先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ

遅考術Photo: Adobe Stock

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頭のいい人は、「遅く考える」。遅く考える人は、自身の思考そのものに注意を払い、丁寧に思考を進めている。間違える可能性を減らし、より良いアイデアを生む想像力や、創造性を発揮できるのだ。この、意識的にゆっくり考えることを「遅考」(ちこう)と呼び、それを使いこなす方法を紹介する『遅考術――じっくりトコトン考え抜くための「10のレッスン」』が発刊された。

この本では、52の問題と対話形式で思考力を鍛えなおし、じっくり深く考えるための「考える型」が身につけられる。「深くじっくり考えられない」「いつまでも、同じことばかり考え続けてしまう」という悩みを解決するために生まれた本書。この連載では、その内容の一部や、著者の植原亮氏の書き下ろし記事を紹介します。

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【週間人気記事2位】
【『世界一受けたい授業』で話題】 内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する “正論にして王道の方法”

「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ[見逃し配信・11月第1週]Photo: Adobe Stock

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長引くコロナ禍で、外出して体を動かす機会がメッキリ減ってしまった人は多いはず。日ごろの活動量は減ったのに、なぜか食欲は減らない。飲食での摂取カロリーは多いのに、体を動かしての消費カロリーが減ってしまったのでは、太ってしまうのは当たり前かもしれない。そうこうするうちに内臓脂肪が蓄えられて、お腹がポッコリとせり出し、以前はすんなり入っていたズボンがパツンパツンになってしまったなんてことも。

それだけではない、もっと深刻な問題もある。自覚症状はほとんどないことから「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)という物騒な呼び名もある「高血圧」「高血糖」などを招くケースもあるのだ。

そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。

本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、生活習慣病のもとにもなる内臓脂肪を根本から解説して問題解決する王道の手法を紹介する。
(監修:田畑クリニック院長 田畑尚吾 医師)

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【週間人気記事3位】
「平気でウソをつく人」のたった1つの特徴

「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ[見逃し配信・11月第1週]ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

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SNSの総フォロワー数は300万人を超え、YouTube動画の月間再生数は3億回を超えるなど、現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。

彼の最新刊『99%はバイアス』では、「ブレイクの秘訣」を明かし、「どうすれば影響力を持てるのか?」「口のうまい人がトクする世の中で、どう生きるべきか?」などをマジメに語った。

この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

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【週間人気記事4位】
【お守り】帰りに買ってない? 多くの人が知らない、神社開運の作法

「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ[見逃し配信・11月第1週]Photo: Adobe Stock

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「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』

1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。

今回はそのなかから、Dr.コパさんに教えていただいた、お守りの効果を最大にする方法を一部抜粋・再構成して紹介します。

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【週間人気記事5位】
「すごいですね!」と褒められたら、感じいい人は何と返す?

「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ[見逃し配信・11月第1週]Photo: Adobe Stock

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他人とのコミュニケーションは、気を遣うし疲れます。

けれどなるべくラクに、自分らしく、たのしく会話したいもの。そして良い印象も与えたい! ですよね。

この連載では、日本郵政や法務省、日本コカ・コーラ、日産自動車、日本アイ・ビー・エムなど多くの省庁や企業で講演や研修を担当し、15年間にわたって約7万人の老若男女にコミュニケーションを教えてきた『オトナ女子のすてきな語彙力帳』の著者、吉井奈々さんが「自然体のまま」で「相手も自分も大切にするコミュニケーション」のコツをご紹介します。

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