
2025.3.2
上場9カ月で破綻した企業に学ぶ、決算書から「倒産・粉飾」を見抜く方法…表面的な業績好調に惑わされるな!【動画】
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
中京大学国際学部・同大学院人文社会科学研究科教授
やべ・けんすけ/中京大学国際学部・同大学院人文社会科学研究科教授。ローランド・ベルガー勤務などを経て現職。マックスバリュ東海社外取締役も務める。X(@ybknsk)にて、決算書が読めるようになる参加型コンテンツ「会計思考力入門ゼミ」を配信中。著書に『決算書の比較図鑑』 『武器としての会計思考力』 『武器としての会計ファイナンス』 『粉飾&黒字倒産を読む』(以上、日本実業出版社)など。
https://x.com/ybknsk
2025.3.2
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.3.1
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.2.28
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。 本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.2.27
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。 本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.2.26
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。 本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.2.25
今回は筆者の新刊『会計指標の比較図鑑』にも収録している、ネスレと味の素の決算書の解説をお届けする。前編に続く後編では、回転期間とCCCという2つの指標を比較することで、味の素が抱える課題をひもといていこう。
2025.2.25
今回は筆者の新刊『会計指標の比較図鑑』にも収録している、ネスレと味の素の決算書の解説をお届けする。グローバルでビジネスを展開する食品メーカーの2社だが、売上高・営業利益ともに、ネスレが味の素に10倍以上の差をつけている。それぞれの決…
2025.2.25
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全7…
2025.2.24
企業の成長と衰退を分ける決定的な要因は何か?売上や利益の数字だけでは、企業の本当の強さやリスクは見えてこない。 決算書には、経営戦略や隠れたリスクがすべて刻まれている。 本シリーズでは、決算書を「戦略の道具」として読み解く方法を、全…
2024.12.20
今回は東京ガスと大阪ガス、大手ガス会社2社の決算書をひもといていこう。2024年春、大阪ガスの時価総額が東京ガスを上回った。実に20年超ぶりのことだという(24年12月の本稿執筆時点では、再び時価総額で東京ガスが逆転したが)。大阪ガスの株価…
2024.11.12
日立製作所とパナソニックホールディングス――。ともに大規模な構造改革を進めてきた日本を代表する総合電機メーカーの2社だが、「株価の伸び」については大差がついている。両社のキャッシュ・フローの推移を比較すると、その要因が見えてきた。
2024.11.12
今回は、日立製作所とパナソニックホールディングスの決算書を見てみよう。日本を代表する総合電機メーカーの2社は、近年、大規模な構造改革を進めてきた。そんな2社の株価の推移を見てみると、明暗がくっきり分かれていた。その理由とは何か。
2024.10.24
建設業界で世界シェア1位のキャタピラーは、23年12月期のROE(自己資本利益率)が約53%となった。一方で、同2位のコマツは約12%だ(24年3月期)。株式市場が注目する重要な指標において、業界トップ2社の間に大きな差がついた理由とは何だったの…
2024.10.24
ROE(自己資本利益率)やROA(総資産利益率)は、ニュースでよく目にする指標だ。KPI(重要業績評価指標)として採用する企業も多い。建設機械大手のコマツもその一つだ。今回は、建設機械業界シェア1位の米キャタピラーと、2位のコマツの決算書か…
2024.10.1
CF計算書の基本構造を踏まえて、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとペッパーフードサービスの「投資の成果」を見ていこう。大規模な投資の後、両社の現金収支はどのように変化していったのか。また、明暗が分かれた理由とは…
2024.10.1
企業による投資の実態とその成果を見る上では、「キャッシュ・フロー計算書(CF計算書)」が役に立つ。今回は、ドン・キホーテを手掛けるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと、いきなり!ステーキを運営するペッパーフードサ…
2024.9.11
食品の値上げに関するニュースが相次いでいるため、スーパーマーケットの経営は苦しいのではないか……と思う人もいるかもしれないが、実は業績好調な企業も少なくない。「業務スーパー」で知られる神戸物産と、関東地方で食品スーパーを運営するヤ…
2024.8.9
京都の名門企業、オムロンが業績不振に陥っている。2024年3月期は前期比で減収減益。24年2月には、国内外で約2000人の人員削減を行う方針を発表した。オムロンは「ROIC経営」を実践する先進企業としても知られていたが、なぜ大リストラを断行する事…
2024.8.9
2024年3月期は前期比で減収減益――オムロンが苦境に陥った要因は何だったのか。24年3月期の業績、そして財務状況を前年と比較しながら解説する。またオムロンが重視する指標「ROIC」を分解し、業績回復のカギを探ってみよう。
2024.7.8
外食大手トリドールHD、ロイヤルHD、イートアンドHDの損益計算書(P/L)をコロナ禍当時と、コロナ後のもので比較。好業績の要因と、各社の抱える課題を読み解いていく。大阪王将を手掛けるイートアンドHDは、唯一コロナ禍でも営業黒字となっていた…
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【昭和47年は、「西暦」だと何年?】瞬時に答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?
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