50万部の大ヒットとなった『「育ちがいい人」だけが知っていること』の第2弾、『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』がついに発売! 内容は、第1弾を発売して以来、「じゃあ、こういうときはどうすればいいんですか?」と、多数お問い合わせをいただいた、さらに具体的なシーンでの対応。明確な決まりがないからこそ迷ってしまう日常の正しい所作&ふるまいに加え、気のきいた人なら当然のようにできているけれど、意外と教えてもらえない話し方や気遣いなど。第2弾でも「育ちがわかる」と言われてしまいそうなものばかり260項目を紹介しています。しかも、第1弾と同じ項目はないので、『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』も必見ですね! 今回は、育ちがわかる言葉についてご紹介していきます。
女性の「うまい」はぎょっとする
男女問わず、極端に感情が揺さぶられるものに対していい意味でも悪い意味でも使われている「やばい」や、美味しいものを食べたときの「うまい」という言葉。
とくに女性の「うまい」は、テレビなどでも使われていることがありますが、年配の方ならぎょっとするような言葉遣いです。
また、多くの方が日常的に使うようになってから久しい「マジ」も、相手や場所によっては控えたいもの。
使われ始めた頃には違和感を覚えていたはずなのに、聞きなれると何も感じなくなってしまうのはとても怖いことですね。
「違和感」という感覚を失わないよう、言葉遣いには常に敏感であり続けたいものです。
シリーズ第2弾となる『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』では、普段の生活の中で「育ち」が出てしまうポイントや、どうふるまうのが正解か? というリアルな例を260個も紹介しています。誰にも指摘されたことがないのに、実は「あの人は、育ちが……」なんて周囲の人から思われているとしたら、本当に恥ずかしいですよね! 今さら聞けないことばかりですから、参考にしてみてくださいね!