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犬と猫と小鳥のうち「愛玩動物」でなかったのは?「光る君へ」でわかる平安時代アニマル事情
大河ドラマ「光る君へ」にこれまでに登場した動物で、印象深いのは猫だ。黒木華演じる藤原道長の嫡妻・源倫子の愛猫は、まひろも参加した姫君たちのサロンにも顔を出し、愛くるしい姿が話題になった。平安時代の貴族たちは、こんなふうに猫をかわいがっていたのだろうか。

「店内でイヤホンつけるの止めて」人気ラーメン店が炎上覚悟で“食べに来てほしくない客”をSNS投稿するワケ
人気ラーメン店で、店側がSNSに客の「マナー」に対する注意や苦言を投稿し、議論を呼ぶ事例が続いている。時には店側が“炎上”することもあり、投稿が不利益につながる可能性もあるが、なぜあえてそうした行動に出る店が続くのか。かつて人気ラーメン店を経営していた男性に「中の人」目線で見解を聞くと、店側の切実な事情も垣間見えてくる。

カレーの「おいしさの正体」とは?
カレーと言えば夏。夏と言えばカレー。本格的な夏の到来を前に、カレーのおいしさを構成する要素を「濃い味」「強い味」「甘い味」「深い味」「香り・風味」の5つに分類し、それぞれについてとことん探究した本から「濃い味」に関する考察の全文を公開したい。

都知事選掲示板に「生後8カ月のわが子」のポスターを貼った男性の“懺悔”「浅はかでした。今は離婚危機に陥っています」
東京都知事選で物議をかもしている、候補者の「ポスター枠」を実際に買った男性に取材した記事の掲載から2日後、男性から記者に電話があった。その内容は「ポスタージャックはやるべきではなかった」「浅はかだった」という後悔の言葉だった。なぜ男性は考えを改めたのか。何を後悔しているのか。改めて話を聞いた。

ネコの“祖先”はいつ日本にやってきた?「ゲノム解析」で日本のネコの来歴が判明
ペットとして愛されているネコ(イエネコ)は、いつごろから日本にいたのだろう?日本のネコの来歴について、DNAを詳しく調べることからわかった研究成果を紹介します。ネコを飼っている人、いつか飼いたいと思っている人は必読!

新NISA投信「月1万円×20年」で一番儲かったのは?【S&P500全世界株式NASDAQ100インド株等16本】2024春最新
新NISAの主役・インデックス投資信託で「どれを選べば」と迷う人向け。異なる指数16種類の長期積み立て結果をランキングした。

「生きるのが面倒くさい人」に向いている仕事は?職場でどのようにふるまえばいい?
「生きるのが面倒くさい人」に向いている仕事を一挙紹介!なぜ「生きるのが面倒くさい人」に向いているのか、それぞれの職場でどのように振舞えばいいのか、具体的に解説する。

「バカ」「殺すぞ」「火をつけてやる」どんな人がどんな時にカスハラに走るのか
顧客からの嫌がらせや理不尽な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)について、大手企業などが対応方針を策定したり、自治体でカスハラ防止に向けた条例を制定したりする動きが広がっている。カスハラを働くのはどんな人物なのか。誰もが加害者になるリスクを抱えているのか。

このままでは男性がいなくなる?失われゆく「Y染色体」の謎に迫る
「ヒトの性染色体は女性がXX、男性がXYである」。理科の遺伝に関する授業で、こう教わったことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。このY染色体が人類全体においても、私たちの体からも、刻一刻と失われつつあることがわかってきました。

紙ストロー化の波、本当にエコなのか?“プラストローよりもCO2排出”の調査結果も
脱プラスチックの高まりを受けて、飲食店でよく見かけるようになった紙ストロー。本当に環境の配慮につながっているのか。専門家に聞いた。

【「光る君へ」を10倍楽しむ】寝殿造は「秘密が筒抜けの豪邸」!スキャンダル渦巻く平安貴族の生活
芸能人の恋愛や政治家の不倫問題などが世間を騒がしている現代。著名人の男女関係はいつの世も注目を集めるものであり、平安時代においても貴族たちの恋愛事情は関心を向けられていた。

6月スタート、岸田政権「4万円定額減税」~経済効果はわずか0.19%、仕組みも複雑
6月から実施される定額減税。減税額は1人4万円とされているが、その仕組みは複雑だ。効果を実感し、政権の思惑通りに景気は上向くのか、疑う声もある。

【「光る君へ」を10倍楽しむ】岸谷五朗演じる紫式部の父は出世できない哀しい文人、平安社会で笑われた「博士の姿」とは
大河ドラマ『光る君へ』で紫式部が注目されているが、紫式部の父・藤原為時も血筋の壁に出世を阻まれた一人。

「うつ病は“心のがん”」早期治療で老人性うつは6~7割の人が改善する理由~精神科医・和田秀樹
高齢になるとさまざまな不調が出やすくなる。気をつけたいのが“心のがん”と呼ばれる「うつ病」だ。若い人とのうつ病との違いは何か。発症要因や治療法は。精神科医に聞いた。

“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人、理由は「暇だから」?
職場でもSNSの中でも、他人の言動を過剰に気にする日本人。「自分基準」の生き方を取り戻し、心地よい居場所をつくるために必要なものは何か。

円安を逆手に稼ぐ「個人輸出」始める人が増加、日本製品出品で得られる「3大利益」
円安・ドル高基調が続いている。そんな中、円安の恩恵にあずかろうと、「個人輸出」を始める人が増えているという。円安にはどんなメリットとデメリットがあるのか。

【419冊の経済本を分析】何で「人財」って書くんですか?~うさんくさい「啓発」の言葉
元朝日新聞記者・神戸郁人氏は「人財」という言葉に対して持った違和感を、52年分の419冊の経済系書籍を分析し、考察している。それらを通じて見えてきたのは、生き残りを賭けた過酷な競争に打ち勝つため、企業が働き手にかける切実な願いだった。

臨時講師が足りない 「頑張るほどに疲弊する」教育現場の惨状 “学年を1人で”“教頭も担任”
学校で、教務主任や教頭が学級担任を兼務する事態が起こっている。教員不足のためだ。教育の現場がますます疲弊している。

プレゼンや会議で「選ばれない人」がやってしまっている3つのこと
井下田久幸(いげたひさゆき)氏は、もともと日本IBM社のエリート社員だったが、自ら志願して弱小ベンチャー企業に転職。そこで、ビジネスコンペ300戦無敗を実現した。現在は起業し、その会社のCEOを務めている。今回は、「選ばれ続ける極意」について井下田氏に聞く。

キャリアのために「早く産む」という選択、晩産化傾向ストップした日本社会の変化とは
2023年に国内で生まれた日本人の子どもは過去最少の72万6千人(推計)。少子化が加速する中、晩産化傾向には歯止めがかかっているという。
