具体的な計画を示せない人は危険

 大事なのは、決断と同時に、具体的な計画を示すことです。有言実行の人は仕事を引き受ける際に「やります。〇〇をいつまでに仕上げ、最終的には〇〇に納品します」とちゃんと答えることができるのです。

 具体的な計画ができていれば、あとは行動に移すだけですから、成功確率は高まります。また、依頼側も計画を示してもらうことで、相手を信用することができるでしょう。

 ですから、もし皆さんのまわりに「この人、口だけかも?」と感じる人がいたら、「具体的にはどういった計画なんですか?」と聞いてみてください。「いえ、問題なくできるかと思います」「うちには担当者がいますんで」と曖昧な答えが返ってきたら危険な可能性が高いです。

 これまで、自分が曖昧な答えをしてしまっていたという方はこれから変えていきましょう。これは意識ひとつですぐに取り組めることです。

 冒頭でもお伝えしましたが、「口だけ」になってしまう人はあまり自覚がありません。油断すると、「自分も口だけの人に」ということもありますので、ぜひ頭の片隅に入れておいていただけると幸いです。