
2024.11.5
【電力・ガス15社】倒産危険度ランキング最新版!13位関電、6位東電、1位は?燃料価格高止まりの影響残る
円安や燃料価格の高止まりに伴う電気代やガス代の高騰は、日本国民の生活を直撃している。大手電力の2024年3月期の決算は、燃料価格の乱高下からの落ち着きや電気代の値上げが貢献し、赤字に沈んだ前の期から「V字回復」の形となった。ただ、各社の…
記者
つちもと・まさたか/毎日新聞で12年間、記者として事件、行政、スポーツなどを取材。16年より週刊ダイヤモンド記者。製薬、日用品、化粧品業界を担当。主な担当特集は「踊り場のOTC(大衆薬)」、「第一三共の正念場」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は読書と映画。
2024.11.5
円安や燃料価格の高止まりに伴う電気代やガス代の高騰は、日本国民の生活を直撃している。大手電力の2024年3月期の決算は、燃料価格の乱高下からの落ち着きや電気代の値上げが貢献し、赤字に沈んだ前の期から「V字回復」の形となった。ただ、各社の…
2024.11.5
大手・中堅新電力の2024年3月期決算が出そろった。ダイヤモンド編集部は官報などから集計し、業績の「復活度」ランキングを作成した。原則対象は今年4月分の電力販売量上位100のうち、同期決算でかつ財務指標を確認できた54社・団体。本編は3回に分…
2024.10.22
大手・中堅新電力の2024年3月期決算が出そろった。ダイヤモンド編集部は官報などから集計し、業績の「復活度」ランキングを作成した。対象は今年4月分の電力販売量上位100のうち、同期決算でかつ財務指標を確認できた54社・団体。3回に分けてレポー…
2024.9.26
製薬業界は今年度、リストララッシュだ。中でもいずれも大阪の薬の街、道修町に本社を構える3社、すなわち三菱系の田辺三菱製薬、住友系の住友ファーマ、非財閥系の武田薬品工業の「悲喜こもごも」に業界中の関心が集まっている。リストラの詳細を…
2024.9.17
かつて月間電力販売量で新電力首位に立ったこともあるものの業績が傾き、2021年に会社更生法を適用された新電力大手F-Power。同社の電力事業は物流不動産大手の日本GLPへ事業譲渡され、傘下の新電力会社FPSの源流となった。近年業績を伸ばすFPSのト…
2024.9.10
中国電力で今年6月、同社初の女性の社内取締役が誕生した。旧一電と呼ばれる電力大手10社においても女性の社内取締役は極めて珍しい。しかも業界未経験のキャリア採用で東京出身と、地方の電力会社では異色のキャリアだ。中国電取締役常務執行役員…
2024.9.5
製薬業界最大手、武田薬品工業が今年度、再び大型リストラを実施する方針だ。先月、国内リストラの中身を詳報したダイヤモンド編集部は、これまでも武田薬品の近年の大変革をつぶさにウオッチしてきた。『週刊ダイヤモンド』2014年6月28日号第1特集…
2024.9.3
電力大手系の電気設備大手3社といえば、きんでん、関電工、九電工。この3社の2024年6月開催の定時株主総会における取締役の「再任・新任賛成率」ランキングを作成した。40人中、会長、社長がワースト1、2位へと沈んだ会社とは?
2024.8.26
国内製薬最大手、武田薬品工業が今年度に実施する国内のリストラ内容の詳細が、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。2014年に招聘(しょうへい)された外国人の経営トップ、クリストフ・ウェバー社長CEO(最高経営責任者)の“最後の大ナタ”とな…
2024.8.6
電力大手の2024年定時株主総会の決議に関する臨時報告書が7月上旬までに出そろい、再任・新任の取締役に対する賛成率を集計した。本稿は西日本3社(中国電力、四国電力、九州電力)編。意外な会社のトップが社内で最下位になった。
2024.7.30
電力大手の2024年定時株主総会の決議に関する臨時報告書が7月上旬までに出そろい、再任・新任の取締役に対する賛成率を集計した。本稿は中日本3社(北陸電力、中部電力、関西電力)編。カルテル事件で業界をざわつかせた中部電、関電の両トップの賛…
2024.7.30
電力大手12社の2024年3月期の平均年間給与では、意外な会社が唯一の1000万円の大台に乗せてトップとなった。ちなみに23年3月期に首位だった東京電力ホールディングスと中部電力の合弁会社JERAは2位に陥落した。首位はどこだったのか。
2024.7.16
電力大手の2024年定時株主総会の決議に関する臨時報告書が、7月上旬までに出そろった。ダイヤモンド編集部が、再任・新任の全ての取締役に対する賛成率を集計した。今回は東日本3社(北海道電力、東北電力、東京電力ホールディングス〈東電HD〉)編…
2024.7.9
ガス大手3社の定時株主総会が6月末までに終了し、再任・新任の取締役に対する株主の賛成率が発表された。業界最大手の東京ガス、西の雄である大阪ガス、公正取引委員会から今春警告を受けた東邦ガス、それぞれの経営トップの賛成率はどうだったのか…
2024.7.5
メガファーマ(巨大製薬会社)の一つ、米メルク・アンド・カンパニーの日本法人MSDが近く、希望退職者の募集を始めることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。今年度になって、製薬大手での国内リストラは初とみられる。内資系最大手の武田薬品…
2024.7.5
石油元売り大手3社の定時株主総会が終わり、各社は再任あるいは新任の取締役に対する株主からの賛成率を発表した。そこで大手3社の取締役29人の賛成率をランキングにした。経営トップの不祥事が続いたENEOSホールディングスの新社長、就任7年目の出…
2024.6.25
関西電力が26日に開催する定時株主総会で、元東レ会長で関電会長の榊原定征氏の解任案が株主提案されている。公正取引委員会が2023年3月に複数の大手電力会社へ下した巨額カルテル事件の処分にからみ、榊原氏の責任を追及したものだ。やや時機を逸…
2024.6.19
資源エネルギー庁が、このほど2024年3月分の新電力の電力販売量を発表した。ダイヤモンド編集部は、販売量データを補う追加取材をし、23年度の新電力販売量ランキングを作成。トップ10を公開する。経営首脳の不祥事が続いたENEOSホールディングス傘…
2024.6.11
電力大手4社の巨額カルテル事件で、公正取引委員会の事件着手前に自主申告していた関西電力が、自主申告するかどうかの判断を取締役会に諮っていなかったことが分かった。事件に関連して関電の一部株主は新旧取締役を相手取って株主代表訴訟を起こ…
2024.5.30
日本の製薬最大手、武田薬品工業は5月上旬の2024年3月期決算発表に合わせ、25年3月期の事業構造再編費用に1400億円を投じると発表した。この約10年間、同社に“破壊と創造”をもたらしてきたクリストフ・ウェバー社長CEO(最高経営責任者)のトップ…
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