先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
【左利きと発達障害の意外すぎる関係】 脳内科医・加藤俊徳×書道家・武田双雲
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10人に1人という左利き。自身も左利きで、『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』著者の加藤俊徳医師によると、左利きには「ひらめき」や「独創性」など、右利きにない様々な才能があるそうです。実際、左利きとして知られる有名人の中には、他にはない天才性を見せている人も多くいます。
そこで、加藤先生が各界で活躍する「すごい左利き」の才能を深掘りする新企画【すごい左利きファイル】をスタート。第三回に登場するのは、書道家として有名な武田双雲さんです。
全2回でお届けするこのインタビュー。左利きかつADHDでもあるという武田双雲さんがどのようにしてその才能を開花させたのか、先生との対談から明らかになっています。(構成:山本奈緒子)
【週間人気記事2位】
深夜のファストフード店でナンパに出くわした女が内心思っていること
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気軽に自分の思いを共有・発信しやすいというメリットがある一方、見たくもない他人の華やかな人生が無遠慮に流れ込んでくる現代のSNSの仕組みに、苦しさを覚えている人も多いはずだ。日本だけに限らず海外でも、SNSで着飾った自分を表現することに明け暮れ、そのプレッシャーから病んでしまう人が増殖しているという。「承認欲求とどう向き合うか」といった諸問題は、現代病の一つとも言えるのかもしれない。
そんな、自分自身の承認欲求に振り回され、不安や劣等感から逃れられないという人にぜひ読んでもらいたいのが、エッセイ本『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)だ。著者の川代紗生さんは、本書で承認欲求との8年に及ぶ闘いを、12万字に渡って綴っている。「承認欲求」とは果たして何なのか? 現代社会に蠢く新たな病について考察した当エッセイの発売を記念し、今回は、未収録エッセイの一部を抜粋・編集して紹介する(この記事は、コロナ禍前に書かれたものです)。
【週間人気記事3位】
【92歳の現役総務課長が教える】 ミスの多い「仕事が遅い人」が自覚すべき 1つのポイント
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「仕事がおもしろくない」「上司にうんざり」「もう会社を辞めたい!」
そんな思いが少しでもあるなら参考にしたいのが、92歳にして、現役総務課長としてバリバリ働いている玉置泰子さんの著書『92歳 総務課長の教え』だ。
ベストセラー作家・本田健氏も絶賛する泰子さんの教えは、新入社員からベテラン社員まで即役立つ、説得力あふれる教訓と箴言が満載だ。
「世界最高齢の総務部員」として、ギネス世界記録に認定された泰子さんが、長く幸せに働く63の秘訣を手とり足とり教えてくれる。
【週間人気記事4位】
コミュ力の高い人が「初対面の会話」で無意識にやっていること
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「コミュニケーションは“お笑い”のスキルでもっとうまくいきます」。そう語るのは、元芸人でネタ作家の芝山大補氏だ。芸人300組以上のネタ制作に携わった経験を活かし、ビジネスパーソンから一般の方まで幅広い層に「コミュニケーションに活きる笑いのスキル」を教えている彼が、そのノウハウをまとめた初の著書『おもろい話し方 ~芸人だけが知っているウケる会話の法則』を6月1日に刊行する。
「今よりちょっとだけおもしろくなり、誰とでも会話をはずませ、一緒にいると楽しいと思ってもらえる。それがこの本で到達できるゴールです」。そう芝山氏が語るように、今日から使える神スキルが満載の一冊だ。本書の発売を記念し、その一部を特別に公開する。
【週間人気記事5位】
【フジTV「ノンストップ!」で話題!】 日々たまっていく「紙」の 超シンプルな片づけ方!
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フジテレビの「ノンストップ!」で紹介されて大反響の、カリスマ片づけアドバイザー石阪京子先生の最新刊『人生が変わる 紙片づけ!』。「心豊かになるシンプル生活」を目指すときに、一番の難関となるのが、家の中に散らばる「紙」。モノのように自分で選んで買ったわけでもないのに日々入ってきて増殖し、「好き」「嫌い」で要不要の判断もできません。
「ノンストップ!」のスタジオでも、「紙」の片づけの難しさに出演者から大共感の声があがりましたが、実は「紙」の片づけは、ノウハウさえわかれば、簡単だと石阪先生は言います。番組でも紹介された、家の中の「紙」が簡単スッキリ片付く石阪流「紙片づけ」メソッドの基本を、本書から紹介いたします。