職場(29) サブカテゴリ
第20回
質問タイムはすごく重要である。良質な質疑応答が行われると、個々人が明日から具体的に何をやればよいかのイメージが形成されることもある。実際に良い質問をした人には、社長から声がかかり、出世の道が開けたりすることもある。

第2回
十分な能力があってもリーダーになりたがらない女性は少なくありません。管理職ではない女性に昇進希望を尋ねた調査では、女性の68.9%が「役付きでなくてよい」と答えています。これは一体、なぜなのでしょうか?

第15回
世間では、今なお「中小企業は実力主義で、やり甲斐がある」と信じ込む人がいる。しかし、現実は厳しい。中小企業が大企業になれないのには、それなりの理由があるのだ。なかには「負の人材流動化」が起きている会社もある。

最終回
女性活躍や活用について積極的に話す男性の経営者がいらっしゃいます。しかし私は、それを聞いて複雑な気持ちになります。なぜなら、優秀な女性が出産してワーキングマザーになっても活躍できる場所はあるの?と思ってしまうからです。

第112講
ヒトは教われば、同じことをやるだけです。そこに「創意工夫」はありません。「教えない」教育法とは、現生人類ホモ・サピエンスの力を引き出すための原初のやり方だったのです。

第25回
どの職場でも蔓延している「好き嫌い」や「敵・味方」、そして「派閥」。この視点でしかものを見れない社員が増殖すると、組織は壊滅的なダメージを受けることもある。特に管理職以上は要注意だ。

第1回
世の中は「めんどい人々」で溢れている。できれば誰とでも仲良く心安らかにつきあいたいものだが、そう上手くはいかない。めんどい人たちは、なせ周囲を「ウザイ」と思わせるのだろうか。面倒くさい人種の代表格である「意識高い系」の人たちを解析しよう。

第14回
今回は、ある日系グローバル証券会社の海外支店に現地採用で入社した男性の「悶え」を紹介したい。正社員採用と言いながら、そこでの対応はひどいものだった。彼の話を通じて、的を射ない日本の「正社員議論」に一石を投じたい。

第14回
今回は、ある日系グローバル証券会社の海外支店に現地採用で入社した男性の「悶え」を紹介したい。正社員採用と言いながら、そこでの対応はひどいものだった。彼の話を通じて、的を射ない日本の「正社員議論」に一石を投じたい。

第19回
日本人にはプレゼンテーションが苦手な人が多い。まして英語でとなると、躊躇してしまう人はさらに少なくないだろう。そこでマイクロソフトシンガポールシニアマネジャー・岡田兵吾氏が、純日本人でも自信を持って英語でプレゼンできる方法を紹介する。

第1回
このところ注目を浴びている、女性の活躍推進。政府の掲げた女性管理職比率3割目標を意識して動き出した企業も少なくありません。しかし実際は、「面倒」「難しい」「やりたくない」と思っている企業も少なくありません。

第5回
私たちの会社ランクアップは、残業がほとんどなく、ほぼみんなが17時に帰れます。しかも、業績は9年連続右肩上がり。でも、実態は最悪なものでした。残業がなくて早く帰れても社員は幸せじゃないんです。

第111回
そもそもなぜ鉄道が脱線しやすいかといえば、曲がるときに外側の車輪と内側の車輪の進む距離がズレるからです。では、外向きに力のかかっている車輪が、線路から脱輪してしまわないようにするには、どうすればいいでしょうか?

第24回
飲み会、ゴルフといった”昭和なつき合い方”は外国人のみならず、最近の若い世代にも理解されなくなってきている。しかし、こうした「集団の時間」を極端に排除することは、逆に組織を不活性化してしまう。

周囲から見れば恵まれた立場なのに、「あるべき自己像」にしがみつき、理想と現実のギャップに悩み続けるエリート社員は多い。そんな彼らをカモにする「邪悪な仕掛け」が世間には溢れている。罠にハマったある会社員の日常を紹介する。

第13回
周囲から見れば恵まれた立場なのに、「あるべき自己像」にしがみつき、理想と現実のギャップに悩み続けるエリート社員は多い。そんな彼らをカモにする「邪悪な仕掛け」が世間には溢れている。罠にハマったある会社員の日常を紹介する。

第18回
アジアの今や中核を成す都市になったシンガポール。なぜ同国ではみな残業しないのか。マイクロソフトシンガポールシニアマネジャー・岡田兵吾氏にその理由を聞いた。

毎年春になると、「トンデモ新入社員」に関する報道が増える。なかには、信じられないエピソードもある。実際のところ、こうした「トンデモ新入社員」は世間で本当に増えているのか。アンケート調査を行うと、今年の新入社員の意外な素顔が見えてきた。

第12回
今回は前回に続き、企業でセクハラ騒動が生まれる背景に迫りたい。企業で起きるセクハラ騒動の背景には、会社が「異端社員」を排除しようとする姿勢が関わっている。あなたもセクハラを理由に、いつリストラさせるかわからないのだ。

第136回
残業することが美徳とされた時代は終わりました。ワークライフバランスの重要性が叫ばれる時代です。実際、残業撲滅を打ち出す企業が急激に増えつつあります。ただし、現場はそれを素直に喜んではいないようです。
