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「疋田千里」の検索結果:381-400/418件
第9回
日本企業の緩慢なる“経営敗戦”の歴史が終わる?カギは会社のOSであるガバナンス改革
朝倉祐介さん初の著書『論語と算盤と私』発売を記念し、本書で取り上げた経営テーマに即してさまざまな分野のプロとのリレー対談をお送りしています。今回は経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEOの冨山和彦さんとの対談後編です。危機に瀕した組織の状況から、今後有望なビジネスにおける日本企業の優位性と弱点などに話題が広がった前編につづき、この後編では、日本企業が不連続な変化のなか強みを発揮するために改革すべき会社の基本OSともいえるガバナンス変革について議論が深まります。

第8回
世の中で複製が不可能な2つ――「場所」と「時間」を押さえるビジネスが勝つ
朝倉祐介さん初の著書『論語と算盤と私』発売を記念し、本書で取り上げた経営テーマに即してさまざまな分野のプロとのリレー対談をお送りしています。今回のお相手は経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEOの冨山和彦さんです。危機に瀕した組織の状況から、今後有望なビジネスにおける日本企業の優位性と弱点など縦横無尽に話題が広がります。

第7回
100年続く会社も、5年でたたむ会社も両方あっていい。どちらにも役割がある
朝倉祐介さん初の著書『論語と算盤と私』発売を記念し、本書で取り上げられた経営テーマに即して、さまざまな分野のプロとのリレー対談をお送りしています。今回のお相手はMistletoe代表取締役CEO・孫泰蔵さん。日本におけるエコシステムの発展状況やご自身のMistletoeの活動について伺った【上】【中】編につづき、この【下】編では企業経営を巡るスタンスなどについて縦横無尽に意見が交わされます。

第6回
世界でいま一番起業しやすいのは日本!?スタートアップ同士のシナジーをうむ“メタ起業家”目指す
朝倉祐介さん初の著書『論語と算盤と私』発売を記念し、本書で取り上げた経営テーマに即してさまざまな分野のプロとのリレー対談をお送りしています。今回のお相手はMistletoe(ミスルトウ)代表取締役CEO・孫泰蔵さん。日本におけるスタートアップ・エコシステムの状況について伺った【上】編につづき、この対談【中】編では、日本の起業環境の変化を踏まえ孫さんが始めたMistletoeの狙いや活動について伺っていきます。

第5回
シリコンバレーのダイナミズムは素晴らしいでも、日本も個々人の能力では引けを取らない
朝倉祐介さん初の著書『論語と算盤と私』発売を記念し、本書で取り上げた経営テーマに即してさまざまな分野のプロとのリレー対談をお送りしています。今回のお相手はMistletoe(ミスルトウ)代表取締役CEO・孫泰蔵さん。朝倉さんは起業に関心をもっていた大学在学中に聞いた孫さんの講演が強く印象に残っていて、ミクシィ時代に改めてきちんとお会いする機会があって感激したとか。こちらの対談【上】編では、日本のエコシステムの急激な進化について伺っていきます。

第4回
岡田武史さんに聞く人は聖人君子についてくるわけじゃない必死な後ろ姿についていくんだ
『論語と算盤と私』発売を記念してお送りするスペシャルリレー対談です。初回は、同書中にもインタビューを紹介している元サッカー日本代表監督の岡田武史さん。極度のプレッシャーを受けながら実績を残してきた岡田さんに、リーダーに必要な矜持について、サッカーチームの監督と経営者という両面から朝倉祐介さんが伺っていきます。12日公開の前編につづき、後編公開です!

第3回
岡田武史さんに聞くリーダーシップに必要な「開き直り」その境地はどのように手に入るのか
『論語と算盤と私』発売を記念してお送りするスペシャルリレー対談です。初回は、同書中にもインタビューを紹介している元サッカー日本代表監督の岡田武史さん。極度のプレッシャーを受けながら実績を残してきた岡田さんに、リーダーに必要な矜持について、サッカーチームの監督と経営者という両面から朝倉祐介さんが伺っていきます。

第5回
気仙沼ニッティングが海外市場をめざす真の意味をハーバードの学生が理解するまでの紆余曲折
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)では、日本の東北を訪れるフィールド・スタディを2012年より開催。これまで2年連続で本プログラムの参加学生を受け入れた、高級ニットメーカーの「気仙沼ニッティング」代表の御手洗瑞子さんに当時の思い出をうかがいます。HBS生の言葉が編み手さんたちにとって最高のギフトになったという前編につづいて、この後編では、コンサルティングの受入先企業としてHBS生たちに戦略の狙いを伝える難しさや気づきについて語ってもらいました。

第4回
ハーバード・ビジネス・スクール生から受け取った気仙沼ニッティングにとって最上のギフトとは?
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)では、東北を訪れるフィールド・スタディ「ジャパンIXP(Immersion Experience Program)」を2012年より5年連続で開催しています。2014年にケース作成、15年にコンサルティングと、2年連続で本プログラムの参加学生を受け入れた、高級ニットメーカーの「気仙沼ニッティング」代表取締役社長 御手洗瑞子さんに、受け入れ当時の思い出を語ってもらいます。前編では、HBS生たちから受入先企業として受け取った一番のギフトがなんだったのか、が明らかに!

第25回
なりたい未来を手帳に書くことで一歩一歩具現化されていく。
なぜ『和田裕美の営業手帳』が支持されて続けているのか、『考具』を始め企画にまつわる書籍を多数執筆する加藤さんならではの視点で探ってもらう対談。連載後半は、和田さん自身が実践する未来手帳についてひもときます。なぜ書くだけで、頭の中で描いた夢が具現化されるのでしょうか。

第24回
なぜ手帳を使うだけで夢が叶うのか。企画の達人が探ってみた。
12年目のベストセラー手帳『和田裕美の営業手帳』をプロデュースした和田裕美さんと、ベストセラー『考具』の著者、加藤昌治さんの対談。なぜ、和田さんの手帳が12年も支持され続けているのか、企画の達人である加藤さんが和田さんに迫ります。

第9回
年金・医療制度、選挙制度においても「敬老原則」は普遍的なものではない出口治明・ライフネット生命保険会長×井堀利宏・東京大学名誉教授対談【後編】
経済成長率がマイナスに落ち込む見通しの日本では、増大する一方の年金・医療をどのような制度でまかなっていくのか、そして、若者の声を政治に届ける選挙制度とはどのようなものか?政治・経済問題にも詳しい出口治明・ライフネット生命保険会長と、財政学の第一人者である井堀利宏・東京大学名誉教授が、縦横無尽に語り合います。

第20回
男も女も社長でも、早く帰れる会社のつくり方
『ほとんどの社員が17時に帰る 10年連続右肩上がりの会社』をつくりあげたランクアップの岩崎社長ですが、今後会社の人事評価制度をどのように変えていくか悩んでいるとのこと。それに対して青野社長は、「困っていることの共有から始めるんです」と、サイボウズ流の問題解決方法を提案します。

第8回
消費増税の延期は、孫の教育費より自分の敬老パスを選択したことと同じ!出口治明・ライフネット生命保険会長×井堀利宏・東京大学名誉教授対談【前編】
増税延期をめぐって迷走が続いてきた消費税。そもそもなぜ消費増税が必要なのか、どうして消費税は嫌われるのか、そして本当に景気の足を引っ張っている要因は何なのか?政治・経済問題にも詳しい出口治明・ライフネット生命保険会長と、財政学の第一人者である井堀利宏・東京大学名誉教授が、縦横無尽に語り合います。

第19回
正社員の副業OKと残業禁止が日本を救う
サイボウズ青野社長とランクアップ岩崎社長の対談の第2回。多様性をつきつめるサイボウズでは、社員の副業を認めており、青野社長は「副業は行き詰まってしまった日本のベテランを救う秘策」とも言います。

第18回
50歳で給料が下がる会社は悪い会社なのか?
サイボウズ・青野社長が、ランクアップの岩崎裕美子社長をゲストに迎える対談を全3回でお届けします。革新的な人事制度に取り組む両社長の対談から、これからの会社のあり方、働き方のヒントを探ります。

第17回
サイボウズの社長が楠木教授に相談したいこと
サイボウズの多様性への一貫した姿勢を称賛した楠木教授が「1つだけ腑に落ちない」と言った点とは? 誰もが気になるサイボウズの給与制度の詳細を明かしてもらいます。

第16回
「好き嫌い」にも「多様化」にも自立が必要
ベストセラー著者である経営学者と異色の上場企業経営者による対談が進むにつれ明らかになったこと。それは、二人が一生のテーマとする「好き嫌い」と「多様化」に通底する、「個の自立」という決して簡単ではない条件でした。

第15回
この2人がワークライフバランスに「異議あり」なわけ
サイボウズの青野社長が新刊『好きなようにしてください』で気に入った楠木教授による回答に、「残業するな運動に違和感」というものがありました。サイボウズという「働きやすい会社」の経営者は、「ノー残業賛成派」の声が大きくなることに、なぜ危機感を持ったのでしょうか?

第14回
組織論をスポーツにたとえて語る過ち
サイボウズ・青野社長と一橋大学・楠木教授の対談第2回。ユニークな企業文化を作り上げた青野社長は、多くの対談や他企業での講演をこなしています。そうした活動の中で感じていた疑問について、楠木教授がクリアな考えをお話ししてくれます。
