夏休みが明け、子どもたちが学校に再び通い始めたというご家庭も多いのではないでしょうか。それと同時に再び本格化するのが、保護者によるPTA活動です。

 特に小学校では、子どもたちの久しぶりの登校を見守ったり、「秋の大運動会」に向けた準備を手伝ったりと、PTA活動の負担は増していきます。校舎内の清掃や「PTAバザー」などもあり、PTA活動が重荷になりそうだという人もいるかもしれません。

 そこで今回は、PTAについて豊富な取材経験を持つライター・大塚玲子氏による短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の過去記事をピックアップしてご紹介します。

 ここ1~2年の間で、PTAを休止・廃止・外注した学校の事例がメディアで報じられるようになりました。そうした学校はどう変わったのでしょうか? ぜひ、内容をチェックしてみてください。

【大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…#4】
PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明

PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明【再配信】写真はイメージです。Photo:PIXTA

昨今はPTAを解散(廃止)したり、その活動を「代行サービス業者」に委託したりといった学校が増え始めました。解散や外部委託には至らないまでも、ひとまず休止している学校もよく聞くようになりました。ですが、そうした学校の“後日談”についてはあまり知られていません。そこで、短期集中連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の#4では、PTA・学校・保護者に豊富な取材経験を持つ筆者が、既存のPTA運営からの脱却を試みた各学校のリアルな現状をリポートします。

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大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…
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 今春に配信し、読者の皆さまから多くの反響をいただいた短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」。その人気記事トップ3と、全記事のラインナップは以下の通りです。読み逃した記事があれば、ぜひこの機会にご覧ください。