陰山英男
「仕事が終わらない…」がなくなる! 時間を大切にする人がたどり着く手帳術
2008年に登場してから累計115万人が愛用しているビジネス手帳の決定版『陰山手帳2024』が刊行。「百ます計算」をはじめ、漢字練習の反復、「早寝早起き朝ごはん」など生活習慣の改善、積極的な教育法によって学力向上を実現させた教育クリエイターの陰山英男氏が考案。ビジネスパーソンの理想の手帳として、進化させてきた。「もう他の手帳は使えない!」「あまりの使いやすさに衝撃を受けた」とリピーターの口コミも多数。教育の第一線で多忙を極める日々を過ごしてきた陰山氏の「時間の使い方」について、総まとめする。

教育のプロが伝授。ダラダラしない!「人生の時間が豊かになる」手帳の活用法
2008年に登場してから累計115万人が愛用しているビジネス手帳の決定版『陰山手帳2024』が刊行。「百ます計算」をはじめ、漢字練習の反復、「早寝早起き朝ごはん」など生活習慣の改善、積極的な教育法によって学力向上を実現させた教育クリエイターの陰山英男氏が考案。ビジネスパーソンの理想の手帳として、進化させてきた。「もう他の手帳は使えない!」「あまりの使いやすさに衝撃を受けた」とリピーターの口コミも多数。今回は時間管理の重要性を説く陰山氏の「手帳活用法」について、総まとめする。

第2回
こんな手帳を待っていた!仕事もプライベートも充実している人が使っているのはこれ
ビジネス手帳の決定版ともいえる『陰山手帳 2020』が、今年で12周年を迎えます。毎年寄せられる読者はがきでも大好評!5年、10年愛用するリピーターが多く、既に85万部を突破しています。「一度使ったら、二度と別の手帳には考えられない!」とアンケートハガキに書いてくださっている方の多いこと!!!!一方で、「マンスリー予定表をメインに使うから、見開きで2ヵ月だとちょっとスペースが小さくて書きづらい」「土日の予定も、平日と同じように30分単位で予定を書き込みたい」「もう少し小さくて軽ければ、持ち運びに便利なのに」という声も少なからずありました。そこで、誕生したのが『隂山手帳 2020ライト版』!隂山手帳をちょっとだけアレンジしてさらに軽く、使いやすくなったこちらの手帳の魅力を、今回はご紹介します!

第1回
仕事ができる人が使っている手帳は何?
ビジネス手帳の決定版ともいえる『陰山手帳 2020』が、今年で12周年を迎えます。5年、10年愛用するリピーターが多く、既に85万部を突破!そんな話題の手帳が「一度使ったら、二度と別の手帳には考えられない!」と言われる理由を毎年寄せられる読者はがきをもとに探っていきたいと思います。

第3回
どんな憂うつな仕事も大丈夫!手帳でカンタンにできる「先送りグゼ」解消法
面倒で退屈なタスクは、ついつい先送りにしてしまいますよね。特に締め切りが決まってないときはなおさら。この「先送りグセ」は、手帳の使い方をちょっと工夫すると、たちまち解決するのです。

第2回
あなたの時間はいつの間にか他人に奪われている!主導権を取り戻すための1日5分の習慣
「忙しいはずなのに、いつも仕事は手つかずのまま。自分の時間はどこにいったんだろう……」。そんなお悩みを持ったことはありませんか? 実は、ほとんどのビジネスパーソンが使っている手帳の使い方次第で、「時間の主導権」を取り戻すことができるのです。

第1回
手帳に予定を詰め込む人は集中力がない証拠!生産性を上げるための「10分休憩」のススメ
「午前中はいつも眠くて仕事がはかどらない。結局残業でカバーしてしまい、今日も寝るのは夜遅く。そしてまた次の日の朝がつらい……」。そんな忙しいビジネスパーソンのために、「高い集中力を維持するにはどうしたらいいか」をご紹介します。

第18回
紙に書くことで情報が脳にインプットされる
営業が結果を出すために考案された『和田裕美の営業手帳』、生活と仕事を充実させながら人生の質の向上を目指す『陰山手帳』、長い年月をかけて手帳を進化させてきた著者二人が、手帳の役割について語ります。デジタル化が進むなか、「手書き」で情報を記録する意味とは?

第17回
なぜ、忙しい人ほど休みをとるのがうまいのか
営業が結果を出すために考案された『和田裕美の営業手帳』、生活と仕事を充実させながら人生の質の向上を目指す『陰山手帳』、長い年月をかけて手帳を進化させてきた著者二人が、多忙を極めるビジネスパーソンを危惧し、「今だからこそ手帳を活用すべき」と語ります。

第1回
使い方次第で脳が鍛えられる!?陰山英男氏に聞く、賢い手帳の選び方
いよいよ年の瀬。毎年どの手帳を選ぶか悩まれている方も多いのではないだろうか。陰山英男氏は「時間管理がしやすい手帳を使うことで、集中しやすくなり、少ない時間で大きな成果が上がるようになる」という。

自分が話したいことを30秒にまとめる!実践で役立つトレーニングと身体を英語に慣れさせる方法
陰山英男氏が50歳から始めた英語再学習。その中で自ら編み出したオリジナル学習メソッドのエッセンスを2日連続で紹介します。後編の今回は、より実践的なトレーニング方法と、身近なものを使って日常的に英語に身体を慣れさせるためのアドバイスです。

正しい発音でなくても十分伝わる!大事なのは手持ちの英語を活かす「運用力」
あの陰山先生も英語が苦手だった!? 必要に迫られて50歳から取り組んだ英語の再学習のために自ら編み出したオリジナルの学習メソッド。そのエッセンスを2日連続で紹介します。今回は「発音なんて気にしなくていい」「学校で学んだ英語力が十分使える」…、大人のための"英語との向き合い方"です。

第1章
予定を立てるとは、時間軸の一部を特定の目的のために割り振ることだ。そのために最も有効なツールが、週・月ごとにすべきことを一覧できるスケジュール帳である。
