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元大阪市府知事の橋下徹氏に対して、一部から「親中疑惑」が持ち上がっている。「上海電力」絡みで不透明な行政手続きが橋下氏主導で行われたのではないかというのだ。しかし、この疑惑、聞けば聞くほどモヤモヤする部分がある。特に個人的に気になるのは、河野太郎衆議院議員の「親中疑惑」とよく似ているということだ。

2020年にハーバードビジネススクールに入学したガビ・マカリさん(28歳)は、学んだ中で印象に残っている日本企業の事例としてトヨタ自動車を挙げる。その理由とは。また今、人気番組『はじめてのおつかい』にはまっているというマカリさん。番組を見て驚いたこととは。

コロナ禍の2020年、ハーバードビジネススクールに入学したフランシスコ・バロッソさんは、パンデミック下で学ぶことになった経験について「メリットも大きかった」と振り返る。世界的なパンデミック、ロシアの軍事侵攻など国際情勢が大きく変化する中、世界のエリートたちが集まるハーバードで学んだ意義とは。授業で印象に残った日本企業事例についても併せて語ってもらった。

経営者が本気で社員に長く働いてもらいたいと思っているのなら、会社の魅力を今まで以上に高めることが必要なのです。では、「会社の魅力」とは何なのでしょうか。

3年ぶりの「行動制限なし」の大型連休に浮かれるあまり、モラルのリミッターまではずれてしまった人が続出している。全国の観光地で「ポイ捨て」どころではない、ゴミの不法投棄被害が問題になっているのだ。それを厳しく糾弾しても解消はされないだろう。このような「旅の恥はかき捨て」的な振る舞いは、日本人の伝統的倫理観のひとつだからだ。

部下から慕われる理想的な上司には、条件があります。その条件に当てはまる人物が、松下電器(現パナソニック)の創業者・松下幸之助さんです。彼の下で働いていた人に聞いたエピソードをお話ししましょう。

グラミー賞授賞式のステージで圧巻のパフォーマンスを披露した韓国の男性ポップグループBTS。彼らが韓国や日本などのアジア圏のみならず、欧米も含め世界中で大人気となった理由は何か。その背景には、時代を捉えた「巧みな戦略」があった。

ウクライナ政府の公式Twitterがおよそ1カ月もの間、「ファシズム」の象徴として昭和天皇をヒトラーなどと並べた動画を投稿していたことがわかった。さらに、31カ国への感謝を述べる動画に「Japan」がなかったことなどが話題になっている。これらを受けて、ビミョーな気持ちになっている日本人が多い。なぜこんなことになっているのか。

ロシアのウクライナ侵攻は、民間人にも甚大な被害をもたらしている。事態が深刻化する中、懸念されるのはロシア軍が核使用に踏み切るリスクだ。ハーバードビジネススクールで「戦時下のリーダーシップ」について教えるジョセフ・バダラッコ教授は、原爆投下を決断したトルーマン米元大統領と、プーチン大統領のリーダーシップを比較し、分析する。プーチン大統領が核兵器を使用する恐れはあるのか。

新規事業を成功させるためには、「価格設定」「顧客のシフト」に加えて「顧客に提供する価値」をシフトすることが重要です。今回はいくつかの事例を踏まえて、顧客価値をシフトする方法を探っていきましょう。

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、間もなく2カ月となる。民間人にも甚大な被害がおよぶ中、いまだ戦闘状態が続いているが、ロシアにはこの侵攻を支持する人も多いという。ハーバードビジネススクールのジョセフ・バダラッコ教授は、その背景に「過去の二つの戦争」が関係していると指摘する。どういうことなのか。また今回の侵攻を避ける方法はあったのか。プーチン大統領の思惑と、各国のリーダーの動向について分析してもらった。

在日ロシア人への排斥や誹謗中傷は「正しい暴力」と思っている人が増えています。そもそも日本社会には、「相手に非がある場合の暴力は正当化される」という伝統的な価値観があるからです。また、それはウィル・スミスの「ビンタ事件」の反応にも表れています。

優れたリーダーには、相手の立場に立ち人の気持ちを理解する想像力が欠かせません。「苦労を経験した人は人の気持ちが分かる」ともいわれていますが、実は、優れたリーダーに必要な「想像力」をいつでも簡単に磨ける方法があるのです。

日本も潤沢な防衛費や核ミサイルで国を守るべきだと言うような人たちが増えてきたが、それでは国は守れない。「エネルギーと食料の自給自足」という点が抜け落ちているからだ。実際に日本が周辺国から攻められたと仮定して、日本のエネルギーと食料がどうなっていくのかを考えていこう。

ウクライナで起きている虐殺について、ロシアは「フェイク」だと反論をしています。日本では欧米諸国の主張をなんの検証することもなく鵜呑みにしている人が多いのではないでしょうか。「戦争中のニュースはうそばかり」という危機意識が抜けています。

新入社員が入社してくる4月。経営者や職場のリーダーは、入社式などで新入社員に向けてあいさつや訓示をする機会が増えます。私もこの時期は、新入社員研修に招かれて話をする機会が多いのですが、その時に意識して話すことが二つあります。

長年、企業人事の頭を悩ませてきた「若者が会社をすぐ辞めてしまう問題」。ある調査によると、昨今は“ホワイト化”した「ゆるい職場」が、若者が離職する要因の一つになっているという。しかし、筆者はこのストーリーには共感できない。「若者が会社をすぐに辞める」背景には、もっとシンプルで本質的な要因があると考える。

「今時の若者はこらえ性がなく、たった数カ月でプイと辞めてしまう」と中高年社員が嘆く声は至るところで聞かれる。なぜ若者は会社を辞めてしまうのか。「今時の若者」の価値観を知ることで、最適な指導法が見えてくる。

『鎌倉殿の13人』に登場する源氏の武将、木曽義仲。将軍・源頼朝や義経ほど有名ではないが、平家討伐に大きく貢献した人物だ。『平家物語』でも義仲の栄枯盛衰が情感をもって描かれており、筆者は義仲が同作の第二の主役だと考えている。今回はそんな義仲の生い立ち、平家との戦いで見せた“意外な戦略”について、『平家物語』を基に解説する。

英国は2020年12月、プレミアム市場に上場する企業を対象に、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿った開示を義務化した。開示対象は英国に拠点を持つ非上場の大企業などにも広がる予定で、2025年までに完全義務化される方針だ。気候変動への対応策を海外企業の動きから整理し、日本企業・経営者の対応の在り方を示唆する。
