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「数学」の検索結果:1221-1240/2485件
第7回
「書く力」をつけるために、2歳からはじめたこと
テスト前なのに勉強もせずゴロゴロして、スマートフォンをいじっている子どもを見ると、ついイライラしてしまうものです。そして、つい言ってしまいます。「勉強しなさい!!」 しかし、子どもは親に勉強しなさいと言われるほど、勉強したくなくなる生き物です。「うるさいなあ」と言いながらも机に向かってくれればいいほう。「今やろうと思っていたのに!」と怒りだし、かえって勉強が手につかなくなり、フテ寝してしまう子もいるでしょう。 そんなご家庭に紹介したいのが、『朝15分学習法』です。やり方は、とっても簡単。子どもが朝起きたらすぐに食卓に座らせて、たった15分、学習させるだけ。用意するのは、消しゴム2個と鉛筆2本でOKです。これだけで、子どもに学習する習慣がつき、小学校、中学校、高校、大学にあがっても、自ら勉強する子どもに育ちます。親御さんの望む、子どもの学習習慣が手に入れられるのです!本連載では、延べ6万5000人以上の子どもたちを指導してきた著者が、0歳から大学生までの学習実例をもとに、正しい学習姿勢のポイントをはじめ、お風呂での学習法や、塗り絵を学習に生かすコツなど、子どもの年齢に合わせた学習法を紹介していきます。
第8回
プータローから一念発起!“哲学者校長”の紆余曲折なスタンフォードへの道
全米トップ校の白熱授業を再現した『スタンフォード式生き抜く力』。予測不可能な時代に、シリコンバレーの中心で、エリートたちが密かに学ぶ最高の生存戦略を初めて公開。オンライン教育の世界的リーダーでスタンフォード大学・オンラインハイスクール現役日本人校長によるライブ講義&初の著書!誰でもできる! 最新科学に基づく“自分を思いやる”プレミアム・エクササイズ付き。・スタンフォードやシリコンバレーの精鋭が「結果」を出すためにやっていることを知りたい・仕事やプライベートの「人間関係」をよくするテクニックを学びたい・世界最先端の科学で実証された「本当の幸せ」を手に入れたい・できる人の「プレゼン」「話し方」「聞き方」をマスターしたい・世界中の天才たちが集まるスタンフォードで結果を出し続ける「教育法」を知りたい・今後生きていくうえで「不安」を解消する方法を身につけたいこんな願望を持つ読者のために、スタンフォードの最前線にいる著者を直撃した。
#3
今、総合商社界で最も“ホット”なのは「デジタル領域」である。デジタル技術の発展に伴い、日本の産業界では古びたビジネスモデルのリニューアルが急務となっている。こうした顧客の「お困り事」の解決を新たなる食いぶちにしようと、商社各社の鼻息は荒い。だが、商社が全業界で起こそうとしているDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進には、事業部門の「縦割り」志向を打破して「横串」機能を働かせるという、商社にとっては古くて新しい課題が横たわる。商社の雄である三菱商事はどうやってデジタル戦略を成就させようとしているのか。三菱商事でその指揮を執る責任者が、ベールに包まれてきた「プラットフォームの胴元化構想」の全貌を語った。
第43回
リスクを取ってでも人と違う道を行く――。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。今回は、大学在学中にコーヒーの魅力に取り付かれ、コーヒー店の経営者兼バリスタとして、産地や作り手によって異なる素材の味を楽しむ新しいコーヒー文化を伝える活動のほか、オフィス向けのコーヒーサービス「WORC」を展開する川野優馬さんです。
第10回
カリフォルニア大学バークレー校准教授が教える「はじめてのゲーム理論」
神取道宏氏(東京大学教授)「若き天才が先端的な研究成果を分かりやすく紹介した全く新しいスタイルの入門書!」、松井彰彦氏(東京大学教授)「あの人の気持ちをもっとわかりたい。そんなあなたへの贈りもの。」と絶賛された『16歳からのはじめてのゲーム理論』。難しいと思われがちなゲーム理論の本質が誰でも理解できる本が作りたい。そんな思いから生まれた本書の刊行を記念し、著者が書き下ろした原稿を掲載する。
2022年に開校150周年を迎える立正大学は、来春新学部としてデータサイエンス学部を開設する(認可申請中)。新学部の狙いは、データを利用して価値創造ができる人材の育成にある。シリーズ第2回目は、データサイエンス学部の学部長就任予定の北村行伸教授に意気込みを聞いた。
第42回
人とは違う新しいことに挑戦する若者たち。その行動力はどのような環境で育まれてきたのか。今回は、ユーザーが自身の“遊び体験”を投稿し共有するメディア「PLAYLIFE」を運営する佐藤タイチさん。スパイと音楽家になるという夢から、“本当にやりたいこと”にたどり着くまで、波乱に富んだエピソードが満載でした。
第31回
日本語を英語に置き換えると、なぜもたついてしまうのか
日本人はロジカルに話すのが苦手なのか、論理的思考やコミュニケーションにまつわる本がよくランキングにお目見えする。実際、日本語の曖昧で間接的な表現のまま英語に置き換えようとすると、わけのわからない文章になってしまうことも多い。理路整然と発言するには、特に、接続詞の使い方に気を付ける必要がある。
「音楽教育は子どもを賢くする」はウソだった!?
知的能力を高めることを目的に子どもにピアノなどを学ばせても、効果は見込めないかもしれない。音楽教育と子どもの知的能力との関連について検討した54件の研究結果を分析した研究で、音楽教育が子どもの認知スキル、学業成績、読み書きに良い影響を与えるわけではない可能性が示されたのだ。詳細は、「Memory & Cognition」7月29日オンライン版に掲載された。
第25回
「東大入試の有名問題」から円周率を探求する
天才数学者たちの知性の煌めき、絵画や音楽などの背景にある芸術性、AIやビッグデータを支える有用性…。とても美しくて、あまりにも深遠で、ものすごく役に立つ学問である数学の魅力を、身近な話題を導入に、語りかけるような文章、丁寧な説明で解き明かす数学エッセイ『とてつもない数学』が6月4日に発刊。発売4日で1万部の大増刷となっている。「数学“零点”を取った私のトラウマを払拭してくれた」鎌田浩毅氏(京都大学教授)、教育系YouTuberヨビノリたくみ氏「色々な角度から『数学の美しさ』を実感できる一冊!!」と各氏から絶賛されたその内容の一部を紹介します。
第76回
AI(人工知能)の応用が爆発的に進んだことで、AIやデータ技術、デジタルトランスフォーメーション(DX)など、「AI+データ+DX」に関連する人材の不足が心配されている。
社交性があり、自己主張が得意な「外向的な人間」が良いリーダーだといえるのか。実は有能なCEOたちには、それとは逆の“内向型”が多いという。彼らにはどんな強みがあるのか。
#2
子どもを将来医学部に入れたい、と中学受験に励んでいるのに、なかなか成績が伸びなくて悩む保護者に朗報だ。中学受験時の偏差値は低くとも、医学部に学生を現役合格させている中高一貫校が数多くあるからだ。入りやすく、卒業までの間に学力を上げてくれる学校はどこか?
第24回
「僕にはもう時間がない」と語った若き天才数学者の悲劇
天才数学者たちの知性の煌めき、絵画や音楽などの背景にある芸術性、AIやビッグデータを支える有用性…。とても美しくて、あまりにも深遠で、ものすごく役に立つ学問である数学の魅力を、身近な話題を導入に、語りかけるような文章、丁寧な説明で解き明かす数学エッセイ『とてつもない数学』が6月4日に発刊。発売4日で1万部の大増刷となっている。「数学“零点”を取った私のトラウマを払拭してくれた」鎌田浩毅氏(京都大学教授)、教育系YouTuberヨビノリたくみ氏「色々な角度から『数学の美しさ』を実感できる一冊!!」と各氏から絶賛されたその内容の一部を紹介します。
ベストセラー生物学者が教える「わかりやすい文章」を書くために必要なこと
生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か…。分子古生物学者である著者が、身近な話題も盛り込んだ講義スタイルで、生物学の最新の知見を親切に、ユーモアたっぷりに、ロマンティックに語る『若い読者に贈る美しい生物学講義』が4万部突破のベストセラーになっている。専門知である生物学を「身近で、おもしろい話」にする秘訣はどこにあるのか。「わかりやすい文章」を書くために大切にしていることを、著者更科功さんに伺った。
第23回
福沢諭吉は「統計」の重要さを見抜いていた…!
天才数学者たちの知性の煌めき、絵画や音楽などの背景にある芸術性、AIやビッグデータを支える有用性…。とても美しくて、あまりにも深遠で、ものすごく役に立つ学問である数学の魅力を、身近な話題を導入に、語りかけるような文章、丁寧な説明で解き明かす数学エッセイ『とてつもない数学』が6月4日に発刊。発売4日で1万部の大増刷となっている。「数学“零点”を取った私のトラウマを払拭してくれた」鎌田浩毅氏(京都大学教授)、教育系YouTuberヨビノリたくみ氏「色々な角度から『数学の美しさ』を実感できる一冊!!」と各氏から絶賛されたその内容の一部を紹介します。
【ロジカルチェック術その1】
部下のプレゼンや報告に対して、的確にフィードバックできる上司になるには――。論理的思考法をうまく使うべし!仕事で起こりがちな結論の飛躍を防ぐ思考法とは?演繹法と帰納法の違いから、ピラミッドストラクチャーの作り方までを解説していく。
第3回
中尾政之・東大大学院教授が、新著『東大式 アイデアがいままでの10倍出せる思考法』の中から、アイデアのアウトプットを増やすための「思考法」を提示する。文系人間は、とかく言葉で物事を考えがちだが、理系には「とにかく絵で考える」思考法を持つ人が多い。概念を言語化する前に、ひらめきをそのまま絵にして考える「ビジュアライズ思考」がアイデアを考えるうえで重要となる。
【統計学その6】
ビジネスで一歩先んずるための強力な武器となるのが、「ベイズ統計」である。人工知能や自動運転などさまざまな分野で活用される、ビッグデータ時代の秘密兵器。その基礎から応用まで学ぼう。
【統計学その1】
統計学こそが最強の学問であり、またAI(人工知能)全盛時代においても、最強のビジネルツールであり続ける。それはなぜなのか。ベストセラー『統計学が最強の学問である』シリーズの著者、西内啓氏が解説する。