NTT
関連ニュース
#2
三菱商事・NTT連合がDXコンサルで最強アクセンチュアに挑戦状、3000人リストラの富士通は脱落
ダイヤモンド編集部,重石岳史
三菱商事と日本電信電話(NTT)という日本最強の商社と通信グループがタッグを組み、DXコンサル業界に侵攻した。両社が設立した会社では、ある分野で日本最高峰の人材をかき集めている。巨大資本とネットワーク力を駆使し、アクセンチュアやデロイトといった強豪がひしめく業界で果たして勝算はあるのか。巨大な新参者の戦略を解明する。

菅義偉前首相「独占インタビュー」#2
菅前首相が明かす「携帯4割値下げ」の攻防、キャリア3社に突き付けた“正論”
小倉健一
菅義偉前首相の独占インタビューを全4回にわたってお届けする。今回のテーマは、「携帯電話料金は4割程度下げる余地がある」という発言とともに菅氏の政策の代名詞となった携帯料金値下げだ。特定の業界や企業の経営に政治が介入することについて「批判があるのは当然分かっていた」という菅氏は、「だから正論から入った」と明かす。「4割値下げ」の攻防と、菅氏がキャリア3社に突き付けた“正論”に迫る。

#11
DXで本当にあった衝撃の失敗事例に学ぶ“ダメDXかるた”「【お】い、どこかでDX買ってこい」
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
あなたの会社のDXプロジェクト、ブームに踊らされるだけになっていませんか?プロジェクト現場で目撃された、ウソのような本当にあったダメDX事例を、楽しいかるたにしました。

NTT・ソフトバンク、「携帯格安プランで大減収」のシナリオを覆せたワケ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が3年目に突入し、多くの業界や企業のビジネスをいまだに揺さぶり続けている。その対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差が拡大している。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はNTT、ソフトバンク、KDDIの「通信」業界3社について解説する。

#9
マイクロソフトまさかの失注!政府系クラウド入札の舞台裏、NTT・NEC・富士通が巻き返し?
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
国や自治体のITシステムをクラウド上で運営する「ガバメントクラウド」。最大手クラウドベンダー3社のAWS、マイクロソフト、米グーグルがしのぎを削り、国産ITベンダーたちもこの争いに割って入ろうとしている。業界ではいくつかの重要人事に憶測が渦巻いている。

#2
日本のDXブームが壮大に空回っている理由、ITベンダー・コンサル・経産省・企業の功罪
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
経済産業省が推進した「DXブーム」に踊った企業とITベンダーやコンサル業界。しかし、DX投資が思った通りの効果を上げているケースは少ない。それはなぜなのか。

#1
「DXで売り上げ3倍にしたいんですぅ」無知な客、ベンダーの謎商品…DXブームのトホホ実態【IT業界インサイダー座談会1】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
「DXブーム」で特需に沸くIT業界。でも、現場では謎のDX商品を売ろうと暗躍するITベンダーに、無理解故にだまされる客、さらには、優遇措置目当てで「DX認定」に躍起になる企業も。大人気企画「IT業界インサイダー座談会」のメンバーが再々集結!実際にDX案件に関わる彼らが、今回も実態を赤裸々に語る。

予告
「DX狂騒曲」の虚実、ブームに踊るITベンダー、コンサル、企業、政府…
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
あらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)投資を加速し、ITベンダーやコンサルの売り上げはアップした。だが、実際にDXの効果が出ている企業はまだ少ない。官民を挙げた「DX狂騒曲」の虚実に迫る。

アクセンチュア、NTTデータ…「セブン&アイDX抗争」で暗躍した企業とカネの実額を暴露
ダイヤモンド編集部,清水量介
DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるためには、外部のITベンダーやコンサルティング会社をうまく活用する必要がある。ここではセブン&アイ・ホールディングスのDX戦略崩壊を明らかにした特集『セブンDX敗戦』の記事を基に、外部企業活用の失敗事例を紹介していきたい。

#17
セブン&アイDX担当役員が明かすITベンダー選定戦略、「野村総研やNECは今後も重要だが…」
ダイヤモンド編集部
セブン&アイ・ホールディングスの「DX敗戦」を巡り、ガバナンス不全が生じたとするダイヤモンド編集部の報道に対するDX部門トップ、齋藤正記・セブン&アイ執行役員の見解とは。齋藤氏に今後のDX投資の方針とともに、ITベンダーやコンサルティング会社との関係がどう変わるか聞いた。

#4
トヨタ御曹司主導のウーブン・シティ、“実験”都市なのに失敗は許されずコンサル頼みの内実
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
トヨタ自動車の豊田章男社長が目指す「自動車会社からモビリティカンパニーへの転換」の象徴といえるのが、静岡県に造る実験都市「ウーブン・シティ」だ。ところが、その内実を取材すると、将来の社長と目される豊田社長の長男が開発をリードしていることから、「(実験なのに)失敗できない」というプレッシャーがかかり、都市開発の実績があるコンサルティング会社頼みの開発が行われていることが分かった。未来都市開発の裏側に迫る。

#3
就職人気企業ランキング23年卒前半戦【理系】男子3位野村総研、女子3位三井不動産、1位は?
高村太朗
コロナ禍にあっても業績を伸ばしている大手企業に人気が集まる傾向は理系男子も同様だ。コロナの感染拡大によりビジネス環境が大きく変わる中、DXに対する企業の関心は引き続き高い。それを背景に業績が好調なIT系大手のNTTデータ(1位)、野村総合研究所(3位)、Sky(9位)がトップ10にランクインした。

NTTデータ・富士通・NECは収益力で完敗、ITベンダー世界3強との大格差
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
コロナ禍が暴いた日本の「デジタル後進国」ぶり。それは国内IT産業の弱さの裏返しでもある。ITベンダーの世界3強と国内3強(NTTデータ、富士通、NEC)の収益力・キャッシュ創出力を比べると、巨大な格差が浮き彫りになった。

#11
【スクープ】セブン&アイがECサイト「オムニ7」23年にも閉鎖へ、“負の遺産”撤退が遅れた理由
ダイヤモンド編集部編集委員,名古屋和希
セブン&アイ・ホールディングスが2023年2月にも、グループ横断のECサイト「オムニ7」を閉じる方針を固めたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。セブン&アイがオムニ7閉鎖を決断した理由に加え、DX戦略の混迷で生じた撤退を巡る大騒動について明らかにする。

#4
【スクープ】セブン&アイDX案件の「受注額が高いITベンダー」ランキング、極秘リストで53社の実額判明
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
セブン&アイ・ホールディングスのデジタルトランスフォーメーション(DX)大号令で、ITベンダーやコンサルティング会社は「DXバブル」に沸いた。ダイヤモンド編集部は、取引先のベンダー53社の実名と受注額が記された極秘リストを入手。DXバブルの恩恵を享受した企業はどこか。リストの全容をランキング形式で公開する。

楽天とソフトバンクをドコモとKDDIが追う!?2022年の通信業界は「非通信3分野」で総力戦
ダイヤモンド編集部,村井令二
政府の圧力を背景にした携帯電話の料金値下げ競争は一巡した。2022年、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の通信キャリア4社は既存の通信事業以外の“非通信”分野の勢力争いを激化させることになるだろう。

20業界天気予報、2022年は自動車・航空・製薬・ビールにリストラの嵐!?再編・業績は?
ダイヤモンド編集部
2022年の主要20業界の天気予報はどうなりそうなのか。ダイヤモンド編集部の担当記者が、リストラ実行度、再編機運、業績の「三大指標」を目安に業界の行方を大予想。22年に浮き上がる業界と沈む業界を大胆に先読みした。

日本企業の生死を分ける2022年「8大潮流」、脱炭素揺り戻し・半導体欠乏・デジタル敗戦…
ダイヤモンド編集部
主要国では、ウィズコロナ時代の「エネルギー・技術」覇権争いが活発化しています。コロナ変異株の状況、脱炭素バブル、世界の保護主義化、デジタルの社会実装――。世の中を左右する“変数”が多く不透明な時代にこそ、ビジネスパーソンには「着眼大局、着手小局」の実践が求められることになりそうです。ビジネスの「大きな潮流」を把握しておけば、仕事やキャリアに生かせる具体的な戦術が立てやすくなるはず。日本企業を動かす「8つの潮流」についてダイヤモンド編集部の業界担当記者が徹底解説します。

ソフトバンクが通信3社で頭一つ抜ける増収率になった「特殊要因」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はNTT、ソフトバンク、KDDIの「通信」業界3社について解説する。

特集「儲かる農業2022」農家アンケートご協力のお願い
ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド編集部では、 2016年から6年連続で、農家の皆さまにご協力いただいたアンケートの結果をまとめた恒例企画「儲かる農業」特集を刊行し、ご好評をいただいてきました。来春の『週刊ダイヤモンド』の特集「儲かる農業2022」に向けて、農家の皆さまを対象にしたアンケートを実施します。
