資格・学校(9) サブカテゴリ
第12回
誰かのために「一肌脱いで」いますか?
真の人脈、真の協力者を得るには、見返りを期待しないことです。利益だけでつながった縁はもろいもの。他人の利益も大事にしている人のほうが成功には近いようです。

第24回
B社での面接でのこと。「何のために働くのか」と聞かれた娘は自分の気持ちを正直話したところ、面接官はそれを正面から受け止めてくれたという。嬉しさのあまり娘は号泣してしまったらしい。

第11回
「稼ぐ女」になろう
あなたは会社を稼がせていますか? 直接売り上げにつながらなくても、あなたの動きでどんな利益が生まれているのか、まずはその意識を持つことが大切です。

第10回
大学生の学力低下はかなり深刻なレベルにある。私立大学は、そのあり方を根本的に考え直さねばならぬところに追い込まれている。入試科目を軽んじてきた私立大学の責任はきわめて重い。

第23回
4月2日―A社テスト、3日―B社面接、4日―C社小論文と、娘の就活にも4月初めに具体的な日程が入ってきている。就活は4月から本格化。嵐の前の静けさか、3月末は落ち着いた状況のようだ。

最終回
海外で働ける資格とは何か。たとえば医者。ただしこうしたハイエンド資格でなくとも、実際に海外で働けることがかなり確実な資格はある。要は「就労ビザが出やすい資格」を探してみることだ。

第10回
自分を演出できる「女優」になろう
仕事を楽しむ女性たちはTPOに合わせて香水を選んだり、ネイルを変えるなどして、上手に自分を演出しています。

第22回
就活は、大学受験のように公平・平等に行われるとは限らない。いい人材を自社に確保する自由競争だからだ。就活では、採用する相手側の事情をある程度知っておくのも無駄ではないだろう。

最終回
交渉を構造的に把握できるようになると、思考のスピードアップや考え漏れの排除につながり、生産性が劇的に向上する。交渉のさまざまな類型を知ることも、生産性を上げるために有効だ。

第9回
三つ目の顔を持とう
遊ぶときはとことん遊び、仕事をするときは集中して仕事をする。結局、仕事がデキる人というのは、何でも楽しめる天才なんです。

第24回
交渉の巧拙は、個人や企業の将来を直接左右する重要な要素だ。優れた交渉者になるためには、交渉を構造的・科学的にとらえ、交渉の参加者双方が満足できる妥結点を探る作業が不可欠である。

第21回
3回目の面接まで進んだ会社が不採用となり、娘はショックを受けたようだ。30分の面接で自分を判断されてはたまらないという気持ちもあるようだが、現実は30分で決着がつくのである。

第11回
ちょっと気が利いたビジネスパーソン、言い方を変えれば向上心のある会社員ならば、この存在を無視することはできないだろう。MBAは、ビジネスの現場での生き方にひとつの決断を迫るのである。

第8回
ハッピー・リアクションを身につけよう
営業時代、トップ営業と言われている人に会うと、意外にも口べたな方が多いことに驚いたものです。実はデキる営業ほど「聞き上手」なんです。

第20回
多くのサラリーマンの中に、次の世代に語るべきもの、継承するものを自己確認できない共通の課題が隠れている。就活の機会に「働くこと」をキーワードに子供たちと語り合うのは、とても大切ではないか。

第23回
ゲームに臨むプレイヤーが第1にすべきことは、そのゲームの本質を見極めることだ。自分が直面するゲームがどの類型に属するかにより、とるべき戦略も異なってくる。

第7回
気前のいい女になろう
仕事の幅を自分で決めてしまう人よりも、全体を見据えて必要とあらば自分の時間を明け渡す、そんな気前のいい部下には自然とチャンスがついてくるものです。

第22回
ゲーム理論とは、当事者が互いに影響を及ぼしあう状況で自分の利益を追求する考え方だ。ゲーム理論は経営や交渉の戦略を考えるときのフレームワークとして役立つ。

第19回
多くの企業は学生を効率的に選択するためにグループ面接を導入している。グループ面接は、個人面接の延長という人もいるが、基本は異質のものと考えた方がよい。

第10回
前回に引き続き「教員免許」について取り上げる。この4月から全国約20校の「教職大学院」が開講する。教職大学院は、教員免許を校長や大学教授といった将来へ結びつける、新しいルートである。
