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山口 周
「自己評価が高すぎる人」が生まれる根本的な原因
自己分析、面接、キャリア面談――事あるごとに私たちは「あなたの強みは何ですか?」と問われます。しかし『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、この定番の問いを「ほとんど無意味であるばかりか、キャリアをミスリードする要因になりかねない」と一刀両断します。根拠は、人間の自己評価がいかにアテにならないかを示した有名な心理学研究。では、何に着目すればいいのでしょうか。

「頑張っているのに結果が出ない人」と「涼しい顔で成果を出す人」の差
「頑張っているのに、なぜか成果が出ない」「同じ土俵にいるはずなのに、あの人だけ涼しい顔で結果を出している」――そんなモヤモヤを抱えたことはないでしょうか。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、その差を生む正体は「頑張っているかどうか」ではなく、「何によって自分を動かしているか」にあると言います。それを鮮やかに証明したのが、1910年に人類初の南極点到達を争った、ノルウェーのアムンゼンとイギリスのスコットの物語です。

長く成果を出し続けられる人の共通点・ベスト1
2023年夏、「Enjoy Baseball」を理念に掲げた慶應高校野球部が甲子園で優勝し、勝利至上主義の人々からやっかみ混じりの批判を浴びました。しかし『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、「Enjoy Baseballこそ、競争戦略として最も強力なアプローチだった」と断言します。その理由と、人生の経営戦略への活かし方について聞きました。

優秀な人がどんどんやる気を失っていく組織の共通点とは?
自分の仕事に「働く喜び」を感じている人は、わずか14%――。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんが各種調査から導くのは、「ざっくり9割の人は自分の仕事をどうでもいいと思っている」という衝撃的な現実です。しかし、だからこそチャンスがあると山口さんは言います。いま最も希少化している経営資源「モチベーション」を集められる組織の条件、そして、私たちが居場所を選ぶ際の新しい基準について聞きました。

「儲かる会社」と「社会にいい会社」、長期的に繁栄するのはどっち?
「きれいごとでは食えない」のか、それとも「きれいごとこそ儲かる」のか。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、経済的価値と社会的価値の関係をめぐる長年の論争に、近年の研究は一定の答えを出しつつあると指摘します。就職・転職先を選ぶ基準にも直結する、この論争の行方を聞きました。

人生で「10年ごと」に変えたほうがいいもの・ベスト1
世間から見れば「良い暮らし」。それなのに、原因不明の不調がどんどんひどくなっていく――。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、東京の高級住宅街に住んでいた頃、日記に「人生の何を修正したらいいのかわからない」と書き残すほど悩んでいたといいます。その袋小路を抜け出すきっかけは、意外にも「引っ越し」でした。山口さんに、居場所を変えることの本当の意味を聞きました。

二流は、お客様に「どんな要望も聞きます」と言う。では一流は?
リモートワークの浸透は「働きやすさ」の話として語られがちです。しかし『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、この変化がキャリアの「立地の戦略」に甚大な影響を与えると指摘します。キーワードは「仕事の全国大会化」。地元で上位に入っていれば食べていけた時代が終わるとき、私たちはどんな戦略転換を迫られるのでしょうか。

人生を変えたいなら「最初に」変えたほうがいいもの・ベスト1
「戦争において、場所は『全て』である」――ナポレオンの言葉を引きながら、『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんが強調するのは、「どこにいるか」が人生に及ぼす決定的な影響です。旧約聖書で神が人間に発した最初の問いも「あなたはどこにいるのか?」でした。現状を変えたいとき、多くの人がスキルアップに走ります。しかし、それより先に検討すべき「もうひとつのオプション」があると山口さんは言います。

そりゃ仕事なくなるわ…AIに仕事を奪われる人の共通点とは?
人間の弁護士が2週間かけていた契約書チェックを、最短15分で完了するAIがすでに稼働している――。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんが注目するのは、「機械による代替」の波が、肉体労働から認知的労働へ、しかも報酬水準の高い仕事から順に押し寄せているという事実です。「正解を出す能力」が過剰供給される社会で、人間に残される仕事とは何か。3つの対抗策を聞きました。

成果を出せない人が、共通して「学ぶこと」・ワースト1
キャリアアップのために資格を取る、話題のスキルを学ぶ――多くのビジネスパーソンが実践している「自己投資」です。しかし『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、「流行りの資格や学位を取るのは、最もやってはいけない時間資本の使い方」と警告します。いま世界で起きている「AI人材の報酬の暴騰」の意外な理由とあわせて、あなたの市場価値を本当に決めているものについて聞きました。

儲かる会社と儲からない会社をわける最も大事なポイントとは?
「アーティストとして成功するための秘訣は?」と問われたアンディ・ウォーホルは、こう答えました。「しかるべき時に、しかるべき場所にいること、だね」。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんによれば、このぶっきらぼうな回答こそ、経営戦略論における「ポジショニング理論」の本質を表しているといいます。収益性が高く、給料も高い仕事は、どうやって決まっているのか。あなたの給料を決めている「本当の要因」を聞きました。

自分に向いている仕事を探せる人の共通点・ベスト1
いまや「知の巨人」として多くのビジネスパーソンに支持される山口周さん。しかしそのキャリアの出発点は、「自分の企画がことごとくNGになる」挫折の連続だったと言います。CMプランナーを夢見て電通に入社した青年は、いかにして自分の「本当の強み」を発見したのか。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』で説かれる「適応戦略」を、著者自身が体現したエピソードを聞きました。

人生がうまくいかなくなるNG行動・ワースト1
「みんな計画を持っていたよ。俺のパンチを顔面に喰らうまではね」――伝説のボクサー、マイク・タイソンの言葉です。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、この言葉を引きながら、「人生は超長期のゲームであり、想定外は必ず起きる」と語ります。では、綿密な計画は無意味なのか? 成功するプロジェクトの共通点について聞きました。

圧倒的に仕事ができる人が共通で見ていること・ベスト1
いまや世界中の人が使うYouTube。しかし創業初期には、ベンチャーキャピタルから200回以上も出資を断られていたことをご存じでしょうか。そんな中でYouTubeの可能性を見抜き、投資を決めた名門ベンチャーキャピタルがありました。彼らは何を見ていたのか――。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんが、「兆しを捉える」ための着眼点を解説します。

仕事ができない人に共通で「足りていないこと」・ワースト1
恵まれた待遇のヘッジファンドを辞め、わずか1年でアマゾンを立ち上げたジェフ・ベゾス。「印象的なのは、このときベゾスが見せた『身も蓋もない焦り方』だ」と語るのは、『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんです。会議室で「時期尚早」を唱え続けた多くの経営者と、ベゾスは何が違ったのか。優れた経営者に共通するという、世の中の見方――「微分のレンズ」について聞きました。

「運」をとらえられる人の共通点・ベスト1
「『機会』を待て。しかし『時期』を待ってはならない」――『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』で山口周さんが引用するのは、ミューラーのこんな言葉です。「やっていることは間違っていないのに、今ひとつパッとしない」。個人にも組織にもよく見られるこの状況、原因の多くは「タイミングの悪さ」にあると山口さんは指摘します。日本を代表するネット企業がそろって「ある一瞬」に市場参入していたという事実から、「タイミングの戦略」を聞きました。

20代が人生のピークになってしまう人の共通点・ワースト1
23歳で国民的英雄になった天才と、18歳で世界一になった直後に「消えた」天才。『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんが、人生戦略を考えるうえで「いつも思い出してしまう」と語る、2人のピアニストがいます。優れた戦略とは「短期的には不合理に見えるのに、長期的には合理的」なもの――経営戦略論の核心を、2人の対照的な人生から読み解いてもらいました。

仕事ができない人が通う「共通の場」とは?
「スキルさえ磨けば、いつかは報われるはずだ」。そう信じて努力を重ねているのに、評価も待遇も一向に変わらない――。そんな停滞感の正体は、努力の量ではなく「順番」の誤解にあるのかもしれない。ベストセラー『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』は、『人生を4つの資本を転換していくゲームとして描き出す。今回は、著者の山口周氏に話を聞いた。

40代以降、活躍できなくなる人の共通点・ワースト1
「石の上にも三年」「継続は力なり」――誰もが一度は言われたことのある訓言です。ところが『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さんは、こうした言葉を「呪い」と呼びます。20年以上、企業の経営戦略策定に携わってきた山口さんによれば、何が「正しい振る舞い」かは、その人がいま人生のどの「季節」にいるかによって全く変わるのだとか。世にあふれることわざや訓言との正しい距離の取り方を聞きました。

人生を振り返って後悔する人の共通点・ワースト1
「考えた通りに生きなければならない。さもないと生きた通りに考えてしまうから」――『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』で山口周さんが引くのは、フランスの作家ポール・ブールジェの言葉です。企業や製品が導入期、成長期、成熟期、衰退期を経るように、人生にも異なるステージがあり、そのステージごとに「やるべきゲーム」は全く違う、と山口さんは言います。マーケティングの基本概念「ライフ・サイクル・カーブ」を人生に当てはめると何が見えるのか。人生の全体地図を聞きました。
