「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

1月18日は初観音

【1月18日】神様は見ている。この日、行くか行かないかで明暗が決まる近所の場所Photo: Adobe Stock

1月18日は、初観音の日です。
観音様を本尊とする寺院では、華やかな縁日が執り行われますから、お近くにある方はぜひ参詣してみてください。

実は1月に限らず、毎月18日は観音様の日なのですが、今年初めての「初観音」は、普段より多くの功徳を授かることができると言われています。

たとえ参拝できなくても、神社やお寺の前を通ったら、頭を下げて神仏に感謝の意を示しましょう。
あなたは気づいていなかもしれませんが、こんな日神様は私たちのことを見ています。

私たちは、皆、見えない世界から応援があるからこそ幸せでいられるのです。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。