2022.9.6
米ズームの「オフィス」 もはや仕事場にあらず
一定の職種に就く人なら誰でも、スクリーン越しの会話を十分に経験しているだろう。だが最近、筆者は米ズームの幹部と行ったビデオ会議でまたもや奇妙な感覚に襲われた。
2022.9.6
景気後退下でベスト＆ワーストな投資先とは？
投資家の多くは、米経済を巡る不確実性やこれに伴う金融市場への影響が見えない中で、ポートフォリオをどう見直すべきか考えを巡らせている。
2022.9.5
ようやく国を開き始めた日本、観光業界は復活するか
2020年以降、外国人にほとんど門を閉ざしてきた日本で徐々に門が開かれようとしており、観光セクターにもようやく日が当たろうとしている。
2022.9.5
米民主党の支持率改善、中間選挙控え追い風＝WSJ調査
11月の米中間選挙を控え、民主党への支持が今年初めから持ち直していることが、ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）の世論調査で分かった。
2022.9.5
今最も熱い投資先は？ あなたの野球カードかも
オークション会社や鑑定士によると、野球カードなどのスポーツトレーディングカードの需要が急増し、価格が上がっている。
2022.9.2
米企業の幹部昇進、男性より女性が速い
米大学の調査研究によると、フォーチュン100企業の中で重役職に就いた女性は、昇進スピードが男性よりも速い傾向にあった。だが、CEOなど最高職位に就く女性は少ない。
2022.9.2
【社説】カリフォルニアの太陽は楽しみ与えず
カリフォルニア州の住民は、熱波の影響で、電力需要のピーク時には電気自動車の充電を控えるよう指示を受けた。
2022.9.1
米国株が動揺を隠しきれなかった訳
7月の雇用動態調査（JOLTS）は予想外に強かった。労働者にとっては朗報だが、株式投資家にとってはありがたくないニュースだ。
2022.9.1
自宅用コロナ検査で異なる結果、その理由は
のどに異変を感じてから24時間以内に受けたコロナ検査の結果がばらばらだった。その理由を専門家に聞いた。
2022.9.1
純資産2億円超の米退職者、その暮らしぶりは
ある程度の貯蓄を持つ人でさえ、過去1年間は心地よさと不安が交錯しただろう。本紙は快適な老後を送るだけの貯蓄がある年金生活者に詳しく話を聞いた。
2022.8.31
ロシアの石油収入に陰りなし、販路を巧妙に開拓
ロシアはウクライナ侵攻前にほぼ匹敵する規模の石油を供給し続けており、石油価格の高騰に伴い、ロシアが手にする収益も膨らんでいる。
2022.8.31
メタ、最新の独禁法問題はインド
インドの独占禁止法当局が実力行使に出ている。世界第2位のインターネット市場への進出を当てにしている米ハイテク大手には、懸念すべき状況だ。
2022.8.31
職場にレゴを置く欧米企業、なぜ増えるのか
レゴをオフィスに導入した企業や個人は、創造性やコミュニケーションの向上、不安解消などに効果があると話す。
2022.8.30
電池用金属、高まる資源ナショナリズムに直面
ニッケル、コバルト、リチウムなどの金属に対する世界的な需要は、台頭する資源ナショナリズムと環境保護活動というグローバルな波に直面している。
2022.8.30
インフレで大失態、中銀は独立性を維持できるか
FRBの独立性が脅かされる危険性は今のところは低そうだが、インフレが高止まりするか、インフレ退治に向けた措置で痛みが広がれば、逆風が強まる可能性も。
2022.8.30
「静かな退職」に賛否、批判の大合唱も
キャリアと頑張り過ぎない働き方について今夏、沸き起こった議論が静かに収まる気配はない。
2022.8.29
【社説】日本の原発回帰を称賛する
政治的にいかに困難であろうとも、日本には原発回帰以外にほとんど選択肢がない。岸田首相の判断はドイツにも波及するだろう。
2022.8.29
「空飛ぶタクシー」の早すぎた野望 独リリウム
6人乗りのエアタクシーで約250キロメートルの飛行を目指しているが、現在の技術ではどうやら不可能らしい。
2022.8.29
中国の偽情報にどう対抗、台湾の巧妙な防御策
ペロシ米下院議長の訪台を受けて、中国はミサイルを発射したほか、軍事演習を実施。さらには台湾海峡に戦闘機を飛ばした。
2022.8.26
【社説】バイデン氏の学生ローン減免策は権力乱用
バイデン大統領の学生ローン減免策は、配管工やフェデックスの運転手を犠牲にし、大卒者を優遇する権力の乱用である。
