記事一覧
ブレグジットを実現したジョンソン氏は、一連のスキャンダルで求心力を失い、首相就任からわずか3年足らずで辞任に追い込まれた。

銅価格が約2年ぶりの安値に沈んでいる。背景には、投資家のリセッション(景気後退)への懸念が高まっていることがある。

#11
インバウンド受け入れ再開はホテル業界にとって追い風のはず。それなのに「再開は恐怖でしかない」とホテルマン。人材が大量に流出し、需要の急回復に応じ切れなくなっているのである。大手ホテルの人事担当者が覆面座談会でホンネをぶつけ合った。

#20
コロナ禍でピンチを迎えたはずの三井不動産は一転、2023年3月期決算で過去最高益を予想する。V字回復の立役者は、バランスシートの「販売用不動産」が示す「仕込み力」だ。

生活保護の制度がある日本では、誰でも「健康で文化的といえる生活」を営めるはずだ。しかし、「日本には生活保護があるから安心だね」という喜びの声は聞こえない。政府の財政上の都合や「生活保護は恥」という偏見が、権利であることを妨げ続けてきた。この状況を打開するためにできることを考えてみたい。

コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はエムスリー、Zホールディングスなどの「ITサービス」業界5社について解説する。

春季リーグ戦5位からの巻き返しを誓った早大野球部は、新潟県南魚沼市での合宿に臨む。今の4年生は、コロナ禍で合宿を経験できなかった世代だ。小宮山悟監督は当初、4年生を全員合宿に連れて行こうと思っていたが、最終的には参加を強制せず、4年生の自主性に委ねた。その裏には、メジャーリーグでの自らのキャンプ経験があった。小宮山がメジャーのキャンプで学んだこととは?

【漫画家・弘兼憲史が教える】ずっと続けてきたけれど70歳でキッパリやめたこと
壁を超えたら人生で一番幸せな20年が待っていると説く『80歳の壁』が話題になっている今、ぜひ参考にしたいのが、元会社員で『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』など数々のヒット作で悲喜こもごもの人生模様を描いてきた漫画家・弘兼憲史氏の著書『死ぬまで上機嫌。』(ダイヤモンド社)だ。弘兼氏のさまざまな経験・知見をもとに、死ぬまで上機嫌に人生を謳歌するコツを説いている。現役世代も、いずれ訪れる70代、80代を見据えて生きることは有益だ。コロナ禍で「いつ死んでもおかしくない」という状況を目の当たりにして、どのように「今を生きる」かは、世代を問わず、誰にとっても大事な課題なのだ。人生には悩みもあれば、不満もあるが、それでも人生を楽しむには“考え方のコツ”が要る。『死ぬまで上機嫌。』には、そのヒントが満載だ。

【本日は甲子の日+大安吉日!】2枚一緒に見るだけで、突然、ツキまくる!《天照大御神》×《造化三神》=悩みがちっぽけになる!ダブル強運貯金の新・方程式
見るだけで「癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」と話題沸騰4刷&Amazon・楽天1位。史上初! 神社界から「神道文化賞」を授与された絵馬師が、神様仏様に好かれる開運法を初公開。全体運・金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運、御利益ザックザック。天然の木曽檜と和紙に描いた全71絵馬初公開。出雲大社、神田明神、東京大神宮等に奉納された「百年開運大絵馬」も特別収録!

【長期投資のプロが教える】つみたてNISAは、積立額の変更や、休止も可能
コロナ禍のリモートワークなど生活スタイルの変化により注目されたのが、資産形成に対する関心が高まったこと。特に、20~30代の若い人たちの間で、つみたてNISAの口座開設が急増した。そんな状況の中、つみたてNISA本の決定版ともいえる『最新版 つみたてNISAはこの9本から選びなさい』(中野晴啓著、ダイヤモンド社)が3月16日に発売。本連載では、つみたてNISAを利用して長期投資や資産形成をしてみたいという人に向けて、失敗しないつみたてNISAの賢い選び方・買い方について、同書から抜粋して公開する。「つみたてNISAってなに?」という投資ビギナーの人でも大丈夫。基本的なところからわかりやすくお伝えしていくので、ぜひ、お付き合いください。

独学で勉強するのに大切な「成長実感」とは?
韓国で45万部の超ロングセラーが発売から7年、いよいよ日本に上陸。韓国で社会現象を巻き起こした『勉強が面白くなる瞬間』。この本を読んで、学生の98.4%が「勉強をしたくなった」と証言! なぜ、勉強をしなかった人たちが勉強に夢中になるのか。10代から70代の世代を超えて多くの人が共感。そこにノウハウは一切ありません。ただ、この本を読んだ人にはわかることでしょう。執筆に8年かかったとされる『勉強が面白くなる瞬間』から、その驚くべき内容を紹介する。

#19
コロナショック後に“モノの移動”が停滞していたところに、「米中分断」と「西側諸国と中ロとの分断」という要素が加わったことで、多くのグローバル企業がサプライチェーンの見直しを迫られている。従来の通説とは違い、「在庫を持たないこと」がリスクとなりつつあるのだ。そこで、在庫の増加幅に基づくサプライチェーン改革度ランキングを作成した。

#10
コロナ不況により電鉄大手でホテル売却が相次ぐのに対し、不動産大手はホテル事業を守った。2業種の間でなぜ差が出たのか。ホテル業界の女王、森トラストの伊達美和子社長はコロナ禍を経て多角化の強さと落とし穴を悟った。そこに答えの一つがある。

#18
大手食品メーカー・味の素が絶好調だ。2022年3月期決算では、過去最高益を更新した。「アセットライト(資産圧縮)」を標榜し、重要指標として掲げるROICも右肩上がりだ。しかし、そんな味の素も重大課題を抱えている。空前の好決算の裏に潜む味の素の“アキレス腱”について詳説する。

コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はコマツ、クボタの「建設・農業機械」業界2社について解説する。

中堅製薬で「業績格差」拡大!小野薬品、参天製薬…11社の成長度グラフで比較分析【医薬品・見逃し配信】
おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「医薬品」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

新型コロナウイルスが再び日本列島に脅威を与えている。6月末から全国の感染者が急増しており、夏休みを目前に「第7波」襲来への不安は広がる。政府はマスク着用基準や外国人の入国制限の緩和などを打ち出し、社会経済活動との両立を急いでいる。が、果たして「備え」は十分なのか。コロナ3年目で対策は万全かと思いきや、今夏のビッグウェーブの予兆が実は「危険」な理由を探った。

7月2日未明に発生したKDDIの大規模な通信障害。完全復旧には3日半ほどの時間を要し、4000万近い回線に影響が及んだ。日頃使っているデータ通信や通話が突然できなくなると、日常生活には大きな支障が出る。こうした大規模障害に備えて、ユーザーはどのような対策を取ることができるのだろうか。

有名な香港の水上レストラン「ジャンボ」が6月14日に閉業。曳航されている途中の20日に海に沈んだというニュースが世界中に配信された。当然香港国内でも大きな話題になったのだが、「転覆はしたが沈没ではない」「保険金目当ての故意の事故」など情報が錯綜しており真相は藪の中。さらに沈没以降、香港はネガティブな話題続きなのである。

【漫画家・弘兼憲史が教える】会社員時代を引きずらず定年後にやめたほうがいい3つのこと
壁を超えたら人生で一番幸せな20年が待っていると説く『80歳の壁』が話題になっている今、ぜひ参考にしたいのが、元会社員で『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』など数々のヒット作で悲喜こもごもの人生模様を描いてきた漫画家・弘兼憲史氏の著書『死ぬまで上機嫌。』(ダイヤモンド社)だ。弘兼氏のさまざまな経験・知見をもとに、死ぬまで上機嫌に人生を謳歌するコツを説いている。現役世代も、いずれ訪れる70代、80代を見据えて生きることは有益だ。コロナ禍で「いつ死んでもおかしくない」という状況を目の当たりにして、どのように「今を生きる」かは、世代を問わず、誰にとっても大事な課題なのだ。人生には悩みもあれば、不満もあるが、それでも人生を楽しむには“考え方のコツ”が要る。『死ぬまで上機嫌。』には、そのヒントが満載だ。
