キーエンスが実践する、新人でも口下手でも売れる営業の極意とは?特集『キーエンス流 営業・企画・戦略の強化書』#4は、キーエンスがデモ機を持参する本質的理由に迫ります。デモ機があると商談の成功確率が上がる理由とは?またそこから導き出される「売れる営業」の本質的あり方とは?
今回の動画で学べるTOPIC
・売れる営業の鉄則
(4)デモ機を持っていく
・新人でも口下手でも
デモ機があると“売れる”ワケ
・デモ機の本質は
顧客を深掘りする「お土産」
1992年キーエンスに入社し国内営業のキャリアをスタート、営業成績で複数回トップの成績を収め、その実績から当時最速で機種責任者に昇格。その後海外営業に異動し、アジアオセアニア地区営業マネージャとしてキーエンス海外シェアの向上に貢献した後、同社退職。豊田通商に入社、北米駐在、新規事業開発業務を担当しネクストモビリティ推進部長としての役割も務め2020年同社退職。同年、新規事業、営業コンサルティングと学習塾を経営するSimply Becauseを設立し取締役就任、2021年9月協同型ロボットの販売及びレンタル、システムインテグレーションを行うシンプリーロボット(旧商号ロボ派遣)を設立し代表取締役就任。現在は協同型ロボットの普及に向けた営業活動・会社経営に取り組む傍らAdecco営業顧問として人材派遣の領域でのアドバイスを行う。又、エネルギー関連のD-Holdings執行役員も兼任。※現在株式会社シンプリーロボットの社員募集中