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「キラキラ人材」が鳴り物入りで転職→期待外れの「スカスカ人材」とバレた時に即やるべきこと
仕事相手に対して「期待していたのに大したことなかった」と、落胆することがある。そういう場合、実は2つのパターンがある。一つは「バブルがはじけた」パターン、もう一つは「メッキが剥がれた」パターンだ。それぞれの状態に応じて、すべき対処法も異なってくる。

パリ五輪どころじゃない!「反則・誤審だらけ」日本企業のヒドすぎる実態
パリオリンピックでは、多くの競技で審判の判定に対する疑義が生じた。スポーツの審判には厳しい目が向けられるが、企業での問題行為に対する審判はどうなっているのか。その実態は、「誤審だらけ」と言わざるを得ない。

人生100年時代。あなたは、いつまで働きたいと考えていますか?
人生100年時代と言われるようになり、60歳を過ぎても働き続ける人が増えている現代。あなたは何歳まで、どのように働きたいと思っていますか?定年前後の働き方にまつわる情報を掲載してきた本連載は、これで最終回。最後に改めて、「いつまで働く?」「働く理由は?」について考えていきましょう。

「これから給与はデジタル払いだ!」と突然言い出したベンチャー企業の社長。できれば対応したくないと考える経理部長だったが、社長は一度言い出したら聞かないタイプ。困って相談した相手は、歯に衣着せぬ物言いで相談者に愛のムチを入れる、ちょっと風変わりな社労士のカタリーナ。相談者に対してカタリーナがしたアドバイスとは……。

「悪いことをした子」をみんなで批判…令和のSNSを見て想起した、昭和の小学校の「悪名高い集会」とは
SNSでは日々、有名人の問題行動に対する批判が繰り広げられている。些細な過ちでも大きな波紋を呼ぶことがあり、炎上はなかなか収まらない。この状況は、かつて多くの小学校で行われていた「終わりの会」に非常に似ている。この終わりの会はなかなか終わらなかったと記憶しているが、現在SNS上で繰り広げられる今の“終わりの会”はもっと深刻だ。

【50代、定年前の準備】将来を見据えて副業するなら、どんな働き方がオススメ?
前回の記事で「定年予備軍の50代になったら、将来のキャリアにつながるような副業に取り組んでみるのも手」とお伝えしました。副業の経験が、将来の独立や起業につながるかもしれないためです。今回は、副業する場合はどのような形がいいのか、実際に副業でどれくらいの収入を稼ぐことができるのかについて、数字を示しながら説明していきます。

定年予備軍の50代に「副業」のススメ~その時“やってはいけないこと”とは?
定年後も働く意志はあるものの、どうやって働くかイメージが湧かない人もいると思います。定年予備軍の50代になったら、将来のキャリアにつながるような副業に取り組んでみるのも一つの手です。好きなこと・得意なことを教える仕事や、人の悩みを解決するコンサルティング、コーチングなど、経験やスキルをシェアする副業の経験は、将来の独立・起業につながるかもしれません。

「セクシー田中さん」問題だけじゃない!脚本家と原作者の「致命的な対立」を防ぐたった1つの方法とは?
漫画『セクシー田中さん』をドラマ化した際に起こった一連の問題はSNS上で大きな話題となった。今回で言う小学館と日本テレビのような、立場や意見の異なる2者が協働しようとした場合、どんな問題が発生し得るのか。「組織の問題」として考えてみたい。

意外と知らない60歳以降の働き方~「再雇用」と「勤務延長」では大違い
人生100年時代。「定年後も働きたい」と希望する人が増加し、70歳までの継続雇用制度を導入する企業が増えつつあります。しかし同じ継続雇用制度といっても「再雇用」と「勤務延長」とでは条件が大きく異なります。さらには、同じ会社で働き続けるのではなく、定年退職を機に別のことをやってみるというのも一つの選択肢。例えば「海外で暮らしてみたい」「留学したい」という希望を叶える「シニア留学」にも注目が集まっています。

「電話は3コール以内に取るのが常識!」休憩時間中であっても電話対応をするよう強要してくる上司に堪忍袋の緒が切れ、言い合いになってしまった相談者。気まずい状況を打開しようと相談した相手は、歯に衣着せぬ物言いで相談者に愛のムチを入れる、ちょっと風変わりな社労士のカタリーナ。相談者に対してカタリーナがしたアドバイスとは……。

老後「ゴーマンで嫌われる人」と「周囲に助けてもらえる人」の決定的な違い
「偉そうな人になってはいけない」とよく言うが、残念ながら、偉そうにすることにはメリットがある。ただ、人生100年時代、晩年まで傲慢な人は、組織から離れれば、誰からも相手をされないリスクがある。早めに、謙虚に生きる術を身につけたほうがよいだろう。

空中分解しそうな議論を一発でまとめる!デキる人の「すごい質問」とは?
いい質問をする人は出世するという。では、優秀な人たちはどのような質問をしているのだろうか。デキる人の質問のパターンと適切な活用場面について考えてみた。

「定年後の働き方がイメージできなくて不安」という人にやってほしいこと2つ
定年後、どうやって働いていくかのイメージが湧かず、漠然と不安になっている人はいませんか。仕事の内容や勤務時間など、具体的なイメージが湧いてくれば、不安も解消されるはずです。人生の後半、長く働いていきたい人にやっていただきたいのが「キャリアの棚卸し」と「週休3日や短時間勤務などの選択肢を検討」すること。本記事では、あなたの仕事を振り返り、スキルを棚卸しするシートを用意してみました。

中高年の転職はやっぱり難しい?先の見えない時代、定年後の理想の働き方を実現する方法
人生100年時代と言われる昨今。前々回の記事では、定年退職後を乗り切るためには、50代で働き方を見直したほうがいいということをお伝えしました。働き方を変えるとなると、「転職」や「副業」などが思い浮かぶのではないでしょうか。今回は、中高年の転職事情、そして収入を複線化する方法について考えます。

【あなたはどう思う?】「研修時間を短くする分、講師料を安くして」の要求は正しいのか
あなたは企業向けの研修で講師を務める。あなたに研修を発注した企業の担当者が、当初2時間の予定だった研修の時間を1時間半にしてほしいと言ってきた。「時間が4分の3になったのだから、お支払い額も4分の3ということでよろしいですね」――この発言をあなたはどう受け取るだろうか。

社長が遅刻社員に激怒「1分遅れたら罰金5000円取る!」これってアリ?→社労士の回答が「確かに」だった
頻繁に遅刻を繰り返す若手社員。注意しても反省するどころか反抗的な態度を取る社員に業を煮やした社長は、1分でも遅刻をしたら罰金を科すことを新たなルールにしようと考えた。社則を変える前に、まずは専門家の意見を聞いてみようと相談した相手は、歯に衣着せぬ物言いで相談者に愛のムチを入れる、ちょっと風変わりな社労士のカタリーナ。社長に対してカタリーナがしたアドバイスとは……。

1日違いで大きな差!失業手当を最大額もらえる退職のタイミングとは?【社労士が解説】
失業手当とは、雇用保険に加入していた人が、退職後に失業状態にあるときにもらえるものです。ということは、定年退職後にも失業手当がもらえるということになります(64歳まで)。この失業手当の金額が退職のタイミングによって変わることをご存じですか?また、65歳以上で仕事を辞めた場合はどうなるのでしょうか。定年前後の働き方にまつわる情報を掲載する本連載。今回は、退職前に知っておきたい、給付金の計算の仕方を解説します。

50代で「働き方」を見直さないとどうなる?60歳定年の現実とは
60歳になった後、自分がどのように働いているか想像したことはありますか?60歳定年企業では、実に87%が定年後も継続雇用で働く傾向が見られます。60代に自分らしく働くためには、“50代でどのようにマインドチェンジするか”が大切になってきます。定年前後の働き方にまつわる情報を掲載する本連載。今回のテーマは「定年前に行うべき職業人生の意識改革とは?」です。

不祥事を連発する日本企業で「絶対的に不足している」人材とは
企業の不祥事が連日報道されている。不祥事が起こる要因の一つとして、「トップに苦言を呈する人がいない」ことが挙げられる。かつての日本企業には、忠誠心を持ちながらもトップを痛烈に批判できる人がいた。なぜいなくなってしまったのだろうか。

「高齢者集団」に経営を任せてはいけない!60代役員に見る“絶対アウト”な4つの兆候
会社が新体制に変わる際、多くの人が興味を持つのは、取締役たちの年齢。取締役の低年齢化は進み、最近は50代が普通になってきているが、いまだに60代になって初めて取締役になる人がいるような会社もある。若ければ良いというものでもないだろうが、リーダーの年齢は会社の経営に明らかに影響を与える。
