秋山進

秋山進

プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社 代表取締役
リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。

著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。
第97回
ジリ貧の日本企業で普通の社員が生き残る3つのシナリオ
秋山進
現在の日本では人口減少から需要が減退し、この先、多くの企業で国内売上の低迷と過当競争が避けられない状況にある。一発逆転が見込めそうもない、ジリ貧企業に所属する普通の個人はどう生きればよいのだろうか。
ジリ貧の日本企業で普通の社員が生き残る3つのシナリオ
第96回
大企業に勤めることがやっぱり「イケてない」5つの理由
秋山進
大企業はやっぱり「おいしい」という話を以前したが、大企業には弊害がたくさんあるというご指摘をいただいた。そこで今回は、大企業で働く際の障害、弊害、大企業で身につく困ったくせ、大企業の典型的な問題点についてお話ししたいと思う。
大企業に勤めることがやっぱり「イケてない」5つの理由
第95回
就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由
秋山進
毎年、企業の新人が集まる研修の講師をさせてもらっている。積極的な参加を促すため、グループ討議の時間を設けることも多いが、驚くのは最近の新人はグループ討議が上手なことである。しかし残念ながら、これは好ましい状況ではない。
就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由
第94回
電通は「月に1度は週休3日」に向けロボットをこう活用している
秋山進
電通の「働き方改革」の1つである、業務の一部をロボットで代替する「RPA」が注目を集めている。電通は6月から月1回週休3日の試験導入を始めたが、そうしたなかでどのようにRPAを活用した働き方の効率化を進めているのか。
電通は「月に1度は週休3日」に向けロボットをこう活用している
第93回
電通が長時間労働対策で「ロボットが業務代行」に辿り着くまで
秋山進
電通は、2016年9月末に労災認定された新人社員の過労自死事件を受け、大規模な「働き方改革」を行っている。その一環として行っているのが、業務の一部をロボットで代替する「RPA」の導入だ。
電通が長時間労働対策で「ロボットが業務代行」に辿り着くまで
第92回
副業で失敗する人がハマる6つの落とし穴、普通の会社員ほど危険!
秋山進
副業解禁がいよいよ現実のものとなってきた。ただ、これまで副業をしたことがなく、企業に勤めた経験しかなければ、いくつか気づかない落とし穴に直面する可能性がある。そこで今回は、初めての副業での注意点をいくつか挙げてみたい。
副業で失敗する人がハマる6つの落とし穴、普通の会社員ほど危険!
第91回
日本サッカー協会の「代表監督解任劇」はどんな組織でも起こりうる
秋山進
まもなくサッカーのワールドカップである。気持ちはすでに本選なのだが、急転直下の日本代表ハリルホジッチ監督の解任から西野新監督の就任までについては、どんな組織にも起こりうる重要な問題を含んでいたので、改めて振り返ってみたい。
日本サッカー協会の「代表監督解任劇」はどんな組織でも起こりうる
第90回
大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由
秋山進
連休が明け、会社に行きたくない人も多いだろう。ただし、あなたがもし大企業に勤めているなら、「退職願」を書くのはいったん待ってほしい。大企業に勤めていることのメリットを改めて考えてから辞めても遅くはないからだ。
大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由
第89回
一流の経営者がメディアでペラペラしゃべらない理由
秋山進
メディアに登場したり、書籍を著したりする経営者が増えてきた。一方、経営者が好む「有名経営者」像は、タレント化した「有名」経営者とは似ても似つかない。では、経営者に好まれる「有名経営者」には、どのような要素が備わっているのか
一流の経営者がメディアでペラペラしゃべらない理由
第88回
大量リストラは「思いつき」、大企業の信じられない判断の裏側
秋山進
「○○という事業から撤退。子会社を売却」「△△との経営統合。単独の生き残りは難しいと判断」など、日々報じられる企業や組織の大きな意思決定の背景には、重圧に耐えたリーダーが重い決断を下すものだと思っていないだろうか。実態は大きく異なることもある。
大量リストラは「思いつき」、大企業の信じられない判断の裏側
第87回
職場の「やりづらい人」攻略法、なぜあの人とは話が合わないのか
秋山進
経営・組織コンサルタントであり本連載著者の秋山進氏が『職場のやりづらい人を動かす技術』(KADOKAWA)を3月24に上梓した。著書では、仕事上のコミュニケーションと職場での関係性の作り方について、人には8通りのタイプがあり、それぞれ相性があると分析している。今回はその一部をご紹介する。
職場の「やりづらい人」攻略法、なぜあの人とは話が合わないのか
第86回
会社員人生で「旬の仕事」にありつく5つの方法
秋山進
社会人になって31年。同期入社には、起業してお金持ちになった人、真面目にこつこつと出世した人、アップダウンの激しい人、とびきり優秀だったのにチャンスに恵まれなかった人、すでに晴耕雨読の日々を過ごしている人など、千差万別だ。何がわれわれの人生を分けたのか。
会社員人生で「旬の仕事」にありつく5つの方法
第85回
優秀な人は「仕事と直接関係ない雑談」をこう活かしている
秋山進
雑談に対する会社の許容度は、「雑談NG」、「消極的にOK」、「積極的にOK」の三種類に大別できる。果たして雑談は仕事をするに当たって無駄なものなのだろうか。
優秀な人は「仕事と直接関係ない雑談」をこう活かしている
第84回
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになる13のノウハウ(下)
秋山進
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は超一流のスナイパー「ゴルゴ13」の活躍を描く、さいとう・たかをの作品。小学館「ビッグコミック」で1968年より、現在にいたるまで連載中(コミックス既刊187巻)だ。昨年は50周年の記念イベントなどもあった。全巻を繰り返し読んでいるのだが、私見では「ゴルゴ13」こそが、ビジネスのプロを目指す者にとって“最高の教科書”になる。 プロフェッショナルとはどういうことか、プロになるためには何をすべきか。一般社会やビジネスに役立つ13のノウハウをご紹介する後編。
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになる13のノウハウ(下)
第83回
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになるための13のノウハウ(上)
秋山進
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は超一流のスナイパー「ゴルゴ13」の活躍を描く、さいとう・たかをの作品。小学館「ビッグコミック」で1968年より、現在にいたるまで連載中(コミックス既刊187巻)だ。昨年は50周年の記念イベントなどもあった。全巻を繰り返し読んでいるのだが、私見では「ゴルゴ13」こそが、ビジネスのプロを目指す者にとって“最高の教科書”になる。 プロフェッショナルとはどういうことか、プロになるためには何をすべきか。一般社会やビジネスに役立つ13のノウハウを前・後編に分けてご紹介する。
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになるための13のノウハウ(上)
第82回
元防衛省情報分析官に聞く、仕事に活かせる実践分析術
秋山進
防衛省の元情報分析官・上田篤盛氏に情報分析の最先端における、安保、北朝鮮、中国などの問題の捉え方を伺う対談の後編。インテリジェンスをビジネスに活かすための方法を聞いた。
元防衛省情報分析官に聞く、仕事に活かせる実践分析術
第81回
安全保障の「インテリジェンス」をビジネスでも使うべき理由
秋山進
防衛省で長く政策決定のためのインテリジェンスを担当してきた元情報分析官・上田篤盛氏に、「インテリジェンス」とはなにか、その情報の集め方はどうやって身につけるのか聞いた。
安全保障の「インテリジェンス」をビジネスでも使うべき理由
第80回
日本企業の残業を減らす10の施策、会議は30分・7人まで
秋山進
働き方改革で、労働時間の短縮についていろいろな議論が行われているが、時短にも「良い面」と「悪い面」がある。悪い時短はときに企業を破壊する。生産性も成長性も消滅させる恐ろしいものだ。今回は、経営にとっても従業員にとってもよい時短を目指すための方法を考えてみたいと思う。
日本企業の残業を減らす10の施策、会議は30分・7人まで
第79回
「3つあります」を安易に褒めてはいけない
秋山進
とある会社の新人研修で「これから3つの点について説明させていただきます」と切り出す新入社員がいた。別の会社の新卒採用のエントリーシートには「御社を志望した理由は3つあります」と冒頭に書いてあった――。いずれもスマートな印象を受けるかもしれない。しかし、本当にそうだろうか?
「3つあります」を安易に褒めてはいけない
第78回
職場のおじさんの自慢話はなぜ聞くに堪えないのか
秋山進
職場に広がるジェネレーションギャップの中に「自慢話」がある。おじさん・おばさん世代が20~30代の後輩に向けて自身が経験した困難とその乗り越え方を語るシーンで、多くの若手が「聞くに堪えない」と感じるようだ。実は、仕事と組織を語るには3つの視点があり、それをうまく使い分けないと、ためになる話も役に立たない自慢話になってしまう。
職場のおじさんの自慢話はなぜ聞くに堪えないのか
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