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第3回
はじめて学ぶ人のための元気が出る人事本ガイドブック-2
北村士朗
一般のビジネスパーソンにとって、人事部門はなにやらコワい、なにをしているかよくわからない部署に見えるかもしれない。しかし、人事への異動はある日突然やって来る(かもしれない)。図らずも人事部門に異動することになった読者のために、同じ経験を持つ筆者が「人事部門での仕事」について解説し、そのやりがいと醍醐味を語る。
はじめて学ぶ人のための元気が出る人事本ガイドブック-2
第2回
年功序列のおじさん的社会が組織の活力を失わせる
八木洋介
前回、経営に資する人事の役割とは、「人の活力を引き出すこと」だと言った。しかし、残念ながら多くの日本企業の人事は、その正反対のことを行っている。今回はその問題点と解決法を示す。
年功序列のおじさん的社会が組織の活力を失わせる
第3回
上司はメンバーの何に注目して関わるべきか?
藤井久仁子
職場において後輩や部下を持つ方々は、日々、一人ひとりの特性や能力、状況に合わせて指導や支援をされているでしょう。とはいえ、やみくもに相手のことを探ったり、直感的に決めつけたりしてしまっては適切な指導、支援が行えません。こんな時、役立つKPI(要素)はないものでしょうか。
上司はメンバーの何に注目して関わるべきか?
第3回
適切な指導行動をとるための「目標設定」とは?
松尾睦
OJTの第2ステップは、「目標設定」です。適切な指導行動をとるために、欠かせないステップですが、その目標はバランスの取れたものであり、かつトレーニーにとって「腹落ちする」ものである必要があります。いくつかの状況と、それに即した対処法を示します。
適切な指導行動をとるための「目標設定」とは?
第3回
現場の協力をなかなか得ることができません
曽山哲人
会社が急拡大する中で、さまざまな人事施策をリードし、挑戦的な企業風土をつくり上げてきたサイバーエージェント執行役員の曽山哲人氏が、人事部門で働く方の疑問や悩みに答える。
現場の協力をなかなか得ることができません
第2回
採用を本気で変えたいのか?2016採用で問われる企業の姿勢
服部泰宏
相当なエネルギーと費用を費やしても、なかなか満足度の上がらない企業の採用。人事部門はこの15年ほど、就職サイトを通して母集団形成し採用するという「手順」を踏んできたが、そこに正しいロジックはあったのだろうか。「採用学」を提唱し注目を集める服部泰宏准教授に、採用のプロセスを科学的に分析・解明していただき、「経営に資する採用」のあり方を考える。
採用を本気で変えたいのか?2016採用で問われる企業の姿勢
第3回
「人が育つ場所」はどんな特徴を持っているか
鈴木雅則
グローバルリテラシーの向上や外国人の採用など、多くの企業が人事のグローバル化を迫られている。その際、従来型の制度設計では齟齬を生じる場面も多いだろう。では、どのように考え、何を変えればいいのだろうか。
「人が育つ場所」はどんな特徴を持っているか
第2回
スケジュールの後ろ倒しで就活の枠組みはどう変わるのか?
楠木 新
自社に合った人材をいかに確保するか。ベストセラーになった「人事部は見ている。」をはじめとする多くの著作を通して会社組織と働く人のありようを分析し、論じてきた著者が、自らの経験に加え、多くの企業へのヒアリングをふまえて新卒採用の方法論を提示する。
スケジュールの後ろ倒しで就活の枠組みはどう変わるのか?
第2回
ならず者たちはフォロワーシップを発揮できるのか
小向洋誌
上司と部下が対話する「1on1ミーティング」。当たり前のコミュニケーション手法のようだが、それがYahoo! JAPANを変え、「爆速経営」を支えた。第2回は1on1ミーティングをバックアップする、コーチングとフォロワーシップについて解説する。
ならず者たちはフォロワーシップを発揮できるのか
第1回
“経営に資する人事”は具体的に何をするのか
八木洋介
NKKやGEで人事の要職を歴任し、現在はLIXILグループで執行役および人事の責任者を担う八木洋介氏が、経営に資する「戦略部門としての人事」とは何かを解説する。
“経営に資する人事”は具体的に何をするのか
最終回
内定者がモチベーションの高い状態で4月1日の入社式を迎えるためにすべきこと
間杉俊彦
内定者フォローには、「ミスマッチの解消」という目的があります。なぜなら、このミスマッチによって早期離職が誘発されているからです。ですから、内定段階で先輩社員が社風を伝え、「働くことのリアル」を伝えることに意義があるのです。
内定者がモチベーションの高い状態で4月1日の入社式を迎えるためにすべきこと
第2回
「縁故採用」のすすめ 自社に合った人が採れる!
間杉俊彦
やや旧聞に属するが、岩波書店が2013年卒採用において「岩波書店著者あるいは岩波書店社員の紹介状」を応募要件とし、話題となった。この方針発表は大きな反響を呼び、「非難囂々」だった。しかし、縁故採用は本当にアンフェアなのだろうか。
「縁故採用」のすすめ 自社に合った人が採れる!
第2回
「愛してるの原則」を実践してラポールを構築する
松尾睦
OJT完全マニュアル。最初のステップは「OJTの土台づくり」です。ここをゆるがせにすると、OJT指導はうまくいきません。部下と目標を共有し、信頼関係を築く。それができて初めて、成長につながる指導が可能になります。
「愛してるの原則」を実践してラポールを構築する
第2回
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (後編)
藤井久仁子
老舗ホテル、アミューズメントパーク、ITと、様々な業界で長年にわたり幅広く人事に携わってきた藤井久仁子氏。その知見をもとに、経営に資する人事を実現するための、人事パーソン自身の成長について語る。
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (後編)
第2回
採用も人材育成も「しつこい企業」だけが成功する
鈴木雅則
外国人の採用など、多くの企業が人事のグローバル化を迫られている。従来型の制度設計では齟齬を生じる場面も多いだろう。では、どのように考え、何を変えればいいのだろうか。筆者はGE、グーグルで採用と育成に携わった。その経験をベースに、一般的な外資系企業ではどんな人材マネジメント(標準的な型)が行われており、その人材マネジメントはどのような前提やフレームワークをベースに行われているのかを考察する。
採用も人材育成も「しつこい企業」だけが成功する
第2回
「面接対応力」が高い学生は仕事ができる人材なのか?
田中潤
1990年から以降、採用担当者、育成担当者、人事の責任者、経営陣と、立場は変わりつつも、綿々と採用業務に携わってきた田中潤氏。この分野での氏の名と、精力的な活動を知る人事の方も多いだろう。そんな氏が、「採用」の視点から、「経営×人事」の本質を語りかける。
「面接対応力」が高い学生は仕事ができる人材なのか?
第2回
はじめて学ぶ人のための人事本ブックガイド
北村士朗
一般のビジネスパーソンにとって、人事部門はなにやらコワい、なにをしているかよくわからない部署に見えるかもしれない。しかし、人事への異動はある日突然やって来る(かもしれない)。図らずも人事部門に異動することになった読者のために、同じ経験を持つ筆者が「人事部門での仕事」について解説し、そのやりがいと醍醐味を語る。>>最新記事一覧へ 一般のビジネスパーソンにとって、人事部門はなにやらコワい、なにをしているかよくわからない部署に見えるかもしれない。しかし、人事への異動はある日突然やって来る(かもしれない)。図らずも人事部門に異動することになった読者のために、同じ経験を持つ筆者が「人事部門での仕事」について解説し、そのやりがいと醍醐味を語る。>>最新記事一覧へ
はじめて学ぶ人のための人事本ブックガイド
第2回
たくさん声を聞いて軌道修正し続ける それが制度活性化のコツ
曽山哲人
会社が急拡大する中で、さまざまな人事施策をリードし、挑戦的な企業風土をつくり上げてきたサイバーエージェント執行役員の曽山哲人氏が、人事部門で働く方の疑問や悩みに答える。
たくさん声を聞いて軌道修正し続ける それが制度活性化のコツ
第1回
曖昧さと画一化が採用活動を過熱化させている
服部泰宏
相当なエネルギーと費用を費やしても、なかなか満足度の上がらない企業の採用。人事部門はこの15年ほど、就職サイトを通して母集団形成し採用するという「手順」を踏んできたが、そこに正しいロジックはあったのだろうか。「採用学」を提唱し注目を集める服部泰宏准教授に、採用のプロセスを科学的に分析・解明していただき、「経営に資する採用」のあり方を考える。
曖昧さと画一化が採用活動を過熱化させている
第1回
会社は目立った能力や資格を持つ社員を求めていない
楠木 新
自社に合った人材をいかに確保するか。ベストセラーになった「人事部は見ている。」をはじめとする多くの著作を通して会社組織と働く人のありようを分析し、論じてきた著者が、自らの経験に加え、多くの企業へのヒアリングをふまえて新卒採用の方法論を提示する。
会社は目立った能力や資格を持つ社員を求めていない
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