メルセデスといえばSUV?スーパースポーツ?→F1を見れば腹落ちする【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2024.10.21 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら 100km/h以下では逆位相 ヒーター (最大2.5度)、100km/hを超えると同位相(最大0.7度)に制御するリアアクスルステアリングを装備 AMG GTクーペはアクティブエアロシステムを装備。速度に応じて車体下側への空気の流れをコントロールし有効なダウンフォースを発生させる。リアゲートには5段階に変化するリアウ イングを内蔵。強靭なボディは精巧な複合アルミ構造 新型AMG GTクーペはオープンモデルSLと関係性が深い。インパネをはじめ室内の造形は SLとオーバーラップ。各部は機能性が重視されドライバー正面に12.3インチ、中央に11.9インチディス プレイをレイアウトする。シフトセレクターは他の最新メルセデスと同様のコラム式。ステアリ ングには走行モード選択などができるAMGドライビングコントロールスイッチをレイアウトした。 新型は標準は2シーター。無償opで2+2が選べる。足回りは可変式電子スタビライザーとアクティブダンピング機構を採用 ラゲッジ容量は最大675L。使い勝手に優れる 4L・V8DOHC32Vツインターボは585ps/800Nmを発生。トランスミッションはダイレクト感を重視した湿式多板クラッチタイプ。0→100km/h加速は3.2秒でクリア 次のページ585psのハイパワーを見事に飼い慣らす快適にして豪放、まさにメルセデスの世界 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴 稲盛和夫が嫌った「絶対に仕事ができない人」の特徴…会議で即バレ! あなたにおすすめ 特集 上場目前!東京メトロ株は「買い」なのか?利回りではJR東日本に圧勝、同業他社と徹底比較 南山大や西南学院大が「MARCH」「関関同立」級の扱いになる“地方大学の論理”【26私大43年間の偏差値推移早見表】 残れるのはトヨタ系サプライヤーだけか!?車載OSなどソフトを軸に“新たなケイレツ”が誕生し、旧ヒエラルキーは瓦解へ 在宅ワークで「月31万円」稼げるAI案件とは?副業マーケットも生成AIで大変化