MEN’S EX ONLINE
とりあえず恥をかかないように、と一つ覚えでウイスキーを注文するのはそろそろ卒業すべし。初心者が気になる疑問あれこれをQ&A形式でまとめてみた。

その年に発売されたクルマの中から特に優れたモデルを選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(以下COTYと略)。第40回目も2019年12月6日に最終選考会が行われ、トヨタ・RAV4がその栄誉に輝いた。詳しい結果に関しては公式サイトをご覧頂くとして、ここでは少し変わった視点でこの結果を総括してみたいと思う。

「予算はなるべく抑えつつ、しかも人気のSUVの中からクルマ選びをしたい」―― そんなことを考える人は多いはずだ。しかし、人気故に車種の選択肢は広く、さらにそこからグレードも選ばないといけない昨今、それは決して簡単な話ではない。ではプロならどんなクルマを奨めるのか。それを毎回提案していきたい。第一回目はトヨタのRAV4である。

大人の日常生活は、微妙なピンチの連続です。適切な言い訳を繰り出して、自分を守りつつ周囲のストレスを最小限に抑えましょう。

家族構成別にオススメの1台、そして今、注目のクルマをセレクトする不定期連載。今回は、ご近所や友人たちからも評価されやすい、すなわち万人が認める「いいクルマ」を集めた。ご自身のライフスタイルと相談しながら、充実のカーライフを送ってほしい。

オールブラック時計は、意外やコンサバなスタイルを新鮮に見せる小道具としても使える。ポイントは、装い自体もクールなモノトーンに徹底させることだ。

「残り物には福がある」という古来からあることわざが、そのままクルマに当てはまるかどうかは微妙だ。しかしその英語バージョンといえる「last but not least(最後ではあるが、最小ではない)」であれば、ある種のクルマにはハマるのかもしれない。ボルボの5ドアハッチバック「V40」がモデルライフの超末期を迎えて近々生産終了となるのだが、その最終型V40がまさに「last but not least」だったという話だ。

ホリデーシーズンに向けて、何かとイベントごとが増えるこれからの時期。休日気分を盛り上げつつ、仕事のときよりは人目を引くような新鮮な装いで周囲と差をつけておきたい。そんなときおすすめなのが、色柄のジャケットだ。

ファッションのルールを知った上で、うまく着崩せる人こそ洒落者といえる。時計も、同じ。スーツ×ドレスウォッチ、カジュアルウェア×スポーツウォッチ。そんな「型」を破って手元で上手にハズせるようになると、着こなしがもっと自分らしくなる。

大人の日常生活は、微妙なピンチの連続です。適切な言い訳を繰り出して、自分を守りつつ周囲のストレスを最小限に抑えましょう。

改めて考えてみたい、30代、40代、50代の大人メンズが品良くはけるジーンズとは? 答えは「ジャケットスタイルに似合う」ジーンズということだ。当然、ウールパンツで言うならグレーパンツの変わりになり得るものが良いので、色みは濃いめのリジット系で品良く見せることをおすすめしたい。

家族構成別にオススメの1台、そして今、注目のクルマをセレクトする不定期連載。今回は、中古車に対象を絞って、いつものとおり「ファミリー」、「カップル」、「シングル」の家族構成別でおすすめを3台ずつ選出した。その結果、「予算400万円で新車」だと考えられない高級車がラインナップとなった。

今年9月、ダイムラーが内燃エンジンの新規開発をやめる、というニュースが報じられた。既存エンジンの改良は続けるものの、電気自動車用のパワートレインの開発に注力するということらしい。自動車の歴史が、大きく変わろうとしている。

赤系ゴールドは、華やかであると同時に温和な印象も醸し出す。さらにスポーティな外観との組み合わせだと、逞しさも演出できる。チームを優しくまとめ華麗に力強くプロジェクトを推し進め、成功へと導く頼れるビジネスリーダーの腕にふさわしい。

ビジネスにおける装いとは、相手に自分の人となりを知らせるコミュニケーションツール。職種や立場で変わる相応しい装いとは?ファッションディレクター・森岡 弘さんと考察する。

2018年11月のロサンゼルスモーターショーで、まずは「カレラ S」と「カレラ 4S」がデビューした新型ポルシェ911、タイプ992。第8世代となった911シリーズも、近年のポルシェの法則にのっとって順調にモデルレンジを拡充している。

スペックの数値や、造りの重厚長大さでクルマを選ぶと、いい買い物をしているようで、じつは白黒銀の新古車をディーラーの都合で乗り換えているだけ、という罠に陥りやすい。無難さと硬直は、つねに紙一重なのだ。

レガシィとの付き合いはとても深く、乗らずしても覚えていることも多いので、試乗したモデルを中心にしながら、歴代レガシィについて、そして、阿智村星空ドライブを紹介していこうと思う。

ポルシェは9月4日、初の100%バッテリーEV(BEV=Battery Electric Vehicle)、「タイカン」のワールドプレミアを、世界3か所で同時刻に行った。

スマートフォンのマップアプリは便利だけど、旅の計画を立てるのには、地図帳のほうが心が躍る。それが海外旅行であれば、なおさら。紙の地図を広げると、世界の広さが実感できるし、空路のコースも思い描けてワクワクする。そして腕にワールドタイマーがあれば、世界24のタイムゾーンが一目瞭然。渡航先の時間が分かり、旅心をかき立てる。
