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矢部謙介

中京大学国際学部・同大学院人文社会科学研究科教授

やべ・けんすけ)/中京大学国際学部・同大学院人文社会科学研究科教授。戦略コンサルティング会社ローランド・ベルガーなどを経て現職。マックスバリュ東海社外取締役。会計・財務の視点から経営戦略や企業価値を読み解く研究・執筆を行う。
著書に『決算書の比較図鑑』『会計指標の比較図鑑』『武器としての会計思考力』『武器としての会計ファイナンス』『粉飾&黒字倒産を読む』(以上、日本実業出版社)、『決算書×ビジネスモデル大全』(東洋経済新報社)など。著書累計発行部数10万部超。
X(@ybknsk)で、決算書や会計を身近に学べるコンテンツを発信。
https://twitter.com/ybknsk

雪印メグミルク・ヤクルト本社、「円安影響」が同業2社で真逆に働いた事情
矢部謙介
大手乳製品メーカーである雪印メグミルクとヤクルト本社。同業界の2社だが、22年3月期の業績は雪印メグミルクが減収減益、ヤクルト本社は増収増益と明暗が分かれた。この要因は何だったのか。また両社のビジネスの特徴とは。決算書からひもとこう。
雪印メグミルク・ヤクルト本社、「円安影響」が同業2社で真逆に働いた事情
ジェネリック医薬品大手2社をM&A傾注に追いやる「構造的な問題」とは
矢部謙介
近年、品質不正問題に揺れていたジェネリック(後発)医薬品業界。こうした中で医薬品の供給不足の状況が発生しており、業界大手のサワイグループホールディングスと東和薬品は積極的な増産投資を行っている。一方で、22年3月期における両社の業績では明暗が分かれた。その要因は何だったのか。決算書から読み解いていこう。
ジェネリック医薬品大手2社をM&A傾注に追いやる「構造的な問題」とは
オンキヨーが経営破綻に至った「元凶と顛末」を徹底解剖【決算書で解説】
矢部謙介
オーディオ機器の名門、オンキヨーホームエンターテイメントは22年5月、大阪地方裁判所に破産手続き開始を申請し、破産手続き開始決定を受けた。同社が経営破綻に陥った要因は何だったのか。また、悪化する経営状況に対してどのような策を講じていたのか。決算書のデータを基に見ていこう。
オンキヨーが経営破綻に至った「元凶と顛末」を徹底解剖【決算書で解説】
第1回
村田製作所が「円安で380億円増益」、円安メリットを享受できた2つの理由
矢部謙介
目下、企業の業績に大きな影響を与えているのが歴史的な「円安」だ。「円安は日本経済にとってプラス」という見方も根強いが、実際のところ各企業はどのような影響を受けているのか。はごろもフーズ、村田製作所の2社の21年度決算から円安が与えた影響を読み解く。
村田製作所が「円安で380億円増益」、円安メリットを享受できた2つの理由
ディズニーランドに「会計の魔法」、オリエンタルランド黒字化を支えたカラクリ
矢部謙介
東京ディズニーランドなどのテーマパークを運営するオリエンタルランドは、コロナ禍の21年3月期に最終赤字に陥っていたが、22年3月期は一転して黒字化した。背景には入園者数の増加や客単価の上昇といった要因があるが、実はそれ以外に営業利益を押し上げた“カラクリ”が存在する。
ディズニーランドに「会計の魔法」、オリエンタルランド黒字化を支えたカラクリ
ツルハとコスモス薬品の稼ぎ方は別物!ドラッグストアの「常識外れ」はどっち?
矢部謙介
業界再編が加速し注目されているドラッグストア業界。今回は、ツルハホールディングスとコスモス薬品の決算書を比較してみたい。同じドラッグストアという業態の両社だが、決算書を見ると利益を生み出す仕組みは大きく異なっていることが分かる。その違いとは。
ツルハとコスモス薬品の稼ぎ方は別物!ドラッグストアの「常識外れ」はどっち?
コカ・コーラ、サントリー、伊藤園…「2つの要因」で営業赤字に陥ったのは?
矢部謙介
今回は大手飲料メーカー、伊藤園、サントリー食品インターナショナル、コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスの3社について、決算書を比較する。いずれも清涼飲料水を手掛ける3社だが、決算書からはビジネスの構造上の違いが見て取れる。またそうした違いが影響し、コロナ禍における3社の業績も明暗が分かれた。それぞれどんな特徴があるのか見ていこう。
コカ・コーラ、サントリー、伊藤園…「2つの要因」で営業赤字に陥ったのは?
M&A強者のJTがロシアのウクライナ侵攻で抱える「3大リスク」とは
矢部謙介
ロシアがウクライナに侵攻して1カ月が経過した。情勢の悪化やロシアに対する国際的な経済制裁は、日本企業のビジネスにも大きな影響をもたらしている。日本たばこ産業(JT)もその一つだ。ロシアのウクライナ侵攻がJTの業績に与えるインパクトはいかほどか。また、JTが抱えるリスクとは。決算書から読み解いてみよう。
M&A強者のJTがロシアのウクライナ侵攻で抱える「3大リスク」とは
“薄利多売”の100均業界で、セリアが高い収益性を実現できるカラクリ
矢部謙介
今回は100円ショップ業界大手のセリアとワッツの2社を取り上げる。「薄利多売」のイメージが強い100円ショップだが、実はセリアは売上高に占める営業利益の割合(売上高営業利益率)が2桁と、高い収益性を実現している。高利益率の理由とは何か。決算書から読み解いてみよう。
“薄利多売”の100均業界で、セリアが高い収益性を実現できるカラクリ
日立製作所が日立建機の株を「完全売却しない」事情とは【決算書で解説】
矢部謙介
今年1月、日立製作所は保有する日立建機の株式のうち約26%を売却し、連結対象から外すことを発表した。非中核事業と位置付けた子会社を売却する一方で、中核事業に関連する領域で次々とM&Aを行ってきた日立製作所だが、日立建機の株式に関しては「一部売却」して持分法適用会社(関連会社)にしている。この決断に至った背景にはどんな事情があるのか。2社の決算書から考察してみよう。
日立製作所が日立建機の株を「完全売却しない」事情とは【決算書で解説】
絶好調の東京エレクトロンが半導体不況に備えて注力する秘策
矢部謙介
昨年から続く深刻な半導体不足の影響がさまざまな企業に及ぶ中、当連載ではシリコンウエハーメーカー大手のSUMCO、半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスといった企業の動向を取り上げてきた。今回は、日本企業が強みを持つ「半導体製造装置」の領域をリードする東京エレクトロンに焦点を当てる。目下、東京エレクトロンの業績は好調だが、これまでの業績がずっと順風満帆だったわけではない。東京エレクトロンのビジネス構造上の弱点とは何か。またそれを補う秘策とは。決算書から読み解いてみよう。
絶好調の東京エレクトロンが半導体不況に備えて注力する秘策
半導体・ルネサスが赤字体質脱却と引き換えに抱えた「大きなリスク」
矢部謙介
昨年から続く深刻な半導体不足の影響がさまざまな企業、業界に及んでいる。そうした中で注目しておきたいのが、半導体関連メーカーの動向だ。今回は半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスについて決算書を読み解いてみよう。もともと赤字体質だった同社は現在、「稼げる会社」へと生まれ変わった。何が変わったのか。そして現在の課題とは。
半導体・ルネサスが赤字体質脱却と引き換えに抱えた「大きなリスク」
半導体不足の中、SUMCOがシリコンウエハーの増産投資を躊躇した「苦い経験」
矢部謙介
昨年から続く深刻な半導体不足の影響がさまざまな企業、業界に及んでいる。そうした中で注目しておきたいのが、半導体関連メーカーの動向だ。本連載でも今回から複数回にわたって、決算書から大手半導体関連メーカーの戦略を読み解いていきたい。本稿では、半導体の基幹材料であるシリコンウエハーを手掛けるSUMCOについて見ていこう。メーカーからの強い要請がありながら、増産投資に慎重な姿勢を見せてきたSUMCO。その理由とは何だったのか。
半導体不足の中、SUMCOがシリコンウエハーの増産投資を躊躇した「苦い経験」
オービックが「驚異の高利益率」を維持できるビジネスモデルの秘密
矢部謙介
ITベンダーのオービックと日鉄ソリューションズの決算書を比較してみよう。ERPパッケージを主力製品とするオービックが高い収益性を実現できる理由とは。
オービックが「驚異の高利益率」を維持できるビジネスモデルの秘密
富士フイルム・ニコン、明暗分かれた背景に「縮小市場」への向き合い方の差
矢部謙介
筆者の新刊『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる 決算書の比較図鑑』では、ひと目で会社の儲けの構造やビジネスモデルの違いが分かるように、さまざまな会社の決算書を図解して比較している。今回は、ニコンと富士フイルムホールディングスの決算書を比較して、カメラメーカーの生き残りのカギを探っていこう。
富士フイルム・ニコン、明暗分かれた背景に「縮小市場」への向き合い方の差
コメダがコロナ禍でも「一人勝ち」できた3つの理由【決算書で比較】
矢部謙介
筆者の新刊『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる 決算書の比較図鑑』では、ひと目で会社の儲けの構造やビジネスモデルの違いが分かるように、さまざまな会社の決算書を図解して比較している。今回は、カフェ・レストランを運営するドトール・日レスホールディングス、サンマルクホールディングスとコメダホールディングスの決算書から、各社のビジネスモデルの違いとコロナ禍で生まれた業績の明暗について解説していこう。
コメダがコロナ禍でも「一人勝ち」できた3つの理由【決算書で比較】
大和ハウスと飯田グループ、コロナ禍で2社の明暗が分かれた事情【決算書で比較】
矢部謙介
筆者の新刊『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる 決算書の比較図鑑』では、ひと目で会社の儲けの構造やビジネスモデルの違いが分かるように、さまざまな会社の決算書を図解して比較している。今回は、住宅メーカーの大和ハウス工業と飯田グループホールディングスの実際の決算書から、両社の業績の明暗を分ける要因となった戦略の違いを読み解いていこう。
大和ハウスと飯田グループ、コロナ禍で2社の明暗が分かれた事情【決算書で比較】
スシローが回転寿司業界で「一人勝ち」できる理由【決算書で比較】
矢部謙介
今回は筆者の新刊『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる 決算書の比較図鑑』から、回転寿司を手掛けるスシローグローバルホールディングス(現FOOD&LIFE COMPANIES)、くら寿司、ゼンショーホールディングスの決算書比較を取り上げたい。コロナ禍にあっても健闘している回転寿司業界だが、その業績の明暗を分けた理由や決算書に表れた戦略の特徴について解説する。
スシローが回転寿司業界で「一人勝ち」できる理由【決算書で比較】
パナソニック・ソニー、各事業の稼ぎ方に表れた名門企業の「差」
矢部謙介
今回は、日本を代表する名門電機メーカーである、パナソニックとソニーグループの決算書を見ていこう。昨今の報道では業績の明暗が語られることの多い2社だが、決算書にはどんな実態が表れているのか。それぞれの特徴を解説する。
パナソニック・ソニー、各事業の稼ぎ方に表れた名門企業の「差」
アサヒ・キリン・サッポロ、コロナ禍で明暗を分けた三者三様の「稼ぎ方」
矢部謙介
新型コロナウイルス感染拡大により会食や宴会の需要が縮小したことで大きな打撃を受けているのが、ビールメーカーだ。ただ、日本の大手ビールメーカー3社の決算書を比較すると、この苦境においても各社の戦略は大きく異なっている。それぞれ何を「強み」として収益を維持、拡大していこうとしているのだろうか。各社の決算書から読み解いてみよう。
アサヒ・キリン・サッポロ、コロナ禍で明暗を分けた三者三様の「稼ぎ方」
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