
2020.10.27
首都圏「中高一貫校」秋の学校説明会の最新状況を解説【2021年入試版】
志望校選びで欠かせないのが学校訪問である。学校説明会で校長をはじめとする教員の話を聞き、学校行事を見学して生徒の様子を見ることが、子どもに合った学校選びには不可欠となる。ところが2020年は、新型コロナウイルス禍の影響で、リアルな実施…
中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。
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2020.10.27
志望校選びで欠かせないのが学校訪問である。学校説明会で校長をはじめとする教員の話を聞き、学校行事を見学して生徒の様子を見ることが、子どもに合った学校選びには不可欠となる。ところが2020年は、新型コロナウイルス禍の影響で、リアルな実施…
2020.10.22
新型コロナウイルス禍は学校と教育に大きな影響を与えた。それまで遅々として進まなかった教育の情報通信技術(ICT)化が、遠隔授業の実施などを通していや応なしに進み、学校内の情報環境も急速に整えられようとしている。現場でいったい何が起き…
2020.10.20
9月に実施された4つの模試での志願状況を基に、前回は意外な人気上昇校について取り上げた。森上展安・森上教育研究所代表の分析により、今回は2021年入試の穴場校と偏差値だけでは分からない注目校について見ていこう。
2020.10.13
中学入試本番まで残すところ100日ほど。過去問題を解くなど、志望校合格に向けて受験生もラストスパートに入る時期だ。今回は、森上展安・森上教育研究所代表の分析を基に、9月模試の志望校結果から、2021年入試の人気上昇校について見ていく。
2020.10.6
今回の「難関私立大学合格力」全国ランキングの上位校は前回に比べて大きく入れ替わった。大規模私立大学に対する「定員厳格化」は、受験生の併願校選びに多大なる影響をもたらしている。どのように変化したのか見てみよう。
2020.10.6
今回の「難関私立大学合格力」全国ランキングの上位校は前回に比べて大きく入れ替わった。大規模私立大学に対する「定員厳格化」は、受験生の併願校選びに多大なる影響をもたらしている。どのように変化したのか見てみよう。
2020.9.29
2020年1月、最後の大学入試センター試験が行われた。21年から実施される大学入学共通テストを忌避する感情が受験生に強かったのか、現役合格のため、安全第一の志願校選びが蔓延していた感もある。今回の「国公立100大学合格力」全国ランキングの上…
2020.9.29
2020年1月、最後の大学入試センター試験が行われた。21年から実施される大学入学共通テストを忌避する感情が受験生に強かったのか、現役合格のため、安全第一の志願校選びが広がっていた感もある。今回の「国公立100大学合格力」全国ランキングの上…
2020.9.17
徐々に規制が緩和されつつある新型コロナ対応だが、中学入試が行われる年明けの冬は感染症が例年流行する時期でもあり、学校側はいまからその対応に追われている。2021年の入試風景はどのようになるのだろうか。
2020.9.8
短かった夏休みが終わり、中学受験本番まで半年を切った。新型コロナウイルス禍の行方が不透明な現状で、2021年入試はどのように行われようとしているのか。最新の状況を探ってみた。
2020.8.11
新型コロナウイルスと共存しながらどのように学校教育を進めたらいいのか。「職員室」の目線で語り合おうというセミナーが開かれた。そこで紹介されたミッション系3校の取り組みは各校の事情を反映したものだが、今後どのように進めたらいいのか、…
2020.7.28
校長人事はその学校が何を目指しているかを端的に示す傾向がある。今回は東京の男女御三家を例に考えてみたい。ミッションスクールと呼ばれるキリスト教主義の私立中高一貫校の中には、校長の確保に苦労する学校もある。その背景の一つには「ミッシ…
2020.7.21
春先からの新型コロナ禍の余波で、今年の夏休みはできなかった授業の補習にあてられる学校が多い。中にはいつも通りの期間を休みにする学校もある一方で、最も短い学校ではわずか4日間とゴールデンウィーク以下の設定となっている。中高一貫校でも…
2020.7.14
2020年の首都圏私立中学入試は、リーマンショック前の受験率にまで回復した。ところが、春先から新型コロナ禍に見舞われたことで、一転、今後の中学受験市場に暗雲が垂れ込めている。そこで、小学校6年生の塾在籍者の現状を見ることで、2021年の受…
2020.7.7
明星小学校の細水保宏校長は、小学生に算数を教えて40年。算数好きな子どもを1人でも増やすため、週末には全国を飛び回っている。新しい学習指導要領が今年から小学校で実施されているが、そこでは算数の学び方が大きく変わった。親世代が受けてき…
2020.6.30
東京・男子中高一貫校の御三家のキャラクターは結構異なり、武蔵中高の出身者には研究者が多いイメージがある。海外でも活躍できるような科学者を志す中高生対象に、無償で提供されているプログラム。学習の成果が目に見えて感じられる「Musashi RE…
2020.6.16
2021年大学入試での「英語4技能」を民間の検定試験等で活用する案はついえてしまった。とはいえ、学習進捗状況を測る目安として、英語の検定試験を受けてみるのは励みにもなる。小学校での英語教科化元年のいま、中学受験を志望する生徒は英語検定…
2020.6.9
乗り物好きの男の子は多い。長じて鉄道好きになり、“鉄ちゃん”と呼ばれるに至ることもある。中学受験では鉄道に関する出題が意外と多い。半世紀近くにわたり、中学入試の社会科問題を見続けてきた早川明夫先生(文教大)のお話を軸に、鉄道好きに…
2020.6.2
緊急事態宣言が解除されて分散登校も始まった。しかし、2021年入試を巡る状況は混とんとしたままである。とりわけ中学受験に関しては、文部科学省からのアナウンスがあるわけでもなく、どうなってしまうのか誰にも分からないような印象を受ける。そ…
2020.5.26
首都圏の私立中高一貫校では6月からの登校に備えて、感染防止策を検討する動きも出ている。一方で、5月下旬のこの時期は、例年なら中間試験が行われている。各校の対応はまちまちだが、「オンライン中間考査」を行うのが開成である。
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