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「数学」の検索結果:41-60/2780件
量子力学100年の年に満を持して開催! 国立科学博物館の企画展「量子の世紀」が面白すぎる!
東京・上野にある国立科学博物館で2025年10月21日~11月30日まで開催されている企画展「量子の世紀」。量子力学の理論や歴史が紹介されているだけでなく、量子力学と格闘してきた科学者たちの軌跡までもがわかる本展の魅力を紹介する。(ダイヤモンド社書籍編集局)

【旧帝大・早慶・MARCH…】「学歴ではない」。名門大学でしか得られない「本当の価値」とは
「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』が発売中です。本書は、きれいごとを抜きにして、「大学受験とはどういうものなのか」「人生とはどういうものなのか」を考えることができる受験の決定版です。本記事では発刊を記念して著者である、びーやま氏への特別インタビューをお届けします。

「英語と数学が大得意のインド人」のイメージは、じつはそうでもなかった!?
「インド人は数学が得意」というイメージがあるが、それは本当だろうか。経済格差により十分な教育を受けられない子どもも多いなか、「数学は人生を変える手段」として重視される背景には、この国特有の社会事情があるのだという。新聞記者が、インド各地でその実態を探った。※本稿は、朝日新聞記者の石原 孝・伊藤弘毅『インドの野心 人口・経済・外交――急成長する「大国」の実像』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜ優れたプロダクトが消えるのか?日本企業が陥りがちな「曖昧な収益モデル」から抜け出す法
「競合に追随して機能を増やせば売れるのか」マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が問う、比較表では見えない競争の本質とは。持続的に市場で勝ち続け、真の差別化を生むための戦略について解説する。

#5
首都圏における中学受験塾の王者、SAPIX(サピックス)の凋落がささやかれる今、難関校志向を売りとする「少数精鋭型」の中学受験塾の人気が高まっている。知られざる少数精鋭塾の神髄を各塾のキーパーソンへの忖度なしのインタビューで明らかにする。御三家など最難関校への合格率でSAPIXを凌駕すると言われ、ハイレベルの算数教育で高い支持を集める「エルカミノ」の幹部と対談。その前・中・後編のうち後編をお届けする。

うつとは、DMNのシミュレーションが極端にネガティブになり、それが固定して抜け出せなくなってしまうことをいう。抗うつ剤のような標準的な治療で症状が改善しないのが「難治性うつ病」で、その急増が近年、先進諸国で大きな社会問題になっている。ところが10年ほど前から、難治性うつ病の“特効薬”が話題になりはじめた。

【二人の大天才】なぜ「量子」は“粒”と“波”なのだろうか?
量子コンピュータが私たちの未来を変える日は実はすぐそこまで来ている。そんな今だからこそ、量子コンピュータについて知ることには大きな意味がある。単なる専門技術ではなく、これからの世界を理解し、自らの立場でどう関わるかを考えるための「新しい教養」だ。『教養としての量子コンピュータ』では、最前線で研究を牽引する大阪大学教授の藤井啓祐氏が、物理学、情報科学、ビジネスの視点から、量子コンピュータをわかりやすく、かつ面白く伝えている。今回は量子力学の発見について抜粋してお届けする。

第221回
【奈良高校】華麗なる卒業生人脈!笑い飯・哲夫、俳優の加藤雅也、KDDI創業の千本倖生…
奈良市内には1300年ほど前に造られた平城宮跡が残っている。そのすぐ近くに校地があるのが奈良県立の奈良高校だ。前身の旧制中学時代から数えると100年余の校歴がある進学校だ。その華麗なる卒業生人脈とは。

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中学受験ブームが過熱する中、多くの学校が教育改革や情報発信に積極的だ。「わが子にはどの学校があうのか……」悩む親も多いことだろう。中高一貫校の実情に詳しい人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表が、今注目すべき学校についてその理由や魅力を解説する。今回は「私立女子校」編。全方位から人気急上昇中の学校や、中堅~下位層がチャレンジしやすいオススメ校はどこなのか。

「16世紀に活躍した尾張国の戦国武将は?」→「織田信長」と即答した人は気をつけて!
三田紀房の受験マンガ『ドラゴン桜2』を題材に、現役東大生(文科二類)の土田淳真が教育と受験の今を読み解く連載「ドラゴン桜2で学ぶホンネの教育論」。第105回は、入試問題を自作することの有用性について考える。

【脳汁でるっ!】できる人は数秒で解けてしまう気持ちいぃぃ~パズル的図形問題、きみは解ける? 解けない?
かつてない学習参考書が誕生した。まず、「中学受験を経験ない人にも、死ぬまでに一度は解いてほしい!」を軸に世界遺産級の中学入試問題を厳選。それを、フルカラーでイラストも漫画も使い、先生と算数が苦手な小学生の対話形式で解説。これが前代未聞の、寝ながら読める有名中学算数問題解説本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』だ。早速、「脳汁出ました!」と話題の本書の著者はDeNAのAIエンジニアである菅藤氏。菅藤氏は「中学入試の図形問題ほど思考力を鍛えられる問題はないですね! 頭のいい生徒を教える頭のいい先生たちが一生懸命考えた問題ですから! しかも小学生の知識で解けるのがミソ!」と豪語する。本記事は『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』の中から、毎年10名近く東大生を輩出する人気校・桐朋学園の中学入試問題を紹介する。まあ、つべこべ言わす、いったん解いてみたら? 制限時間は10秒! さぁ! はじめ!(構成/ダイヤモンド社・淡路勇介)

「いいから勉強しなさい!」と勉強を押し付ける親の教育方針がまったくもって逆効果な理由
子どもがなかなか勉強をしたがらないとき、親はどうしたらいいのだろうか。世界300万人が夢中になる知育アプリ『Think!Think!(シンクシンク)』の開発者が、子どもの学習意欲を引き出す方法を解説する。※本稿は、川島 慶『自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

ひろゆきが語る「子どもの才能を伸ばす親」と「潰す親」のたった一つの違い
新刊『12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた』は、東大・京大・早慶・旧帝大・GMARCHへ推薦入試で進学した学生の志望理由書1万件以上を分析し、合格者に共通する“子どもを伸ばす10の力”を明らかにした一冊です。「偏差値や受験難易度だけで語られがちだった子育てに新しい視点を取り入れてほしい」こう語る著者は、推薦入試専門塾リザプロ代表の孫辰洋氏で、推薦入試に特化した教育メディア「未来図」の運営も行っています。今回の記事では、孫氏と『1%の努力』著者のひろゆき氏の対談から、「本当に頭のいい子」とはどういう子か、そして子どもの才能を伸ばす親と潰す親の違いを掘り下げていきます。

【2500円の「2%」】が一瞬で答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?【書籍オンライン編集部セレクション】
「自分も、もっと数字に強ければ…」日々の買い物や職場で「数字コンプレックス」を感じたことはないだろうか。「算数や数学は大キライ…」「できるだけ見たくない…」中には「数字はもう諦めた」という人もいるだろう。しかし実は、「数字に強い」は生まれつきの才能ではない。数字に強い人は、無意識のうちに九九などの「頭を使わないラクな計算」を使って、面倒な計算をうまくサボっているのだ。新刊『「数字がこわい」がなくなる本』は、数字に強い人の脳内を解明した一冊。数字に強い人が無意識にやっている「頭を使わないサボり計算テク」を知れる本書の中から、今回は「数字のとらえ方」について紹介したい。

第81回
日本最古の私立医科大が「早稲田」にだけ学校推薦枠を設けた3つの理由
大学創設から100年、その前身となる済生学舎の設立から150年を迎えた日本医科大学が、早稲田大学の付属・系属校にだけ学校推薦枠を設けているのはなぜか。「鉄緑会」の受験対策だけでは補えない大切なものとは何か。

「本物のアーティスト」と「偽物のアーティスト」の究極的な1つの違い
情報に溢れ、変化が激しく、もはや当たり前に普通に発想したのでは、うまくいくことが難しくなってしまっている時代。求められているのは、これまでにない新しい発想だ。そんな中で注目を浴びているのが、アート思考。「自分のものの見方」を持つための考え方だ。それを極めてわかりやすく記した1冊が、『13歳からのアート思考』。現役の美術教師が「美術って、本当はそうだったのか」と生徒たちを驚かせた授業の中身とは?

【ラプラスの悪魔】なぜ量子力学は物理学者にとって“受け入れ難いもの”だった?
量子コンピュータが私たちの未来を変える日は実はすぐそこまで来ている。そんな今だからこそ、量子コンピュータについて知ることには大きな意味がある。単なる専門技術ではなく、これからの世界を理解し、自らの立場でどう関わるかを考えるための「新しい教養」だ。近日発売の『教養としての量子コンピュータ』では、最前線で研究を牽引する大阪大学教授の藤井啓祐氏が、物理学、情報科学、ビジネスの視点から、量子コンピュータをわかりやすく、かつ面白く伝えている。今回は物理のはじまりと量子力学について抜粋してお届けする。

ユニクロを運営するファーストリテイリングの売上高が初めて3兆円を突破し、営業利益も過去最高を更新した。会長兼社長の柳井正氏は、今後の成長のために人材投資こそが「最も重要」と力説する。そんな柳井氏が教える「知識だけの専門家」と「結果を出す人間」の違いとは?

「無職になっちゃったの?」灘高校、東京大学、「GAFA」日本法人の1社を経てFIREを達成した筆者は、息子からこう問われて言葉に詰まったことがあります。“FIRE仲間”の娘さんが、小学校で「パパのようなニートになりたい」と衝撃の作文を発表したことも――。本稿ではFIRE達成者のリアルな親子関係と、脱サラ後も子どもと良好な関係を続ける方法を赤裸々に明かします。

インド式計算法で大きな数の2ケタどうしのかけ算を瞬時に解く方法【親子で解ける練習ドリル付き】〈再配信〉
インドでは、「19×19」といった2ケタのかけ算を小学生のうちにすぐに計算する方法を教えています。新刊書籍『ドリル版 インド式かんたん計算法』からの一部抜粋・再構成により、インド式のミラクルな計算法を、3回にわたって紹介していきます。学習を深めるための練習問題も掲載。この夏休み、親子でインド式かんたん計算法を習得してはいかがでしょうか。
