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関連ニュース
#4
トヨタ御曹司主導のウーブン・シティ、“実験”都市なのに失敗は許されずコンサル頼みの内実
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
トヨタ自動車の豊田章男社長が目指す「自動車会社からモビリティカンパニーへの転換」の象徴といえるのが、静岡県に造る実験都市「ウーブン・シティ」だ。ところが、その内実を取材すると、将来の社長と目される豊田社長の長男が開発をリードしていることから、「(実験なのに)失敗できない」というプレッシャーがかかり、都市開発の実績があるコンサルティング会社頼みの開発が行われていることが分かった。未来都市開発の裏側に迫る。

#3
就職人気企業ランキング23年卒前半戦【理系】男子3位野村総研、女子3位三井不動産、1位は?
高村太朗
コロナ禍にあっても業績を伸ばしている大手企業に人気が集まる傾向は理系男子も同様だ。コロナの感染拡大によりビジネス環境が大きく変わる中、DXに対する企業の関心は引き続き高い。それを背景に業績が好調なIT系大手のNTTデータ(1位)、野村総合研究所(3位)、Sky(9位)がトップ10にランクインした。

NTTデータ・富士通・NECは収益力で完敗、ITベンダー世界3強との大格差
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
コロナ禍が暴いた日本の「デジタル後進国」ぶり。それは国内IT産業の弱さの裏返しでもある。ITベンダーの世界3強と国内3強(NTTデータ、富士通、NEC)の収益力・キャッシュ創出力を比べると、巨大な格差が浮き彫りになった。

#11
【スクープ】セブン&アイがECサイト「オムニ7」23年にも閉鎖へ、“負の遺産”撤退が遅れた理由
ダイヤモンド編集部編集委員,名古屋和希
セブン&アイ・ホールディングスが2023年2月にも、グループ横断のECサイト「オムニ7」を閉じる方針を固めたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。セブン&アイがオムニ7閉鎖を決断した理由に加え、DX戦略の混迷で生じた撤退を巡る大騒動について明らかにする。

#4
【スクープ】セブン&アイDX案件の「受注額が高いITベンダー」ランキング、極秘リストで53社の実額判明
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
セブン&アイ・ホールディングスのデジタルトランスフォーメーション(DX)大号令で、ITベンダーやコンサルティング会社は「DXバブル」に沸いた。ダイヤモンド編集部は、取引先のベンダー53社の実名と受注額が記された極秘リストを入手。DXバブルの恩恵を享受した企業はどこか。リストの全容をランキング形式で公開する。

楽天とソフトバンクをドコモとKDDIが追う!?2022年の通信業界は「非通信3分野」で総力戦
ダイヤモンド編集部,村井令二
政府の圧力を背景にした携帯電話の料金値下げ競争は一巡した。2022年、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の通信キャリア4社は既存の通信事業以外の“非通信”分野の勢力争いを激化させることになるだろう。

20業界天気予報、2022年は自動車・航空・製薬・ビールにリストラの嵐!?再編・業績は?
ダイヤモンド編集部
2022年の主要20業界の天気予報はどうなりそうなのか。ダイヤモンド編集部の担当記者が、リストラ実行度、再編機運、業績の「三大指標」を目安に業界の行方を大予想。22年に浮き上がる業界と沈む業界を大胆に先読みした。

日本企業の生死を分ける2022年「8大潮流」、脱炭素揺り戻し・半導体欠乏・デジタル敗戦…
ダイヤモンド編集部
主要国では、ウィズコロナ時代の「エネルギー・技術」覇権争いが活発化しています。コロナ変異株の状況、脱炭素バブル、世界の保護主義化、デジタルの社会実装――。世の中を左右する“変数”が多く不透明な時代にこそ、ビジネスパーソンには「着眼大局、着手小局」の実践が求められることになりそうです。ビジネスの「大きな潮流」を把握しておけば、仕事やキャリアに生かせる具体的な戦術が立てやすくなるはず。日本企業を動かす「8つの潮流」についてダイヤモンド編集部の業界担当記者が徹底解説します。

ソフトバンクが通信3社で頭一つ抜ける増収率になった「特殊要因」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はNTT、ソフトバンク、KDDIの「通信」業界3社について解説する。

特集「儲かる農業2022」農家アンケートご協力のお願い
ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド編集部では、 2016年から6年連続で、農家の皆さまにご協力いただいたアンケートの結果をまとめた恒例企画「儲かる農業」特集を刊行し、ご好評をいただいてきました。来春の『週刊ダイヤモンド』の特集「儲かる農業2022」に向けて、農家の皆さまを対象にしたアンケートを実施します。

富士通が「転勤」撲滅!過去1年で単身赴任900人解消の本気
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
富士通はこの1年で単身赴任者を900人減らした。対面で行っていた仕事をリモートワークと出張に置き換えたのだ。社員からの評判も良く、さらに単身赴任の解消を進める。リモートワークに適した人事制度改革を行えるかどうかが今後の課題となる。

トヨタの冠を外した未来都市ウーブン・シティ、地元住民との融合の成否は
佃 義夫
トヨタが建設を進めるウーブン・シティ。その狙いは、自動運転やAIなどの最新技術を駆使したモビリティに加え、それを中心とするスマートシティを築くことにある。

予告
日本企業が転落する脱炭素地獄、「利益より炭素」が重要な経営指標となる理由
ダイヤモンド編集部
日本製鉄によるトヨタ自動車の提訴、ソニーグループと台湾TSMCの半導体タッグ――。この2つの大事件に共通しているのは、発端が世界的な脱炭素シフトにあるということ。主要国のグローバル企業が、グリーン覇権を握ろうと命懸けのアクションを起こし始めている。脱炭素が企業に迫る「ビジネスモデル転換」のプレッシャーは、それほどまでに凄まじい。来年からは、東証プライム市場に上場する企業に「気候変動リスクの開示」が義務付けられるなど、企業の競争力を測る物差しとして「炭素」が急浮上している。非エコな企業はビジネスの参加資格すら得られず、“脱炭素地獄”に転落してしまうのだ。そこでダイヤモンド編集部では、統合報告書を開示している大手企業を対象に「炭素排出量と財務データ」を掛け合わせた独自ランキングを作成。脱炭素時代に勝ち残る企業を炙り出した。

#17
配当利回り・連続増配が高評価な会社ランキング【最新40社】9位はNTT、1位は?
ダイヤモンド編集部編集委員,竹田孝洋
銘柄選びにはさまざまな指標で分析することが役に立つ。単一の指標ではなく他の指標も掛け合わせるとより有用な分析ができる。2段階で選別した「じっくり持っていい会社」はどこか。配当利回りと過去の連続増配を物差しにして生き残った「最新40社ランキング」をお届けしよう。

#13
NTTデータの官公庁・金融分野「国内独占」に猛逆風、海外戦略に活路はある?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
国内の金融分野や政府系案件を牛耳るプラットフォーマー的な存在であるNTTデータは、強みとする独占的な体制に批判も付きまとう。このような事業モデルは持続可能なのか。IBMやアクセンチュアにはない二つの潜在能力とは?トップアナリストの見解を基に、成長の鍵を握る勝ちパターンの条件を解き明かした。

#10
ITベンダー「成長力&年収が高い」会社ランキング【全17社】2位NTTデータ、1位は?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
主要ITベンダー17社の予想営業利益で成長力を順位付けすると、首位は株価絶好調の意外な老舗企業がランクイン。平均年収ランキングでは2社が1000万円超となった。一方、両方とも最下位だった残念な企業とは――。

#8
みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
通算7回ものシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見るのか。

ソフトバンクが「値下げショック」をはねのけ、15%超増収となった勝因は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はNTT、ソフトバンク、KDDIの「通信」業界3社について解説する。

#4
IT業界で「新人でも爆速成長」できる職種・仕事はズバリこれ!【IT業界インサイダー座談会2】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
一口にIT業界と言っても、その中には実に多種多様な仕事がある。成功して勝ち組ルートに乗るための職種の選び方とは?「就職情報誌には決して載らない、IT業界の仕事の選び方」を伝授しよう。

#2
NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
一見華やかで新卒の就職でも転職でも人気のIT業界。だが、その仕事と業界の実態、そして勝ち組になるためのキャリアパスとは?IT業界の裏も表も知り尽くしたインサイダーがその内情をぶちまける。
