莫 邦富

莫 邦富

作家・ジャーナリスト
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。
中国の若者の心をわしづかみ!スマホゲーム「旅かえる」のすごさ
莫 邦富
日本のゲーム開発会社が開発したスマホゲーム『旅かえる』が、中国で大人気だ。特に若者、しかも若い女性の心をわしづかみにした形だ。中国市場に与えたインパクトは大きい。
中国の若者の心をわしづかみ!スマホゲーム「旅かえる」のすごさ
中国で民族系自動車メーカー躍進、「野良犬」が歩んだ苦難の歴史
莫 邦富
中国最大の民間自動車メーカー「吉利汽車」の株価が急騰、時価総額が米フォードの50%以上となった。しかし創業時は"闇っ子""野良犬"扱いされていた。それだけに、ここに至るまでの道のりは、苦労の連続だった。
中国で民族系自動車メーカー躍進、「野良犬」が歩んだ苦難の歴史
中国人観光客「成田空港騒乱」でわかった中国世論の“常識度”
莫 邦富
東京が大寒波に襲われた日、上海にも大雪が降ったため、成田発上海行きの航空便が欠航した。その対応に怒った中国人観光客が大騒動を起こしてしまう。しかし、その騒動に対する中国国内の反応は意外なものだった。
中国人観光客「成田空港騒乱」でわかった中国世論の“常識度”
中国の「訪日ビザ問題」、世界一周クルーズ乗船で分かった課題
莫 邦富
昨年末、ピースボートが企画した世界一周のクルーズ旅行に参加し、心暖まるエピソードに触れたという莫邦富氏。しかし、クルーズ旅行の人気によって、新たな課題が浮上していると指摘する。
中国の「訪日ビザ問題」、世界一周クルーズ乗船で分かった課題
中国でAI専門職の給料が暴騰、日本企業は雇えるか?
莫 邦富
中国のAIに対する関心は高く、今や米国に次ぐ「AI大国」となった。しかし、市場の急成長についていけず、人材不足が顕著となっている。そのため、人手を確保しようと高給を"餌"に人材獲得競争が激しさを増している。
中国でAI専門職の給料が暴騰、日本企業は雇えるか?
中国視察旅行はトラブル続き、それでも得られたビジネスチャンス
莫 邦富
日本企業を連れて参加した中国・海南省での農業フォーラム。さまざまなトラブルに見舞われたが、中国人たちの熱い情熱に触れるとともに、ビジネスチャンスにも恵まれた。
中国視察旅行はトラブル続き、それでも得られたビジネスチャンス
中国企業が提携熱望!日本の省力化・無人化技術に高い関心
莫 邦富
AIを始めとするさまざまな新技術が次々に花開く今、多くの企業関係者が「中国は、まさに空前絶後の時代の転換点にある」と注目し、攻め込もうと果敢にチャレンジしている。その現場を追った。
中国企業が提携熱望!日本の省力化・無人化技術に高い関心
中国人高所得者を呼べ!石川・長野両県が仕掛ける異色の誘致作戦
莫 邦富
訪日外国人旅行客数は過去最高を更新、中でも最大の人数を誇る中国人たちは、都心ではなく、地方都市に向かい始めている。そうした旅行客を誘致すべく、地方都市の取り組みが変化し始めている。
中国人高所得者を呼べ!石川・長野両県が仕掛ける異色の誘致作戦
久々の香港はグルメも、懐の深さと自由度も健在だった
莫 邦富
数年ぶりに立ち寄った香港。キャッシュレス化は遅れているものの、料理はうまいし、街の賑わいも健在。何よりも、懐の深さと自由度に、莫邦富氏は心を打たれたと言う。
久々の香港はグルメも、懐の深さと自由度も健在だった
中国でペット遺棄問題の深刻化を背景に動物保護活動が加速
莫 邦富
生活水準の向上に伴い、中国の都市部ではペットブームが巻き起こったが、その“副産物”として発生したペットの遺棄問題。その対策のための保護活動が、今、急速に拡大している。
中国でペット遺棄問題の深刻化を背景に動物保護活動が加速
中国を飛び出し留学した「新華僑」が大挙帰国の衝撃
莫 邦富
ここ数年、中国から海外へ留学する学生より、中国に帰国する学生の方が多くなっている。一時は、大量に海外に流出して移住してしまう“頭脳の海外流出”が顕著だったが、逆転現象が起き始めているというのだ。
中国を飛び出し留学した「新華僑」が大挙帰国の衝撃
中国でも活字離れの中、大型書店が爆発的集客力を発揮する理由
莫 邦富
中国でも、日本同様、ショッピングセンターの顧客離れが進んでいる。しかし、最近、“救世主”が現れた。ニュースタイル書店とも言うべき大型書店だ。売り場の工夫もさることながら、経営陣やスタッフたちの情熱は目を見張るものがある。
中国でも活字離れの中、大型書店が爆発的集客力を発揮する理由
中国企業の投資熱に応えられない日本企業がチャンスを無駄にしている
莫 邦富
かつては日本企業が中国に投資していたが、今ではそれが逆転、中国企業が日本への投資を積極化させている。しかし、日本企業はそうした「時代の変化」に付いていけず、せっかくのチャンスを棒に振っている。
中国企業の投資熱に応えられない日本企業がチャンスを無駄にしている
中国内陸の成都、武漢に全日空が「直行便」を飛ばす理由
莫 邦富
中国四川省にある成都は実に豊かな街だ、イトーヨーカ堂や伊勢丹など、進出する日本企業も多い。全日空は、2014年、直行便をスタートさせたが、これまでの道程は険しかった。
中国内陸の成都、武漢に全日空が「直行便」を飛ばす理由
日中の「政冷経熱」の壁に挑んだ全日空、成都・武漢路線開通の道のり
莫 邦富
炎天下の8月に、“3大ボイラー”と呼ばれる成都、重慶、武漢を回る旅に出かけた。全日空が飛ぶ中国内陸部路線を見るためだ。開通までの道のりは、「政冷経熱」の壁に阻まれ険しいものだった。
日中の「政冷経熱」の壁に挑んだ全日空、成都・武漢路線開通の道のり
中国人の最大懸念「信用」問題を解決するシステムが登場した
莫 邦富
モバイル決済が爆発的に普及する中国で、個人の信用情報を管理するシステムが登場した。これは、中国政府でさえなし得なかった国民の「信用問題」を解決する可能性を秘めている。
中国人の最大懸念「信用」問題を解決するシステムが登場した
踊り場の中国企業は、「祖業」発展させ成功した日本企業を見習え
莫 邦富
経済成長が踊り場にきている中国では、今、「イノベーション」という言葉が流行し、本業と関係のない新規事業に飛び付く企業が多いが、成功は容易ではない。そんな中国企業が見習うべきは日本企業だ。
踊り場の中国企業は、「祖業」発展させ成功した日本企業を見習え
観光バス運転手・中国人ガイドが暴挙!“無法地帯”銀座の課題
莫 邦富
銀座と言えば、日本最大の商店街で、品格ある街である。しかし、大量の中国人観光客の到来ですっかり変わってしまった。中国人である私からしても、驚く光景が広がっていた。
観光バス運転手・中国人ガイドが暴挙!“無法地帯”銀座の課題
中国企業が日本企業から学んだ「イノベーション」の真髄
莫 邦富
東京都内で開かれた「日中企業イノベーション東京フォーラム」。参加した中国企業は、日本企業からさまざまな刺激を受けたようだ。その中身を改めて見ていくことにする。
中国企業が日本企業から学んだ「イノベーション」の真髄
中国企業が日本の伝統産業の「イノベーション」に受けた感銘
莫 邦富
安倍晋三首相は、中国の広域経済圏構想である「一帯一路」について協力していきたいと前向きな姿勢を見せた。しかし、企業間の日中交流はすでに進んでおり、今や“質”の向上へと向かっている。
中国企業が日本の伝統産業の「イノベーション」に受けた感銘
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