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森上教育研究所

(もりがみきょういくけんきゅうじょ)

中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。

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【中学受験への道】第123回
全国高校「難関私立大学合格力」ランキング・ベスト50【2022年入試版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
前回は「国公立100大学合格力」による全国高校ランキングをお届けした。今回は「難関私立大学合格力」である。こちらは対象となる大学が首都圏に多いため、“西高東低”の国公立とは反対に“東高西低”なのだが、21年はその傾向がさらに加速している。また、順位変動も激しかった。それはなぜなのか。
全国高校「難関私立大学合格力」ランキング・ベスト50【2022年入試版】
第31回
“赤短”の資産を積極活用して進化した「山脇学園」の目指すもの
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
かつて東京の都心には、白短・赤短・青短と称される名門女子短期大学があった。いずれもすでに閉学したが、その資産の生かし方は三者三様である。港区赤坂4丁目にある山脇学園は、“赤短”募集停止後「山脇ルネサンス」といわれる学校改革を経て、校舎内に設けた三つの「アイランド」を活用しながら、新しい女子進学校の姿を追い求めている。
“赤短”の資産を積極活用して進化した「山脇学園」の目指すもの
【中学受験への道】第122回(簡易版)
全国高校「国公立100大学合格力」ランキング・ベスト10!3位府立北野、2位甲陽学院、1位は?【2022年入試版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
新型コロナ禍の中、初めての大学入学共通テストとともに、2021年大学入試は行なわれた。今回は「国公立100大学合格力」による全国高校ランキングをお届けする。20年入試で躍進した公立校はどうなったのか、20年内に合格を得ようと非一般選抜入試である総合型や学校推薦型で有名私立大学に流れた成績優秀層の影響はどうだったのか。22年入試を前に振り返っておきたい。
全国高校「国公立100大学合格力」ランキング・ベスト10!3位府立北野、2位甲陽学院、1位は?【2022年入試版】
【中学受験への道】第122回
全国高校「国公立100大学合格力」ランキング・ベスト50【2022年入試版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
新型コロナ禍の中、初めての大学入学共通テストとともに、2021年大学入試は行われた。今回は、「国公立100大学合格力」による全国高校ランキングをお届けする。20年入試で躍進した公立校はどうなったのか、20年内に合格を得ようと非一般選抜入試である総合型や学校推薦型で有名私立大学に流れた成績優秀層の影響はどうだったのか。22年入試を前に振り返っておきたい。
全国高校「国公立100大学合格力」ランキング・ベスト50【2022年入試版】
第30回
生徒の積極性を喚起した「カリタス女子」の“教科センター型”校舎
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
阪神淡路大震災を契機に建て替えられた校舎は、日本の中高一貫校では初となる教科センター方式を採用した。竣工から15年を経て、そこで毎日過ごす生徒の姿が目に見えて変化してきたことを実感しているという。校舎建て替え時の事情を知る齋藤哲郎理事長と、その後の教育改革をリードする萩原千加子校長にお話をうかがった。
生徒の積極性を喚起した「カリタス女子」の“教科センター型”校舎
第29回
温故知新で最先端の学びを校舎に取り入れる「立教女学院」
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
空から眺めると、杉並区の住宅街の一画に緑の島が浮かんで見える。いまでこそ京王井の頭線三鷹台駅前にあるが、関東大震災後に築地から移転してきた当時は井の頭線の開通前で、JR中央線西荻窪駅からは芋麦畑と雑木林に囲まれた通学路だったという。築90年前後の校舎をリストアしながら大切に使い続ける立教女学院は、短大跡も含め、これからの教育に合わせて校舎を次々にアップデートしている最中である。
温故知新で最先端の学びを校舎に取り入れる「立教女学院」
【中学受験への道】第121回
東京「中高一貫校」最新人気情勢【女子受験生・秋版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
これまで、首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の9月模試の全体的な動向、埼玉・千葉・茨城の男子と女子の受験生、そして神奈川の男女受験生、東京の男子受験生について取り上げてきた。今回は東京の女子受験生について見ていきたい。
東京「中高一貫校」最新人気情勢【女子受験生・秋版】
第28回
原理・原則を重視する「武蔵」のサイエンス教育の凄み
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
旧制7年制高等学校の系譜を受け継ぐ武蔵高等学校中学校。2022年には学園創立100周年の節目を迎える。系列の武蔵大学と一緒の、武蔵野の面影が残る緑豊かな5万平方メートルという広大なキャンパスには、サッカー場と野球場が1面ずつある。中高合わせて約1000人の少数精鋭の男子完全中高一貫校にとって、この新校舎の建設は一大事業だった。
原理・原則を重視する「武蔵」のサイエンス教育の凄み
【中学受験への道】第120回
東京「中高一貫校」最新人気情勢【男子受験生・秋版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
これまで、首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の9月模試の全体的な動向、埼玉・千葉・茨城の男子と女子の受験生について取り上げてきた。そして神奈川の男女受験生について取り上げてきた。今回は東京の男子受験生について見ていきたい。
東京「中高一貫校」最新人気情勢【男子受験生・秋版】
【中学受験への道】第119回
神奈川「中高一貫校」最新人気情勢【男女受験生・秋版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
前回は埼玉・千葉・茨城の私立中高一貫校の男子受験生に人気の学校(入試)についてお知らせした。今回は女子受験生である。前々回お知らせしたように、9月に実施された首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の志願者状況からは、2022年首都圏中学受験生の総数は21世紀最多になる可能性が高い。
神奈川「中高一貫校」最新人気情勢【男女受験生・秋版】
第27回
「青山学院中等部」が新校舎で“教科センター型”を採用した3つの理由
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
教科センター型を採用する中等教育の学校はまだ少ないものの、近年、いくつかの先行事例が見えてきた。2019年に新校舎が竣工した青山学院中等部もその一つだ。1965年竣工の2代目校舎は、公立校で一般的な「ハーモニカ型で廊下沿いに教室が並ぶ」設計だった。そこから、カタカナの「ロ」の字型に廊下を巡らせ、吹き抜けの中庭を配した3代目の新校舎に移行したことで自由闊達な校風が体現され、今後同校が目指す教育の内容もより良く見えるようになった。
「青山学院中等部」が新校舎で“教科センター型”を採用した3つの理由
【中学受験への道】第118回
埼玉・千葉・茨城「中高一貫校」最新人気動向【女子受験生・秋版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
前回は埼玉・千葉・茨城の私立中高一貫校の男子受験生に人気の学校(入試)についてお知らせした。今回は女子受験生である。前々回お知らせしたように、9月に実施された首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の志願者状況からは、2022年首都圏中学受験生の総数は21世紀最多になる可能性が高い。
埼玉・千葉・茨城「中高一貫校」最新人気動向【女子受験生・秋版】
第26回
「開成」の“質実剛健”を新時代へ!21世紀の学びを体現する新校舎群
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
ここ数年、創立100周年を迎える私立中高一貫校は多いが、150周年ともなると数えるほどしかない。東大合格者数日本一の記録を更新し続け、このほど第100代の総理大臣に卒業生の岸田文雄さんが就任した開成は、質実剛健を旨とし、東京男子御三家で唯一残る詰め襟の制服姿にいまもバンカラな気風を感じさせる。だが、竣工したばかりの新高校校舎は、従来の質実剛健なイメージだけに縛られない、21世紀の新しい開成の教育をうかがわせるような施設と設備を備えていた。
「開成」の“質実剛健”を新時代へ!21世紀の学びを体現する新校舎群
【中学受験への道】第117回
埼玉・千葉・茨城「中高一貫校」最新人気情勢【男子受験生・秋版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
9月に実施された首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の受験者数を見る限り、2022年首都圏中学受験生の総数は、21世紀最多になる可能性が高い。今回は、男子受験生に関して、埼玉・千葉・茨城の最新情勢をお知らせしたい。
埼玉・千葉・茨城「中高一貫校」最新人気情勢【男子受験生・秋版】
【中学受験への道】第116回
首都圏「中高一貫校」22年入試は熾烈、志願者2000人以上増か!?
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
これまで、首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の4月模試と7月模試の受験生動向を取り上げてきた。今回は9月模試の全体的な動向について見ていこう。現状では、2022年首都圏中学受験生の総数は、20世紀最多だった15年前を超えて、21世紀最多になる可能性が高い。
首都圏「中高一貫校」22年入試は熾烈、志願者2000人以上増か!?
第25回
「海城」の生徒の探究心を刺激する、“サイエンスセンター”の仕掛けとは
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
1891年創立の海城中学高等学校は今年130周年を迎える。既存校舎の屋上に教室を増築した2号館以来、30年ぶりに手がけた新校舎プロジェクトが新理科館「サイエンスセンター」。理科教員の意見が大きく反映され、建物自体が“教材”ともなっている。理系人材を多数輩出する海城にとって、この新校舎は生徒の知的好奇心を喚起する仕掛けに満ちていた。(ダイヤモンド社教育情報、撮影/平野晋子)
「海城」の生徒の探究心を刺激する、“サイエンスセンター”の仕掛けとは
【中学受験への道】第115回
首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・女子受験生版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
前回は、6~7月に実施された四つの模試(以下、7月模試)の総受験者動向から読み取れる首都圏男子受験生の志望校選択を取り上げた。今回は女子受験生について、人気上昇の学校(入試)を中心に、狙い目となりそうな学校(入試)についても見ていきたい。
首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・女子受験生版】
第24回
多彩な個性を育てる「栄東」のアクティブ・ラーニング
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
創立から半世紀の節目にある学校法人佐藤栄(さとえ)学園。現在その理事長を務めるのが、栄東中学・高等学校の校長に就任してから今年で13年目の田中淳子先生だ。毎日1時限目から始まる、同校の最大の特徴である英語のアクティブ・ラーニングの授業を受け持ち、その指導は、全身から台風を起こすようなエネルギーで生徒を巻き込んで、否応なしに英語で表現する力を養っていく。こうした実践的教育は、同校が個性豊かな人材を輩出する原動力にもなっている。
多彩な個性を育てる「栄東」のアクティブ・ラーニング
【中学受験への道】第114回
首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・男子受験生版】
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
前回は、6~7月に実施された四つの模試(以下、7月模試)の総受験者動向から読み取れる全体の傾向を見た。今回は首都圏の男子受験生がどのような選択をしようとしているのか、人気上昇の学校(入試)を中心に、狙い目となりそうな学校(入試)についても見ていきたい。
首都圏「中高一貫校」最新人気情勢【2022年・男子受験生版】
第23回
「栄東」を超人気校に導いた女性校長
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
さいたま市にある栄東は、8年連続で出願者数が1万人を超え、日本最多の中学受験生を集める学校として名を馳せている。いまから30年前の中学開校時には募集定員に満たない状況だったが、5年前には県立浦和高校を東大合格者数で追い抜くほどの進学校に育っている。
「栄東」を超人気校に導いた女性校長
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