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2020/4/11号
「要らない銀行」が浮き彫りに、地銀104行ランキング
『週刊ダイヤモンド』4月11日号の第1特集は、「選別される銀行」。崖っぷちに立つ地域銀行が生き残りを掛けたビジネスモデルを模索している。自己変革は可能なのか。それとも、衰退への道をひた走るのか。苦闘する銀行の姿を追った。

2020/4/4号
便秘や足のむくみが、実は命取りになる病気の兆候!?人間ドック医師が警告
皆さんおなじみの「けんしん」には「健診」と「検診」がある。健診は健康状態をチェックするもの、検診はがんなど特定の病気を早期発見するためのものだ。これら「けんしん」のホントを知り、賢く受診する法をお伝えする。後でオロオロしたり、後悔したりすることのないよう、自分の体を正しく守ろう。

コロナショックが「リーマン超え」の現実味、中小企業に迫る倒産連鎖危機
株価と景気はどこまで悪化するのか?打撃を受ける業界はどこなのか!?中小企業は資金繰り危機を乗り切ることができるのか!?ダイヤモンド編集部が総力を挙げて取材し、新型コロナ「経済危機」の全シナリオをお伝えいたします。

全国600農協の4分の1が赤字転落、農業の主役は「企業」へと交代する
農協(JA)の大淘汰が始まりました。ダイヤモンド編集部が独自に試算したところ、全国にある600JAの「4分の1」に相当する153JAが赤字に沈む衝撃的な実態が明らかになりました。マイナス金利政策の影響による金融事業の収益悪化のためです。農協の本分である農家支援をおろそかにして金融事業に依存する農協には未来はありません。一方、農業に商機を見いだしたトヨタ自動車や三菱商事などは有力農家を囲い込み始めています。消える農協と攻める企業──主役交代が進む農業激変の現場をレポートします。

2020/3/14号
大学1年生の約半数が「AOか推薦」で入学するようになった理由
近年、大学1年生の約半数はAO・推薦入試で入学している。親世代とは大きく異なるAO・推薦特有の入試事情とは?

2020/3/7号
コンビニの裏側は搾取の連鎖、商社が君臨し取引先・加盟店が泣く
コンビニエンスストア業界で苦境に追い込まれているのは、フランチャイズ契約先の加盟店だけではない。厳しい取引条件に泣く食品メーカー、ノルマに追われる本部社員もいる。一方、本部の親会社である総合商社は、配当金や幹部人事、そして商流を押さえ、いわば“勝者”として君臨している。

マンション資産価値「激減」の恐怖、逗子の斜面崩落・武蔵小杉タワマン水害…
天災が多発する昨今、災害に強いとされてきたマンションの資産価値が激減する事態が頻発している。逗子市の崩落事故では敷地の所有者の住民に損害賠償責任があると弁護士は指摘する。川崎市の武蔵小杉で被災したタワーマンションでは、住民に新たなコスト負担がのしかかってくることは確実だ。災害リスクをどう見抜き、どう対処したらよいのか。

ウィーワーク特需で大量の新築ビルが埋まる、オフィス不動産市場の異常
超低金利で溢れるマネーが不動産市場になだれ込み、リーマンショック前を超える高値で物件が売買されている。なおもオフィスやホテルが大量に開発される中、実需はアラートを出し始めた。融資の選別も始まっている。

パンデミックの歴史、スペイン風邪の猛威とインフルエンザの起源
日常でもビジネスでも何が起こるか分からない。このような時代を乗り越える唯一の手段が「歴史」です。日本の歴史も直接的にも間接的にも世界と連動しています。「日本史」含むたくさんの歯車が機能することで「世界史」というシステムが動いているのです。逆もまた然り。世界史と日本史を同時に学ぶことで、歴史の学び方・楽しみ方は無限に広がります。

なぜ『花の慶次』は時代を超えて愛されるのか?
「週刊少年ジャンプ」での連載開始から30周年を迎えた『花の慶次―雲のかなたに―』。四半世紀以上たった今でも愛される理由は何か? 作者の原哲夫氏に聞いた。

Fラン大卒の偽装請負から純資産4億へ…富裕層「激増」の実態
株高と不動産バブルを背景に、約127万世帯にも達した純金融資産1億円以上の富裕層。その子供である「親リッチ」と一代で財を成した「成り上がリッチ」は、どのような価値観を持ち日々の生活を送っているのか。富裕層をめぐるお金事情と、国税当局とイタチごっこを繰り広げる節税の実態に迫った。

旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンスが1月21日、東芝機械に対する株式公開買い付け(TOB)を開始した。なぜ東芝機械は狙われたのか、そして対抗策はあるのか――。東芝機械会長兼CEO(最高経営責任者)の飯村幸生氏がダイヤモンド編集部の取材に応じ、その胸中を語った。投資会社を実質的に率いる村上世彰氏について、飯村氏はある重大な“疑義”があるとし、関係当局に相談していることを明らかにした。

2020年1月19日に日本航空が会社更生法の申請から10年を迎えた。再建フェーズを終え、業績は堅調で、5月には新設した中長距離LCC(ローコストキャリアー、格安航空)の就航も予定する。「挑戦と成長」フェーズに進むJALの課題は何か。

ZOZOが純利益2割減でもROE大幅悪化を防げたカラクリ、鍵は前澤前社長
19年3月期末の純利益が前期比2割強減の159億円となったZOZO。しかし企業評価の重要指標であるROE(株主資本利益率)は50.5%と約7%の減少にとどまった。そのカラクリとは?

2020/1/25号
パナソニック津賀社長が本誌だけに明かした「反転攻勢」の秘策
創業101年のパナソニックに再び経営危機が迫っている。事業軸を担当する五つのカンパニー全ての業績が振るわず、2020年3月期見通しでは営業利益が前年同期比で1000億円もダウンする異常事態。日立製作所やソニーが過去最高の営業利益を更新する中、パナソニックだけが長期低落傾向から抜け出せずにいるのはなぜか。就任8年目の津賀一宏・パナソニック社長に突撃インタビューを敢行した。

零細葬儀社「下請け化」の苦境、ネット系の価格破壊に打つ手なし
『週刊ダイヤモンド』1月18日号の第1特集は「納得の葬儀・寺・墓」。少子高齢化に伴って、葬儀や墓の個人化と多様化が進んでいる。人生100年時代の終活の新常識や後悔しないための葬儀、墓の選び方を紹介する。

2020/1/11号
いきなり!ステーキ急失速、どうなる外食業界の「肉ブーム」
7年連続で市場が拡大し、25兆円を超えた外食産業。移り気な消費者の胃袋をつかむため熾烈な競争が続いています。立ち食いステーキ、お一人さま焼き肉……。食べ方の多様化や、健康面の再評価もあり“食の王様”である肉のブームは健在です。ただ海外では距離を置く動きも広がり、人工肉が流行の兆しをみせています。

コンビニ業界の労働環境、次の「爆弾」は社会保険未加入問題
24時間営業の見直しが表明され、コンビニエンスストア業界がようやく変わり始めた――。こう胸をなで下ろすのはまだ早い。加盟店を苦しめる、手付かずの深刻な問題がまだ残っているのだ。

知るだけで文章がうまくなる3原則の1つ、「相手を意識する」とは
今やすべてのビジネスパーソンにとって、「書く力」は必須のスキルといえます。書く力は「たった3つの原則」を知るだけで見違えるほど上達します。それは、「文章は構造を意識する」「文章は相手を意識する」「文章は語感を意識する」の3つ。ここではその内のひとつ、「相手を意識する」の一部を紹介します。

渋谷駅一等地「ヒカリエ」に7年遊んだままの空間がある理由
『週刊ダイヤモンド』12月14日号の第1特集は、「駅・空港パワーランキング」です。多種多様なランキング21連発。そこからニッポン、地域の未来が見えてきます。
