェックしよう。ワースト10には、三井や三菱など財閥系の大物経営者が続々とランクインした。

#2
社外取締役バブルの実態をデータで炙り出す。日本企業の社外取締役「全10160人」を徹底評価した実名ランキングの後編をお届けする。上場企業の社外取全10160人を序列化し、下位5100人の実名と総得点を紹介する。

#1
社外取締役バブルの実態を、データを基に炙り出す。ダイヤモンド編集部は独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価。1000点満点で10160人を完全序列化した。日本の上場企業の社外取締役「全10160人」を網羅した実名ランキングの前編として、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

予告
上場企業3900社の社外取締役「10160人」の全序列【2023】欺瞞のバブルを独自試算ランキングで暴く
日本企業の社外取締役の実態を、最新データに基づき実名で暴く――。ガバナンス改革の柱に据えられる社外取への期待は高まるばかりだ。政府の音頭取りで社外取に女性を起用する動きが活発化。報酬金額も、うなぎ上りだ。しかし、社外取の真価が試される業績不振の企業や不祥事のあった企業をチェックすると、「お友達」クラブの域を出ないお粗末なケースがあまりに多い。そこで上場企業の社外取「全10160人」を、報酬や兼務社数、業績などで独自試算した実名ランキングをはじめ、計8本のランキングやリストを大公開する。株主総会開催のピーク時を前に、投資家必見の内容だ。本特集は5月29日(月)から3週間にわたりお届けする。
