
2017.8.26
「首なしコメント映像」を流すニュース番組…“安易な匿名報道”は避けるべきだ!
「個人情報保護」の時代、メディアはつい「安易な匿名報道」をしてしまっていないか。テレビのニュース番組には、あたりまえのように「首から下」だけを映した人物のコメントが「街角の声」として流されている。果たしてこれは健全な状況と言えるだ…
ジャーナリスト
2017.8.26
「個人情報保護」の時代、メディアはつい「安易な匿名報道」をしてしまっていないか。テレビのニュース番組には、あたりまえのように「首から下」だけを映した人物のコメントが「街角の声」として流されている。果たしてこれは健全な状況と言えるだ…
2017.8.22
日本の国土が次々と中国などの外国資本に買収されている。背後にあるのは、習近平国家主席の新シルクロード経済圏構想「一帯一路」だ。国土があってこそ国が存在する、このあたりまえの事実を、私たち国民はどこまで認識しているだろうか? 最新刊…
2017.8.19
5月に誕生した文在寅(ムン ジェイン)政権によって、韓国は今後、大きな方向転換をしていく可能性が高い。これにより、同国内にはかなりの混乱が引き起こされるだろう。北朝鮮をも巻き込んだこの動きは、日本にとっても他人事ではない。一体何が起…
2017.8.15
メディアの役割は「事実を公正に伝えること」である。自分たちの望ましい方向に世論を誘導することではない。日本のメディアはその点で、十分に成熟していると言えるだろうか。最新刊『頼るな、備えよ――論戦2017』が発売された櫻井よしこ氏が語っ…
2017.8.12
公開前から「反日映画」として話題になっていた韓国映画『軍艦島』が封切りになった。公開初日の7月26日には、過去最高のオープニングスコアである97万人を記録し、その後も2週間ほどで観客動員数は600万人を超えている(KOFIC調べ)。菅義偉内閣官…
2017.8.10
安倍改造内閣の発足にもかかわらず、かつて60%を超えていた支持率は、いまだ40%を切っているとの世論調査もある。今回の一連の流れで大きな影響力を見せたのが、加計学園問題などを毎日のようにひたすら報じ続けた新聞・テレビなどのマスメディア…
2016.9.2
習近平国家主席はイギリスに訪れた際にも、なぜか「日本の残虐性」に言及した。また、国連議会では「日本には核拡散リスクがある」などと、言われのない非難をしたりもしている。この異常なまでの「日本叩き」の背後には、必死に国内体制を維持しよ…
2016.8.30
東日本大震災から5年以上が経ったいまでも、原子力発電所については科学的根拠を欠いた議論が見られる。3.11の被害を拡大させた要因の1つが、当時の民主党政権が設置した「原子力規制委員会」だ。強い政治的意図を背景にした規制委は、原発や放射能…
2016.8.26
日本のメディアはほとんど報じなかったが、韓国で7万人規模の大暴動が起きていたことをご存知だろうか。人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の最新刊『凛たる国家へ 日本よ、決意せよ』の中から紹介していこう。
2016.8.23
台湾にとって「本当に頼れる国」は日本である――台湾元総統・李登輝氏は言う。「日本人はもっと誇りを持つべきだ」と主張する同氏が、かつて日本人が台湾にもたらした功績について語ってくれた。人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の最新刊『凛たる…
2016.8.19
チベット亡命政府のロブサン・センゲ首相によれば、チベット自治区ではいま静かにチベット仏教が復活しつつあるという。中国はチベット仏教寺院の95%を破壊しておきながら、海外の仏教とは手厚く歓待している。そこには仏教すらもしたたかに「利用…
2016.8.16
中国の膨張は、軍事的な面にとどまらず、歴史や情報に関わる部分にも及んでいる。このような「武器なき戦い」を制するために、日本にいま、何が足りないのか?人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の最新刊『凛たる国家へ 日本よ、決意せよ』の中から…
2016.8.12
8月15日は終戦の日。今年は戦後71周年にあたる。昨年発表された首相談話の際にも、さまざまな議論があったが、そもそも私たちはこの戦争をどのように捉えるべきだろうか?マスコミで報じられているような「たった1つの戦争」という見方は正しいのだ…
2016.8.9
中国の軍拡が止まらない。南シナ海の海上プラットフォームだけではなく、最新の第4世代戦闘機もすでに量産体制に入っており、海だけでなく空でも軍拡は加速している。その背景にはいったいどんな意図があるのか?人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏…
2016.8.5
明日8月6日は「広島 原爆の日」。今年5月にオバマ大統領が広島を訪問し、被爆者の森重昭さんを抱き寄せた姿は、まだ記憶に新しい。一貫して「核なき世界」を主張してきたオバマ大統領だが、果たしてその理念はどれだけの内実を伴っていただろうか?…
2016.8.2
内向化が止まらないアメリカ、南シナ海などで膨張し続ける中国、イギリスのEU離脱、IS(イスラム国)による相次ぐテロ……この動揺する世界を、日本はいかに乗り切るべきか? 混迷する米大統領選を世界の人々はどう見ているのか?人気ジャーナ…
2016.7.29
内向化が止まらないアメリカ、南シナ海などで膨張し続ける中国、イギリスのEU離脱、IS(イスラム国)による相次ぐテロ……この動揺する世界を、日本はいかに乗り切るべきか?前回に引き続き、人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の最新刊『凛たる…
2016.7.28
内向化が止まらないアメリカ、南シナ海などで膨張し続ける中国、イギリスのEU離脱、IS(イスラム国)による相次ぐテロ…この動揺する世界を、日本はいかに乗り切るべきか?人気ジャーナリスト・櫻井よしこ氏の最新刊『凛たる国家へ 日本よ、決…
2015.7.30
戦後50年の村山談話、戦後60年の小泉談話、そして8月には戦後70年の安倍談話が控えていると言われている。中国はもちろん、野党、メディアまでが安倍談話にさまざまな注文をつけようとしているが、過去に談話が発表された状況を見る限り、こうした…
2015.7.25
2015年は戦後70周年の節目にあたる。7月16日には「安全保障関連法案」が衆議院で可決された。ジャーナリスト・櫻井よしこ氏によれば、日本人はいま普通の民主主義国家になれるかどうかの岐路(分かれ道)に立っているのだという。新刊『戦後七〇年 …
アクセスランキング
小学生の列に車で突っ込み、電車内で包丁を振り回す…「非モテの独身男」による無差別殺傷事件がこれから増えるワケ
蘭子×豪の“出征前夜の求婚劇”が尊すぎた夜〈豪役・細田佳央太コメント付き〉【あんぱん第29回レビュー】
【西日本】主要国立大「就職先企業・団体」ランキング2024最新版【全20位・完全版】
「人望の厚い上司」が部下に仕事を頼むとき、絶対に使わない言葉とは?
知らないうちに「老化を早める」要注意の栄養素、たった1グラム増えるだけで…米研究が警鐘〈再配信〉
100歳の男女が回答「長生きできた理由」ベスト3に納得感しかない…
蘭子×豪の“出征前夜の求婚劇”が尊すぎた夜〈豪役・細田佳央太コメント付き〉【あんぱん第29回レビュー】
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
そりゃ「ジョブ型」にするわ…職能型を減らしたい政府と企業の「ホンネ」とは
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
【愛知】JA赤字危険度ランキング2025、18農協中17農協が黒字!唯一の赤字農協は?
ホンダ「米国生産9割」報道は幻か…幹部が困難さを激白、工場の米国移転に立ちはだかる「2大障壁」とは
【滋賀】JA赤字危険度ランキング2025、「9農協中7農協」が赤字の減益ラッシュ
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉