前田康二郎

流創株式会社代表取締役

1973年生まれ。学習院大学経済学部経営学科卒。エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深センでの駐在業務の後、独立した。現在は利益改善、コンプライアンス改善、社風改善の社員研修、コンサルティング、講演、執筆活動などを行っている。著書に『つぶれない会社のリアルな経営経理戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『図で考えると会社は良くなる』(同)、『社長になる人のための経理とお金のキホン』(日本経済新聞出版)、『職場がヤバい!不正に走る普通の人たち』(同)など多数。

「そりゃ追いつけないわ…」老いてもメンターであり続ける人の「共通点」とは?
前田康二郎
仕事だけでなくプライベートについても有意義な働きかけをしてくれる、「メンター」という存在。良いメンターを見つけるためには、人物のどのようなところに注目すればいいのだろうか。人から慕われるメンターは、自らのアイデアやスキルを出し惜しみせず、自分よりも年下の人間も含め全方位から学ぶ姿勢を保ち続けているという。※本稿は、前田康二郎『メンターになる人、老害になる人。』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
「そりゃ追いつけないわ…」老いてもメンターであり続ける人の「共通点」とは?
「会った人をひと言ほめる」を徹底した経理社員が死去→葬儀で見た「驚きの光景」
前田康二郎
会った人をいつも冗談で笑わせたり、何かを褒めたりする人は、あなたの周りにもいないだろうか。意識的に周囲の人に有意義な働きかけをしている彼らは、「メンター」の素質を備えている。若手を指導する立場にあるビジネスマンにとって、良きメンターとして他者の人生に良い影響を与える存在になるためには、どんな心掛けが必要なのかを解説する。※本稿は、前田康二郎『メンターになる人、老害になる人。』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
「会った人をひと言ほめる」を徹底した経理社員が死去→葬儀で見た「驚きの光景」
部下から「老害と思われる上司」と「メンターと思われる上司」のたった1つの違い
前田康二郎
メンターとは、人生全般について有益な助言を与えてくれる頼もしい存在だ。しかし一歩間違えば、お節介な「老害」となってしまう可能性を秘めている。あなたは老害になっていないだろうか?若手に本当に必要とされるメンター像について説く。※本稿は、前田康二郎『メンターになる人、老害になる人。』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
部下から「老害と思われる上司」と「メンターと思われる上司」のたった1つの違い
第17回
できる経理は、”担当者”単位で数字を見る!
前田康二郎
「経理は、数字を計算するだけでいい」と思われがちですが、そんなことはありません。できる経理ほど、「人」と「数字」のつながりを意識しているものです。
できる経理は、”担当者”単位で数字を見る!
第16回
“ケチ経理”と“できる経理”は、どこが違うのか?
前田康二郎
経理は、財布の紐を締める部署ともいえます。しかし一方で、貯めたお金の効果的な使い方を考える部署でもあるのです。「ケチ経理」と「できる経理」はどこが違うのでしょうか?
“ケチ経理”と“できる経理”は、どこが違うのか?
第15回
経理社員に求められる”100点満点の仕事”とは?
前田康二郎
経理という仕事は、ミスが許されないものです。しかし仕事を細かく分けると、「98点でも別によいとき」と「絶対に100点でなければならないとき」があります。
経理社員に求められる”100点満点の仕事”とは?
第14回
経理必見!“悪徳”税理士を見抜くたった1つのポイント
前田康二郎
「税理士さんは資格を持っているから大丈夫」「いつも正しい」。こう思ってはいませんか?しかし中には、とんでもない仕事をする税理士もいるのです。
経理必見!“悪徳”税理士を見抜くたった1つのポイント
第13回
「さすが」と言われる経理社員は、“これ”を暗記している!
前田康二郎
「仕事が速い」「ミスなく的確」。そんな経理社員は、いったい何をやっているのでしょうか?その秘密は「ポイントを絞った暗記」です。仕事の速さのみならず、精度も上がります。
「さすが」と言われる経理社員は、“これ”を暗記している!
第12回
“いじわる”経理社員は、なぜ生まれるのか?
前田康二郎
「経費精算で融通がきかない」「書類の処理の仕方を教えてくれない」。こうした経理トラブルのご経験はありませんか?なぜ、こうした”いじわる”が起こるのかを考えてみましょう。
“いじわる”経理社員は、なぜ生まれるのか?
第11回
優秀な“経理社員”ほど、替えがきかない!安易なリストラをすると?
前田康二郎
「経理社員をリストラして外注すれば、コストカットできる」。経営者の皆さま、こう考えたことはありませんか?しかし経理こそ、クリエイティブな素養が必要であり、もっとお金をかけるべき部署なのです。
優秀な“経理社員”ほど、替えがきかない!安易なリストラをすると?
第10回
会議資料の読み上げは、「数字のごまかし」を招く!
前田康二郎
「会議を始めます。今月の売上は○○円……」。このように、会議で数字の読み上げをやっていませんか?もしそうなら今すぐやめるべきです。なぜなら「情報の隠蔽」を招くからです。
会議資料の読み上げは、「数字のごまかし」を招く!
第9回
「決算書を良く見せたい」が会社を赤字にするメカニズム
前田康二郎
「決算書をよく見せるために、損失処理を見送る」。これは赤字会社のみならず、黒字会社でも見られる行為です。なぜそんなことが起こるのでしょうか?
「決算書を良く見せたい」が会社を赤字にするメカニズム
第8回
「資料が多い=がんばっている」病が、会社をダメにする!
前田康二郎
「資料が少ないから、もっと増やそう」と思ったことはありませんか?日本の会社に多い「資料が多い=がんばっている」病の問題を解き明かします。
「資料が多い=がんばっている」病が、会社をダメにする!
第7回
会議のマンネリを打破する社長の「ひと言」とは?
前田康二郎
「発言者がいつも同じ」「会議中でもスマホいじり」。このように会議はマンネリ化しがちです。しかし社長次第で、生産性の高い会議にすることができます。
会議のマンネリを打破する社長の「ひと言」とは?
第6回
社長が数字を押さえるべき「2つの理由」
前田康二郎
「数字は大事」といわれますが、なぜ大事なのかを考えたことはありますか? 社長(経営者)にとって、数字を押さえておくべき理由は2つあります。
社長が数字を押さえるべき「2つの理由」
第5回
“社長の安心が赤字を生む”「都合のいい資料」にご注意!
前田康二郎
「資料」とは、現場の動きや成果を数値化・文章化したものです。しかし赤字会社では、「資料」が起点となり、社員の行動のほうが資料に寄っていってしまうのです。
“社長の安心が赤字を生む”「都合のいい資料」にご注意!
第4回
会社の「悪い数字」が、社長に伝わりにくい理由
前田康二郎
「悪い数字ほど早く知りたいのに……」と思ったことはありませんか?しかし、会社の「悪い数字(情報)」は、そもそも伝わりにくいものなのです。その原因と対策をお伝えします。
会社の「悪い数字」が、社長に伝わりにくい理由
第3回
「会議資料を減らすと、会社が儲かる!」多すぎる資料の弊害とは?
前田康二郎
儲かっている会社ほど、必要最低限の資料で経営管理をしています。資料は少なければ、少ないほどいいのです。なぜか。経理の視点から見ていきましょう。
「会議資料を減らすと、会社が儲かる!」多すぎる資料の弊害とは?
第2回
「遅い経理」が会社を赤字にする!そのメカニズムとは?
前田康二郎
「経理が遅いと、会社が赤字になる」。この起点となるのは「社長の不安」です。「社長の不安」→「経理のスピードダウン」→「赤字(売上悪化)」のメカニズムをお伝えします。
「遅い経理」が会社を赤字にする!そのメカニズムとは?
第1回
「スピード経理」で会社が儲かる!たった1年で営業利益1億円アップ!
前田康二郎
経理のスピードアップこそ、利益改善の特効薬なのです。たった1年で、1億円の利益改善に成功した「経理の超プロ」が、そのエッセンスを語ります。
「スピード経理」で会社が儲かる!たった1年で営業利益1億円アップ!
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