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 2024年11月25日〜12月8日の人気記事ランキング会員読者の反響が大きかった週間人気記事ランキングを紹介します。

「管理職にしてはいけない人」の特徴/なぜ「ディズニー内インフレ」が起きているのか/富士通・NEC中間決算の“すごい中身”〈見逃し配信〉

【週間人気記事ランキング1位】『絶対に「管理職にしてはいけない人」の決定的な特徴』

 1位は、『絶対に「管理職にしてはいけない人」の決定的な特徴』でした。中間管理職は、経営と現場の結節点ともいえる、会社にとって重要なポジション。にもかかわらず、「中間管理職が育たない」「期待していたのに成果がいまいちだ」といった課題を抱えている組織は少なくありません。なぜ中間管理職が育たないのか、背景にある3つの要因を探ります。

 2位は、『東京ディズニー「家族で20万円」出費も!もはや「小金持ち」しか楽しめなくなったワケ』です。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの運営企業は、チケットの値上げや有料オプションを導入するたび、「追加投資でリゾートの価値が上がった」と説明してきました。「テーマパーク内インフレ」は、なぜ起きているのでしょうか?運営企業が過去最高益を見込む背景には、「課金文化」の後押しもありそうです。

「管理職にしてはいけない人」の特徴/なぜ「ディズニー内インフレ」が起きているのか/富士通・NEC中間決算の“すごい中身”〈見逃し配信〉Photo:JIJI

 3位は、『富士通・NEC…減収でも「営業利益2ケタ増」となった中間決算の“すごい中身”』でした。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析する連載「ダイヤモンド 決算報」。今回は富士通、NTTデータグループなど「ITベンダー」業界4社について解説しました。

 4位は、孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴です。天才的な経営手腕で、ソフトバンクグループを一代にして大企業に育て上げた孫正義氏。側近や社員らは「つまらないヤツ」と思われないように、必死に食らいついたそうです。そんな孫氏が会議で大事にしたこととは?

 5位は、ディズニーの「新クルーズ船」は動くテーマパーク!どんな船?2~4泊でいくら?【識者が解説】でした。東京ディズニーリゾートの運営企業がクルーズ事業を始めます。乗客定員は約4000人と大きな船で、どこにも寄港しないで戻ってくる、一風変わったクルーズです。船という非日常の空間にディズニーの世界観を創り上げる、さながらテーマパークのエリア新設に近い位置づけといえます。下船するまでずっとディズニーの世界観に浸り満喫できることは、ファンにとってはたまらない魅力。一方で、運営企業はしたたかにビジネスの皮算用もしています。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか? 次回またお知らせします!