NTT
関連ニュース
#11
NTT西日本“異例の海外畑”新社長が明かす野望「大阪に海外企業の拠点誘致」
ダイヤモンド編集部,大矢博之
NTTが異例の「万博人事」だ。NTT西日本のトップに、海外畑のエースである森林正彰氏が就任したのだ。NTTの幹部は、「大阪・関西万博はグローバルなイベント。森林の果たす役割は大きい」と語る。NTTの万博出展の狙いと大阪経済の課題を、森林氏に直撃して聞いた。

#13
NTT澤田会長が警告「安全保障は軍事限定から経済・文化・情報・技術の“総力戦”に激変した」
ダイヤモンド編集部,村井令二
あらゆる産業が国家の安全保障や防衛と無関係ではいられない。台湾有事の懸念が高まる中、日本の重要インフラの担い手は有事にどう備えているのか。通信とサイバーセキュリティの事業者で、安全保障問題の論客でもあるNTTの澤田純会長に聞いた。

予告
防衛予算10兆円争奪戦!権力とカネがうごめく「軍事ビジネスと自衛隊」の深い闇
ダイヤモンド編集部
中国・ロシア・北朝鮮の軍事行動により、日本の安全保障環境はかつてないほどに緊迫している。与党・自民党は防衛費を現状の2倍の10兆円規模へ引き上げる方針。陸海空の自衛隊や軍事関連企業は早くもそろばんをはじいており、「バブル予算争奪戦」の様相を呈している。しかし、慣例通りに予算を積み増したところで意味はない。軍事攻撃にサイバー攻撃や情報戦を組み合わせた“ハイブリッド戦争”への対応、台湾有事の備え、装備品サプライチェーン崩壊の食い止めなどを柱とする「フルパッケージの防衛戦略」に基づいて予算が投じられなければ、防衛力強化など望めないからだ。本特集では、軍事ビジネスと自衛隊に焦点を絞ることで「国防の大問題」に迫る。

#1
NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
「55歳で担当部長なら年収3割減」など、一定の年齢で一律に役職を外される役職定年制度。IT業界での適用状況は、NTTグループやソフトバンクなどの大手通信と、富士通やNECなどのSIer間で大きく分かれた。

本業の利益をたくさん稼ぐ会社ランキング2022【トップ5】トヨタ、ソニー…序列と実額は?
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の中で本業でどれだけ稼いだかを示す「営業利益」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

本業の利益をたくさん稼ぐ会社ランキング2022【1000社完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の中で本業でどれだけ稼いだかを示す「営業利益」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

#8
量子コンピューター「特許数」ランキング【世界トップ20】5位グーグル、日本勢は?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子コンピューターを開発する“実力”を示す有力な指標の一つが特許数だ。過去15年間の量子コンピューター関連技術の特許を調べると、2014年以降に特許出願が急増している。特許出願数を基にランキングを作成すると、米国勢が世界トップ20の過半を占め、日本勢もそれに続く。しかし、中身を見ていくと日本の“危うい”実態が浮かび上がる。

NTT新社長が激白、「“破壊者”澤田会長との役割分担」と「グループ再編最終形」
ダイヤモンド編集部,村井令二
“NTTの破壊者”と呼ばれた澤田純氏の後を継ぎ、第9代NTT社長に就任した島田明氏。ダイヤモンドのロングインタビューに応じ、歴史的なグループ再編の行方、KDDIの大規模障害について激白した。

売上高が大きい会社ランキング2022【トップ5】ホンダ、三菱商事、NTTの序列は?
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の最も基本的な指標である「売上高」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

売上高が大きい会社ランキング2022【1000社完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の最も基本的な指標である「売上高」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

KDDI大規模障害で考える、もしもに備えたコスト別「鉄板対策」
石川 温
7月2日未明に発生したKDDIの大規模な通信障害。完全復旧には3日半ほどの時間を要し、4000万近い回線に影響が及んだ。日頃使っているデータ通信や通話が突然できなくなると、日常生活には大きな支障が出る。こうした大規模障害に備えて、ユーザーはどのような対策を取ることができるのだろうか。

#16
NTTの「財布化」するドコモ、資金吸い上げのカラクリと3つの使い道
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTが完全子会社化したNTTドコモの手元資金が急増している。だが、ドコモがせっせとため込んだ資金は、いずれ親会社のNTTが奪取する。そのメカニズムは財務諸表を見れば明らかだ。

#5
信用金庫のDX全国一斉始動へ、NTT東と信金中央金庫がタッグを組んで「法人ポータル」開発
ダイヤモンド編集部,重石岳史
信金中央金庫がNTT東日本と共同開発した、法人向け「しんきん法人ポータル」のサービス提供を今秋にも始める。信用金庫の取引先に対し、資金繰り管理やバックオフィス業務のデジタル化を支援する機能があり、日本の課題でもある中小・零細企業のDXが一気に進む可能性がある。

#2
NTTデータ・IBMの牙城がクラウド化で異変!地銀システムITベンダー、激動の「新勢力図」
ダイヤモンド編集部,新井美江子
銀行業界にもクラウド化の波が押し寄せ、地方銀行の「勘定系システム」(預金などをつかさどる基幹業務システム)の在り方が根本的に問い直されている。それに伴い、勘定系システムの開発や運用を担うITベンダー業界では、顧客を巡る新旧勢力の激しい攻防戦が始まった。激動の地銀システムベンダーの新勢力図とは。

銀行・保険・証券のビジネスと出世が激変、金融業界「DX大戦」変われないと敗北!
ダイヤモンド編集部
金融業界がデジタルトランスフォーメーション(DX)の大波にさらされている。デジタル技術によって金融と非金融の境界線は薄れ、銀行・保険・証券の金融機関はいや応なく変革を迫られている。DXが伝統的なビジネスモデルを変え、銀行員らの出世や働き方を変える。変われない金融機関の未来には、敗戦あるのみだ。金融を舞台に繰り広げられるDX大戦の最前線に迫る。

「月イチで」「女性なら誰でも…」社外取“バブル”で兼務続出、高額報酬の呆れた実態
ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』7月2日号の第1特集は「社外取締役 上場3700社9400人の序列」です。上場企業3700社の社外取締役「全9400人」の報酬や業績などで徹底分析し、実名の9大ランキングを大公開。まやかしの社外取バブルの実態を暴く。

ソフトバンクが「過去最高ラッシュ」の決算、NTT・KDDIより増収が続く訳
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はNTT、ソフトバンク、KDDIの「通信」業界3社について解説する。

トヨタ“絶頂決算”でも今期は「2割減益」の理由、財務3表で解き明かすアキレス腱の正体
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
『週刊ダイヤモンド』6月25日号の第一特集は「決算書100本ノック!2022年夏版」です。シリーズ累計134万部を突破する人気企画がこの夏も帰ってきました!中でも人気なのが、ダイヤモンド編集部の業界担当記者が決算書を通してニュースを解説する事例集です。財務もニュースも分かる「決算書バイブル」をお届けします。

#1
社外取締役・実名ランキング【上位4000人】報酬、兼務、業績で9400人の全序列を初試算
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本企業の社外取締役「全9400人」を網羅した実名ランキングを初公開する。上場企業の社外取の報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価し、全9400人を序列化した。1000点満点の独自試算による本邦初公開のランキング上位4000人の実名と総得点を紹介する。

予告
農家「大離農時代」到来、118JA赤字転落と“企業豪農”の躍進で見放された農協の末路
ダイヤモンド編集部
肥料などの価格高騰により、農家の大離農時代がやって来た。しかし、ピンチをチャンスに変える経営力がある農業法人は売上高100億円超を視野に“豪農化”を進めている。他方、農協は本業の農業振興をなおざりにしたまま衰退の道を突き進む。
