先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
「お昼ご飯は500円」「Tシャツはヨレヨレ」…。真の富裕層が“意外と普通の暮らし”をする、本当の理由
週間ランキング1位は>>>こちらの記事です。
気鋭のノンフィクションライター・甚野博則氏の新刊『ルポ 超高級老人ホーム』が話題だ。
富裕層の聖域に踏み込んだ同書では、選ばれし者のみが入居する「終の棲家」を徹底取材している。
本稿では、超富裕層を顧客にプライベートバンク事業を展開するアリスタゴラ・アドバイザーズ会長の篠田丈氏に、セレブ達の意外な暮らしぶりについて伺った。(取材・構成 ダイヤモンド社書籍編集局)
【週間人気記事2位】
「さっさと辞めた方がいい職場」を見抜く“たった1つの方法”
週間ランキング2位は>>>こちらの記事です。
20万部を突破し、いまだ人気がおとろえない本『佐久間宣行のずるい仕事術』。その刊行から2年、著者、佐久間宣行さんが新刊、『その悩み、佐久間さんに聞いてみよう』を上梓した。
上司の悩みの裏には部下の悩みが潜んでいる(逆もしかり)。しかし「上司は部下の」「部下は上司の」気持ちはわからないもの。そこで本書は上司と部下、それぞれの気持ちを解説しつつアドバイスをする1冊となっている。
本連載は本書の中から、職場の人間関係やメンタルのコツ、転職に役立つノウハウなどを紹介していく(構成/石塚理恵子)。
【週間人気記事3位】
職場にいる「本当に優秀な人」と「優秀そうに見えて実は無能な人」の決定的な違い
週間ランキング3位は>>>こちらの記事です。
近年、「頭の回転の速さの象徴」としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。そんなあらゆるジャンルで活躍をし続けるお笑い芸人たちをこれまで30年間指導し、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも話題になった伝説のお笑い講師・本多正識氏による『1秒で答えをつくる力』が人気を博している。
ナインティナインや中川家、キングコング、かまいたちなど今をときめく芸人たちをこれまで1万人以上指導してきた本多氏の仕事に対する考え方をオリジナル記事としてお届けする。
【週間人気記事4位】
【一生使える】どんなときでも一瞬で前向きになれる「すごい一言」
週間ランキング4位は>>>こちらの記事です。
「静かで控えめ」は賢者の戦略──。そう説くのは、台湾出身、超内向型でありながら超外向型社会アメリカで成功を収めたジル・チャンだ。同氏による世界的ベストセラー『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』は、聞く力、気配り、謙虚、冷静、観察眼など、内向的な人が持つ特有の能力の秘密を解き明かしている。
騒がしい世の中で静かな人がその潜在能力を最大限に発揮する方法とは? 同書の著者に秘訣を教えてもらった。(構成/ダイヤモンド社・佐藤 里咲)
【週間人気記事5位】
わかりにくい!「頭の悪い人」がしている話し方・ワースト1
週間ランキング5位は>>>こちらの記事です。
私たちは、言いづらいことを相手に伝える時、つい周りくどい言い方をしてしまう。場合によっては、「何が言いたいの?」と相手を苛立たせてしまうこともあるだろう。それは、「私たちは相手が知るべきことよりも、自分が言いたいことに注意を払っているからだ」と指摘する本がある。
全米25万部を超え、世界16か国以上で刊行の話題作『Simple「簡潔さ」は最強の戦略である』だ。著者は、現在670万の定期購読を誇るデジタルメディア「アクシオス」の共同設立者3人である。「アクシオス」が最優先に掲げるマニフェストは、「読み手ファースト」だ。
果たして、私たちは日々のコミュニケーションにおいて、「相手ファースト」を実現できているだろうか。本書の内容をもとに、その方法を解説する。(文/神代裕子、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)