
2021.1.13
首都圏「中学受験」、緊急事態宣言下の最新動向【2021年入試版】
1月10日、1都3県を対象とした緊急事態宣言の下、埼玉県で首都圏最初の中学入試が始まった。その志願状況と実受験率も見ながら、20日からの千葉、2月1日からの東京・神奈川の入試がどうなるのかを考えてみたい。
中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。
森上教育研究所 「わが子が伸びる親の『技』研究会」では実力アップ「差がつく単問」集中講座 など受験生と保護者向けに教材動画を販売しています。詳しくはこちらをご参照ください。
最新の開催情報とお申し込みはこちらのサイトから
>> わが子が伸びる親の「技(スキル)」研究会
>> 森上教育研究所のサイトはこちら
2021.1.13
1月10日、1都3県を対象とした緊急事態宣言の下、埼玉県で首都圏最初の中学入試が始まった。その志願状況と実受験率も見ながら、20日からの千葉、2月1日からの東京・神奈川の入試がどうなるのかを考えてみたい。
2021.1.9
中学入試を狙い撃ちするかのようなタイミングで、首都圏1都3県に緊急事態宣言が発令された。2020年4月に続く2回目の宣言は、前回の経験も踏まえ、その内容にもだいぶ違いが見られる。中学受験生にどのような影響があるのか、1月10日に皮切りとなる…
2020.12.16
分散・時差登校が再開した2020年6月から、塾でも対面授業が行われるようになった。しかし、早稲田アカデミーではこの時に始めたZoom授業との“二刀流”をいまも続けている。海外展開も含め、今後の経営方針について、森上展安・森上教育研究所…
2020.12.15
これまで9月と10月の4つの模試で記載された志願校に基づく志願者動向について、前年比10%以上の動きが見られた入試を取り上げてきた。今回は受験生にとっては終盤の情勢を示す11月実施の模試結果に基づき、改めて注目校を探った。森上展安・森上教…
2020.12.9
新型コロナ禍で休校要請が出た2020年3月にバトンを引き継いだ山本豊社長は、中学受験塾が軒並み苦境に立たされる中、学びの場を提供し続けるため、対面授業に加えてZoomでの授業も始めるなど迅速な対応を行った。森上展安・森上教育研究所代表…
2020.12.8
東京都立校はこの10年来、学校の再編などさまざまな改革を続けてきた。大きな注目を浴びているのが、港区白金に予定されている新国際高校(仮称)。校舎の建設などは未着手で、開校するのは2020年代半ばとなりそうだ。それに先行して、2022年開校が…
2020.12.2
野水勉校長と森上展安・森上教育研究所代表による対談、最終回では開成の国際化について語る。下町のバンカラな伝統は、国際化という新たな衣を身にまといつつある。また、高校での入試を取りやめて、完全中高一貫化に移行する学校が年々増える中、…
2020.12.1
前編に引き続き、10月に実施された中学受験の4つの模試(SAPIX、四谷大塚、日能研、首都圏模試)で記された志望校の状況から、2021年首都圏入試の女子受験生に関する最新情勢を見ていこう。ここでは東京と神奈川が中心となる2月入試について触れて…
2020.12.1
前回は前後編に分けて、10月模試の結果に基づき男子受験生の志願動向を見た。今回は女子受験生についてである。9月模試での人気校と穴場校とはどのように変わったのか、比較しながら気になる学校の最新情勢をご覧いただきたい。
2020.11.25
野水勉校長と森上展安・森上教育研究所代表による対談、3回目のテーマは開成の新型コロナウイルス対策である。政府からの休校要請があった校長交代の時期に、いち早く対応が可能となった背景には、ICT(情報通信技術)に詳しい教員と各学年の担…
2020.11.24
前編に引き続き、10月に実施された中学受験の4つの模試(SAPIX、四谷大塚、日能研、首都圏模試)で記された志望校の志願状況から、男子受験生の2021年入試の最新情勢を見ていこう。後編では東京と神奈川の2月入試を取り上げたい。
2020.11.24
2学期から対面による授業が学校でも塾でも再開されるようになった。10月に実施された中学受験の4つの模試で記された志望校の志願状況から、2021年入試の人気校と穴場校の最新情勢を見ていこう。今回は男子受験生について、前編で1月入試、後編で2月…
2020.11.18
前回に引き続き、野水勉校長と森上展安・森上教育研究所代表の対談をお届けする。開成とはどのような学校かと問われたとき、「先輩の背中を見て育つ」と答える、日本の中等教育における最も古い私学での先輩後輩のつながりの強さを伝統的に支えてき…
2020.11.17
新型コロナウイルスの蔓延で、全国の医療関係者には大きな負荷がかかっている。人気の医学部だが、医療現場の在りようを眼前にしたとき、本当にこの道に進みたいのか、問い直すいい機会となるのかもしれない。2020年は大学入試センター試験最後の年…
2020.11.17
新型コロナウイルスの蔓延で、全国の医療関係者には大きな負荷がかかっている。人気の医学部だが、医療現場の在りようを眼前にしたとき、本当にこの道に進みたいのか、問い直すいい機会となるのかもしれない。2020年は大学入試センター試験最後の年…
2020.11.11
この連載では、森上展安・森上教育研究所代表を聞き手に、主として中学受験のキーパーソンにインタビューしていく。最初にご登場いただくのは、2020年4月に就任した開成中学校・高等学校の野水勉校長である。2021年に創立150周年を迎える私立男子中…
2020.11.10
ご好評をいただいた前回に引き続き、都道府県立高校・中高一貫校の「国公立100大学合格力」ランキングをお届けする。その時々の経済状況に応じて、成績上位層の移動が見られる中、2020年のランキングでは公立高校の勢いが増す傾向にあった。また、…
2020.11.10
ご好評をいただいた前回に引き続き、都道府県立高校・中高一貫校の「国公立100大学合格力」ランキングをお届けする。その時々の経済状況に応じて、成績上位層の移動が見られる中、2020年のランキングでは公立高校の勢いが増す傾向にあった。また、…
2020.10.27
志望校選びで欠かせないのが学校訪問である。学校説明会で校長をはじめとする教員の話を聞き、学校行事を見学して生徒の様子を見ることが、子どもに合った学校選びには不可欠となる。ところが2020年は、新型コロナウイルス禍の影響で、リアルな実施…
2020.10.22
新型コロナウイルス禍は学校と教育に大きな影響を与えた。それまで遅々として進まなかった教育の情報通信技術(ICT)化が、遠隔授業の実施などを通していや応なしに進み、学校内の情報環境も急速に整えられようとしている。現場でいったい何が起…
アクセスランキング
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
超富裕層が「信頼できない人間」を見抜く方法が残酷すぎて涙目になる【プライベートバンカーが明かす】
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
【昭和47年は、「西暦」だと何年?】瞬時に答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?
なぜダイハツの「タフト」は軽SUVで人気なのか?スズキ「ハスラー」に比べて勝る点、劣る点【実車レビュー】
「俺の部屋に今すぐ来い」大雪に備えホテル泊したメガバンク行員が、支店長の部屋で見た「まさかの光景」
「あおり運転」されて危険を感じたら…意外と知らない“奥の手のボタン”とは?《あのときの話題を再発見》
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは
そりゃトランプもブチギレるわ…通訳なしでしくじった「ゼレンスキー英会話」の不適切表現3選
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
【実録ルポ】確定申告で知らないと大損すること、まさか還付金にこれだけ差が付くなんて…
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」
成蹊、成城、玉川、和光は生き残れるのか?「小さい名門エスカレーター校」実力比較の明暗
市場は急拡大なのに…「ネイルサロンの倒産」が過去最多になった決定的なワケ