ホンダ・アコード「半日近く乗っても全く飽きない。とはいえ…」車両価格2割アップの真価とは?【試乗記】 CAR and DRIVER: 総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2024年7月8日 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら e:HEVは積極改良されてよくなってきたが、直噴化した2Lアトキンソンサイクルエンジンに2モーターを組み合わせ、エンジンとバッテリーの使い方を洗練させたアコードのシステムは、完成度という点でひとつの節目になるように思う。 インパネは最新ホンダ車共通のスッキリとした印象。12.3inセンターディスプレイとバイザーレスの10.2インチ液晶メーターの組み合わせ。全方位で視界に優れ、大柄なボディサイズを意識させないのも美点 シートは座り心地に優れた大型サイズの本革仕様。前席はヒーター内蔵の電動調節タイプ。ゆったりとしたボディサイズを活かし室内空間はルーミー。とくに後席の余裕は印象的。ショーファードリブンとしても適している トランクは広く使いやすい。後席を倒すと長尺物が積める 次のページ ハンドリングはスポーツセダン感覚 1 2 3 4 [{:code=>"10135923", :name=>"ホンダ"}] この記事に関連する企業 ホンダ 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【小売ワースト10・完全版】7位は西友、そごう・西武、イトーヨーカ堂も上位に! 絶対に採用しないで!面接で「40代から成長しなくなる人」を一発で見抜く魔法の質問 関連記事 トヨタ「プリウスPHEV」速さと洗練が融合した“現実的なBEV”の素敵な世界【試乗記】 CAR and DRIVER 豊田章男の提案に「正直、耳を疑った」トヨタ・クラウン、“呪縛”から解き放たれた新発想のセダン【試乗記】 CAR and DRIVER 日産スカイラインNISMOが「2週遅れでクール」になった皮肉な理由 MEN’S EX ONLINE SUBARU WRX S4、新開発2.4Lボクサーターボ搭載の革新4WDスポーツ【試乗記】 CAR and DRIVER 特集 あなたにおすすめ