成生達彦

成生達彦

京都大学大学院経営管理研究部教授
1952年生まれ。78年横浜国立大学大学院経済学研究科修士課程卒業、81年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修学、89年米国ノ-スカロライナ州立大学大学院卒業(Ph.D.)、81年南山大学経営学部に就職、94年に教授、同年京都大学博士(経済学)、98年京都大学大学院経済学研究科教授、2006年京都大学大学院経営管理研究部教授、2008年~09年京都大学大学院経営管理研究部研究部長。主著に『ミクロ経済学入門』など。
第5回
個人が専門性を高めると、企業内の人材ニーズと個人のキャリア開発にミスマッチを起こす早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成
内田和成,加登 豊,成生達彦,髙木晴夫
個人が企業内で専門性を高めることが大事だという話にはごまかしがある。今や企業の人材ニーズと個人のスキルの間には必ずミスマッチが生じる時代だ。それを正しく理解した上で、個人は自分のキャリア開発を考え、企業は自社の人材育成を図るべきである。
個人が専門性を高めると、企業内の人材ニーズと個人のキャリア開発にミスマッチを起こす早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成
第4回
消費者の情報収集・買物行動を踏まえて販売チャネルをどう整備するか京都大学大学院経営管理研究部教授 成生達彦
内田和成,加登 豊,成生達彦,髙木晴夫
メ-カ-が生産した財は、多くの場合、卸や小売などの流通業者を介して販売される。今回は、消費者の情報収集や買い物行動を踏まえて、チャネルをいかに構築するかについて議論する。財の性格を知ればチャネル構築のヒントが得られる。
消費者の情報収集・買物行動を踏まえて販売チャネルをどう整備するか京都大学大学院経営管理研究部教授 成生達彦
第3回
終身雇用制度の功罪点検を通じて日本企業変革への道を探る慶應義塾大学ビジネススクール教授 高木晴夫
内田和成,加登 豊,成生達彦,髙木晴夫
日本的経営の三種の神器といわれたもののうち、「終身雇用制度」だけは、依然として企業の真ん中に座り続けている。そしてそれは経営のあらゆる側面に影響を及ぼしている。終身雇用制度の光と影を検証することを通じて、日本企業の経営変革の道を探る。
終身雇用制度の功罪点検を通じて日本企業変革への道を探る慶應義塾大学ビジネススクール教授 高木晴夫
第2回
競争力を奪う不条理な均衡状態=多品種少量生産の罠から抜け出す道神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
内田和成,加登 豊,成生達彦,髙木晴夫
日本企業は競争力のある多品種少量生産体制を確立した。だが、その成功がいまや、企業活動のあらゆる側面で、日本企業を蝕み始めている。多品種少量生産の罠から抜け出すには、どうすればよいか。その方策を考えてみよう。
競争力を奪う不条理な均衡状態=多品種少量生産の罠から抜け出す道神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
第1回
アジアに出現した国籍にこだわらぬ新消費者群国境を意識しない東アジア企業構想のススメ早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成
内田和成,加登 豊,成生達彦,髙木晴夫
最近のアジアの若人を見ていると、驚くほど嗜好が均質だ。彼らが製品・サービスを選ぶ基準として国籍は二の次。この変化を踏まえ、日本企業も日本の冠に対するこだわりを捨て、真の意味で東アジア企業へ脱皮することが望まれる。
アジアに出現した国籍にこだわらぬ新消費者群国境を意識しない東アジア企業構想のススメ早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成
第28回
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(最終回)―本社社員は現場に出向き、経営者はビジネススクールの実態を知ってほしい―
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
いよいよ経営学教室の執筆者4人による座談会の最終回。現場力を上げるには、第1には本社の役割が重要。どこで付加価値を上げているかを見直し、現場に出向き、匠を大切にし、お祭りを仕掛けて、「ノリ」のいい企業とする。そんな人にフォーカスした施策が求められている。
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(最終回)―本社社員は現場に出向き、経営者はビジネススクールの実態を知ってほしい―
第27回
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(第2回)―激論!ガラパゴス路線か、コモディティ路線か―
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
日本企業の強さの源泉といわれた現場について語る、好評連載「経営学教室」の執筆者4人による座談会。第2回は日本企業はガラパゴス路線とコモディティ路線のどちらを目指すべきかについて、熱い議論が戦わされた。
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(第2回)―激論!ガラパゴス路線か、コモディティ路線か―
第26回
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(第1回)―「現場力」の急低下に危機感を持て―
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
本連載の執筆者4人による座談会。日本企業の強さの源泉といわれた現場について語る。第1回目は、日本企業の現場の力が予想以上に弱体化しいるにもかかわらず、経営層にその危機感が欠けていることに警鐘を鳴らす。
特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(第1回)―「現場力」の急低下に危機感を持て―
第25回
元気の源は現場から「現場重視」を実践する人材とは?慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
メーカーにとって、生産現場は課題が目の前に見える宝の山である。それはテキストを読んだだけでは分からない。我々は現場に入り込み、問題発見したり、改善提案していけるような人材の育成を軽んじてきたのではないか。そこにこそ、日本製造業弱体化の真因があるように思えてならない。
元気の源は現場から「現場重視」を実践する人材とは?慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
第24回
製販部門連携の本当の意味とは改善が生み出す効果を正しく求める慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
改善の効果はどのように測定されているのだろうか。実は、「手余り」「手不足」という状況の違いによっても、改善の効果は異なってくるのだ。本当の改善効果を正しく計る方法を身につけないと、間違った経営判断をしてしまうリスクがある。
製販部門連携の本当の意味とは改善が生み出す効果を正しく求める慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
第23回
大変化の時代!ビジネス人材の育成にビジネススクールが果たす役割とは何か京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
MBA取得者に対しては、汗をかこうとしないという批判がある反面、広い視野を持ち、深く考えることのできる人材という評価もある。ビジネススクールは、いかにしてそうした有為の人材を育てているかを説明する。
大変化の時代!ビジネス人材の育成にビジネススクールが果たす役割とは何か京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
第22回
学ぶべき経営のお手本はすぐ隣の国にある素直に謙虚に学ぶことの大切さを再確認せよ神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
日本は世界の最先端から学ぶことで成長してきた。しかし、バブル経済の崩壊後、この学びの姿勢が欠落しているのではないか。隣国・韓国の企業は最先端の知識の吸収にどん欲だ。われわれは韓国企業から学ぶことに、躊躇してはならない。
学ぶべき経営のお手本はすぐ隣の国にある素直に謙虚に学ぶことの大切さを再確認せよ神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
第20回
アウトソースは本当に得なのか小さな誤りが企業の存続を脅かす慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
アウトソースすると本当にコストダウンできるのだろうか。費用配賦のやり方や技術の流出を考えれば、必ずしもそうとはいえない。内製かアウトソースか。その判断を助けるのが経済性工学である。
アウトソースは本当に得なのか小さな誤りが企業の存続を脅かす慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
第19回
長期と短期の競争戦略はどう影響しあうか―適切な競争戦略策定のための方法論とは―京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
広告や研究開発投資などの長期戦略は競争環境に影響を与える。ただ、短期的な競争戦略が価格をめぐるものか、生産量をめぐるものかによって、予想される自社やライバルへの影響は違ったものになる。
長期と短期の競争戦略はどう影響しあうか―適切な競争戦略策定のための方法論とは―京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
第18回
「横展開」と「PDCA」で検証!経営の基礎となる「言葉のあいまい性」の排除神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
日本語はあいまいな言葉であり文学表現には向くが、ビジネスの世界では誤解を生みがちだ。「横展開」と「PDCA」を取り上げ、いかにあいまい性を排除するかを考えてみる。
「横展開」と「PDCA」で検証!経営の基礎となる「言葉のあいまい性」の排除神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊
第17回
理屈や論理偏重の経営に異議ありいま日本企業に必要なのは「ノリ」だ早稲田大学ビジネススクール教授 遠藤 功
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
いまだ閉塞感に包まれた日本企業。台頭する新興国の巨大企業を始め海外企業を逆転するには、合理的な戦略にもまして「ノリ」が必要だ。「ノリ」を生み出す要因とは何かを、考えてみよう。
理屈や論理偏重の経営に異議ありいま日本企業に必要なのは「ノリ」だ早稲田大学ビジネススクール教授 遠藤 功
第16回
ムダ発見のフレームワークを提供IEによる改善とその応用慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
インダストリアル・エンジニアリング(IE)は、ムダの発見・排除や生産性の向上を図る際のフレームワークを提供してくれる。それはこれまで製造業で大きな成果を生み出してきたが、サービス経済化が進む今、サービス業にIEの考え方・手法を取り入れることは、日本を元気にする一つの方向性である。
ムダ発見のフレームワークを提供IEによる改善とその応用慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
第15回
返品制を用いて小売業者から積極的な注文を引き出す法京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
新聞、雑誌、書籍などさまざまな商品分野で返品制が採用されている。それは一体なぜなのか。返品価格を適切に設定することで、小売業者との間での販売リスクの分担と小売業者に対する誘因をコントロールすることができる。
返品制を用いて小売業者から積極的な注文を引き出す法京都大学大学院経営管理研究部教授 成生 達彦
第14回
TOTO、ヤマトが示した「ガラパゴス」こそ日本のチャンス早稲田大学ビジネススクール教授 遠藤 功
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
「ガラパゴス化する日本」という論調が、広く支持されている。しかし、卓越した技術力を基盤とした製品の高機能化、高付加価値化は日本の競争力の源泉。問われるべきはガラパゴス化を生かす戦略である。
TOTO、ヤマトが示した「ガラパゴス」こそ日本のチャンス早稲田大学ビジネススクール教授 遠藤 功
第13回
真に企業体質を強化する改善の継続から元気を生み出すための視点慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
企業体質を強化するためには改善の継続が欠かせない。しかし、短期的な成果が求められがちな今、これは言うは易く、行うは難しである。改善の継続で効果をあげている企業を通じて、そこに共通している視点を考察してみよう。
真に企業体質を強化する改善の継続から元気を生み出すための視点慶應義塾大学ビジネス・スクール校長 河野 宏和
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