
2020.1.17
不動のキャプテン・リーチマイケルが「東芝」で担う意外な役割
ラグビーW杯から3カ月あまり。日本代表選手がトップリーグへと帰ってきた。ほぼ満員の秩父宮ラグビー場で先発フル出場を果たし、東芝ブレイブルーパスの開幕戦勝利に貢献した日本代表キャプテン、31歳のリーチマイケルの今を追った。
ノンフィクションライター
1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。
2020.1.17
ラグビーW杯から3カ月あまり。日本代表選手がトップリーグへと帰ってきた。ほぼ満員の秩父宮ラグビー場で先発フル出場を果たし、東芝ブレイブルーパスの開幕戦勝利に貢献した日本代表キャプテン、31歳のリーチマイケルの今を追った。
2020.1.8
名門リバプールFCへ移籍した日本代表MF南野拓実が、合流5日目でデビューを果たした。この挑戦を手繰り寄せた背景には、5年前に流した「涙」とオーストリアで積み重ねた「我慢」、昨秋世界中へ与えた「衝撃」という3つのキーワードがあった。
2019.12.25
今年11月に加入したばかりにフィテッセを23日になって電撃的に退団し、再び所属チームなしの状態となった本田圭佑。本田は、東京五輪への参戦を熱望しているが、果たしてオーバーエイジ枠での代表入りは、叶うのだろうか。
2019.12.4
東京五輪にとびっきりのニューヒロイン候補が現れた。有明で今月1日まで開催されたトランポリン世界選手権の女子個人決勝を制し、自身初の五輪代表を内定させた森ひかる。天真爛漫な笑顔を弾けさせた20歳のシンデレラは、偶然にも出会ったトランポ…
2019.11.24
13年ぶりとなるJ1昇格へ王手をかけている横浜FCが24日、愛媛FCを迎えるJ2最終節に臨む。プロ人生で初体験となる2部リーグを戦ってきた41歳の大ベテラン、中村俊輔が葛藤を乗り越え、ボランチとして存在感を放つまでの軌跡を追った。
2019.11.20
東京五輪で金メダル獲得を目標に掲げるU-22日本代表が、U-22コロンビア代表に0-2の完敗した。フル代表を主戦場としていたダブルエース、21歳の堂安律と18歳の久保建英を、W杯予選を回避させてまで呼び寄せながら精彩を欠いた舞台裏を探った。
2019.11.14
岡田武史氏がJリーグに帰ってくる。2014年11月からオーナーを務めているFC今治が、J1から数えて4部リーグにあたる今シーズンのJFLで4位以内を確定。運営面に続いて成績面の条件も満たしたことで、来シーズンからのJ3昇格を内定させた。
2019.11.9
2大会ぶり3度目のアジア制覇を目指す浦和レッズが日本時間10日未明、AFCチャンピオンズリーグ決勝第1戦に臨む。一方でJ1リーグでは、レッズはまさかの残留争いから抜け出せていない。国内外で両極端な戦いを演じている要因に迫った。
2019.10.30
川崎フロンターレがコンサドーレ札幌を破り、YBCルヴァンカップ初優勝をもぎ取った。リーグ戦を連覇しながら、一発勝負となるカップ戦決勝では天皇杯を含めて5戦5敗。シルバーコレクターと揶揄された、屈辱の歴史を覆した要因を振り返った。
2019.10.20
日本代表は20日19時15分、2度の優勝を誇る南アフリカ代表と対戦する。前回W杯では世紀の大金星をもぎ取りながら、今大会の開幕直前に行われたテストマッチでは完敗を喫する返り討ちにあった難敵を、どのようにして攻略すればいいのか。
2019.10.13
日本代表がW杯史上で初めてのベスト8進出をかける、スコットランド戦が13日運命のキックオフを迎える。台風19号の影響もあるなか、さまざまな思いが交錯する中で、難敵を撃破して1位で突破する青写真を成就させるための日本代表のキーマンたち、と…
2019.10.5
ラグビーW杯サモア戦が5日、行われる。スクラムの最前列で屈強な大男たちと対峙するディフェンスリーダー、29歳の稲垣啓太が担う「プロップ」というポジションの仕事を知れば、サモア代表戦を含めたラグビーをもっと楽しく観戦できるはずだ。
2019.9.18
スペインでデビューを果たしたMF久保建英が、森保ジャパンの中にも新たな化学反応を呼び起こそうとしている。ポジションが重なる24歳の南野拓実と21歳の堂安律、そしてベテラン長友佑都の言葉を紐解きながら、18歳の逸材の現在地を追った。
2019.9.10
森保ジャパンのセンターフォワード、大迫勇也が頼れる存在感を際立たせている。所属するブレーメンの公式戦4試合で、4得点をマークする絶好調ぶりを日本代表でも発揮し、5日のパラグアイ代表とのキリンチャレンジカップで先制ゴールを決めた。
2019.8.30
フェルナンド・トーレスが、J1のサガン鳥栖の一員として現役に別れを告げた。サッカー人生最後の対戦相手に指定したヴィッセル神戸にはアンドレス・イニエスタがいた。少年時代から友情を育み、日本でプレーしてきた2人の絆を追った。
2019.8.17
湘南ベルマーレ曹貴裁監督にパワーハラスメント行為疑惑が浮上。Jリーグによる調査が終了するまで曹監督は活動自粛となった。クラブ史上で最長となる8年目の指揮を執る曹監督の下で、いったい何が起こっていたのか。
2019.8.7
日本サッカー界に大きな衝撃を与えた鹿島アントラーズの経営権譲渡。日本を代表する重厚長大型企業の日本製鉄株式会社から、創業わずか6年半で急成長を遂げたIT企業の株式会社メルカリへ筆頭株主が変更される舞台裏には何があったのか。
2019.8.2
今夏の移籍市場で、Jリーガーたちが続々とヨーロッパへ新天地を求めている。7月末の時点で、11人が移籍を決断した。日本サッカー界で何が起こっているのか。目まぐるしく変化する舞台裏の動きを追った。
2019.7.30
レアル・マドリードへ移籍した18歳の久保建英が、存在感を高めている。スター選手が集結する新天地で威風堂々とプレーしている背景は、流暢なスペイン語と習得中の英語を駆使して、積極的にコミュニケーションを図れる点を抜きには語れない。
2019.7.20
Jリーグを代表する常勝軍団、鹿島アントラーズが緊急事態に見舞われている。7月9日からの1週間で次代を担う3人の若手、24歳のDF安西幸輝、20歳のMF安部裕葵、23歳のFW鈴木優磨が欧州へ続々と新天地を求めたのだ。
アクセスランキング
「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
え、なんで?2000円備蓄米に秒で飛びついた「意外な企業」の名前
「毎日1杯で眼圧がぐんぐん下がる!」こんなにあった、目に良い意外な「飲み物」「おやつ」【専門医が解説】
やはりマスク氏は正しかった…人類存続のための「出生率の高さ」が想像以上だった【新研究】
ベストセラー作家が「現金」しか使わない理由がド正論すぎてぐうの音もでない
「進次郎、やるじゃん!」と素直に喜べない人は知らない…「5kg2000円の備蓄米」で米価が下がるワケ
「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
ベストセラー作家が「現金」しか使わない理由がド正論すぎてぐうの音もでない
退職代行を使う人はどこに行っても通用しない?→ひろゆきの答えがド正論すぎて、ぐうの音もでなかった
「すみません」の代わりに使うだけでゴキゲンになれる「魔法の言葉」
退職代行を使う人はどこに行っても通用しない?→ひろゆきの答えがド正論すぎて、ぐうの音もでなかった
残念ですが、小泉進次郎大臣でも米価は下げられません…「5kg2000円」の備蓄米がもたらす「悪夢のシナリオ」
「お金がない」の語尾につけるだけで心が軽くなる魔法の言葉…102歳のおばあちゃんの知恵袋〈再配信〉
テレビと布団を見れば即バレ!老後の一人暮らしで「幸せな人」と「寂しい人」の決定的な違い〈再配信〉
ハッピーセット「ちいかわ」転売問題、経営のプロが考えた「転売対策」がド正論すぎてファン激怒
ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便、24年度の宅配便個数で「独り負け」だった企業とその要因は?
日本薬科大学など4大学で「薬学生募集停止」リスクを指摘!別理由であの東京薬科大学も!?
「こんな新型RAV4、誰が想像した?」ライバルのSUBARU「新型フォレスター」試乗で見えた“明確な違い”
【独自入手】ベイカレントの「超重要顧客29社」の実名と最新序列を全公開!“ファイザーバブル”終焉後の新顧客開拓戦略にアクセンチュアの影!?
日本女子大、昭和女子大、武庫川学院…「黒字を出す女子大」が持つ共通点の“なるほど”【6女子大の裏・成績表】《再配信》