夏休みが明け、子どもたちが学校に再び通い始めたというご家庭も多いのではないでしょうか。それと同時に再び本格化するのが、保護者によるPTA活動です。

 特に小学校では、子どもたちの久しぶりの登校を見守ったり、「秋の大運動会」に向けた準備を手伝ったりと、PTA活動の負担は増していきます。校舎内の清掃や「PTAバザー」などもあり、PTA活動が重荷になりそうだという人もいるかもしれません。

 そこで今回は、PTAについて豊富な取材経験を持つライター・大塚玲子氏による短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の過去記事をピックアップしてご紹介します。

 PTAといえば「子どもたちの小学生時代が最も大変で、年齢が上がるにつれて保護者の負担は楽になる」というのが通説ですが、必ずしもそうとは限りません。中学・高校のPTAの「意外な大変さ」とは? ぜひ、内容をチェックしてみてください。

【大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが… 番外編】
中学・高校のPTAが「小学校より楽」とは限らない、意外な古くささに要注意

中学・高校のPTAが「小学校より楽」とは限らない、意外な古くささに要注意【再配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

お子さんが小学生になり、さまざまなPTA活動を経験したことで、「先が思いやられる」とお悩みの保護者もいるでしょう。ですが、小・中・高と、お子さんの学生生活は今後も続いていきます。父母のPTA活動は、まだ始まったばかりなのです。そこで短期集中連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の番外編では、中学・高校など「小学校以外」のPTAの実態について解説します。「小学校よりも楽」という通説の真偽と、意外な注意点とは?

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大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…
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 今春に配信し、読者の皆さまから多くの反響をいただいた短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」。その人気記事トップ3と、全記事のラインナップは以下の通りです。読み逃した記事があれば、ぜひこの機会にご覧ください。