2019.7.30
【山口周】アップルはいかに「文学」になったのか
「アート×ビジネス」ブームの火付け役として、ビジネスパーソンから高い人気を誇る山口周氏が、「勝者総取り」時代を生き抜く生存戦略を伝授。
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。
2019.7.30
「アート×ビジネス」ブームの火付け役として、ビジネスパーソンから高い人気を誇る山口周氏が、「勝者総取り」時代を生き抜く生存戦略を伝授。
2019.7.25
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、これまでのマーケティングや競争戦略が通用しない時代の生存戦略を語る。
2019.7.23
「アート」「美意識」などのコンセプトを打ち出し、ビジネスパーソンから絶大な人気を誇る山口周氏が、生産性やKPIに代わる、これからの競争優位の源泉を教える。
2019.7.22
「経営×アート」というコンセプトを打ち出し、「今、経営者が最も会いたい人」とも言われる、大人気の著作家・山口周氏が、新時代を生き抜くための思考・行動様式を教える。
2019.7.16
「経営×アート」というコンセプトを打ち出し、「今、経営者が最も会いたい人」とも言われる、大人気の著作家・山口周氏が、イノベーションを起こすために最も重要な考え方を教える。
2019.7.11
今最も注目される著作家・山口周氏が教える、新時代を生き抜ける人材=「ニュータイプ」になるための要件とは?これまで高く評価された、問題を解決できる「正解を出す力」は、なぜこの先、急速に価値を失うのか?
2019.7.10
これからのビジネスの世界では、「問題を解決すること」よりも「問題を発見すること」の方が重要性を増していく。しかし、良質な「問い」を立てられる人材はとても稀少だ――。7月3日に刊行された最新著作『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く…
2019.7.9
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』で話題の山口周氏が、オールドタイプからニュータイプ(=これから成功する人材)へのシフトを促進する6つの社会要因を解説する。
2019.7.5
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』が話題の山口周氏が、今社会で起こっているメガトレンドを解説する。時代の変化に合わせて活躍できる人材=ニュータイプとは?
2018.5.25
累計発行部数5万部を突破した『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』。社員教育の一環として取り入れる企業も増えてきたように、西洋美術史は「グローバル社会における必須の教養」として注目を集めている。そこで今回は、日本…
2018.1.18
日本ではあまり馴染がないが、欧州のエリート養成機関では昔から哲学が必須とされてきた。「自分で考える力」を養うには、ルールやシステムそのものを疑える哲学思考が必要だからだ。では、哲学という「疑いの技術」をどう学べばいいのか?
2018.1.16
経済学を「教養」として学び直すだけでは、真に有効な知的戦闘力にはつながらない。ビジネスパーソンが戦闘力を上げるために学ぶポイントは、「競争ルール」と「モノの価値」のメカニズムを知ることだ。
2018.1.11
現代社会を生きるビジネスパーソンにとって、歴史は単なる教養を超えて、生き抜くための武器になる。その最大のメリットは「未来を予測する能力が高まる」こと。カギとなるのが「弁証法」だ。
2018.1.9
昨今ブームとなっている教養の学び直し。だが、教養=リベラルアーツではない。リベラルアーツとは「自由の技術」のこと。常識として通用している前提や枠組みを「問う」「疑う」ための技術がリベラルアーツの真髄だ。
2017.12.28
創造性に関する研究の多くが、アイデアの質はアイデアの量に比例することを指摘している。成功者は、成功したから多く生み出したのではなく、多く生み出したから成功したということだ。では、多くを生み出すためのコツとは何か?
2017.12.26
イノベーションに必須と言われる「常識を疑う」という態度。だが、何でもかんでも疑えばいいということではない。クリティカルに考えられるようになるには、物事を相対化できる知的ストックが必要なのだ。
2017.12.21
問いのないところに学びはない。問いは、わからないから生まれるのではなく、わかっているから生まれる。学ぶことで、わかっている領域の境界線が少しずつ広がるに従って「未知の前線」もまた広がるのだ。
2017.12.19
もはや「情報の量」は価値ではない。情報そのものより、情報の「処理能力」をいかに高めるかが重要だ。知識より、それを使いこなせる力が今求められている。
2017.12.14
大事なのは「知っている」ことではなく、それを「より良い生」に反映させること。ジョブズの名言「本当のアーティストは出荷する」にならえば、「本当の教養者は豊かな人生をまっとうする」ものだ。
2017.12.12
「広く、深い読書」は幻想である。広く読めば必ず浅くなり、深く読めば必ず狭くなる。あれこれつまみ食いするより、古典・定番を繰り返し読むことで見えてくるものとは何か?
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