小倉健一
中国発の激安通販ショッピングサイト「Temu」が世界中でたくさんの顧客を獲得している。アマゾンや楽天と比べても商品は激安だが、問題はないのか。安さの正体と、利用者がどっぷりハマる理由に迫った。

天才的な経営手腕で、ソフトバンクグループを一代にして大企業に育て上げた孫正義氏。側近や社員らは「つまらないヤツ」と思われないように、必死に食らいついたという。そんな孫氏が会議で大事にしたこととは?

支持率低迷にあえぐ岸田政権だが、関係者への取材で岸田首相が自民党総裁選、再出馬への意欲を失っていないことがわかった。取材から見えてきた「岸田首相を倒せる唯一の人物」とは――。

コメダさん、やりすぎだって!異次元のボリュームと「ワケのわからなさ」に完全に持ってかれた
怒涛の勢いで店舗数を増やし、スターバックスコーヒーやドトールコーヒーを猛追するコメダ珈琲店。コメダと言えば特大ボリュームのスナックやお得なモーニングが人気だが、魅力はそれだけにとどまらない。名古屋発祥の企業ならではの「ガラパゴス進化」の強さの秘密に迫る。

東京都知事選に立候補する意向を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員。「反自民政治、非小池都政」を掲げて小池氏への対決姿勢を強めている。一方で、蓮舫氏に対して批判的な意見を持つ人も多い。蓮舫氏の言い分は正しいのか。

メモをとる時、パソコンに打ち込むのと、ノートにペンで書き込むのとではどちらがいいのだろうか? 米大リーグ・大谷翔平選手の小学生時代のノートから「夢を叶えるノート術」を紹介しよう。

ある大規模調査によれば、労働者の労働時間が短くなっているにもかかわらず、生産性は落ちていない。その理由として、「1週間のうち1日だけ楽をすること」が、企業・労働者双方にとってメリットがあるためという――。

「経営の神様」稲盛和夫氏は日本型経営の美点を継承しつつ、欠点を改めることで高成長を実現した。そんな稲盛氏が夜な夜な「社内コンパ」を開催した真の狙いとは?

共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。

とかくネットで話題になる職場の「働かないおじさん」。働いていないのに、なぜ会社をクビにならないのか? 弁護士に素朴な疑問をぶつけてみた。(イトモス研究所所長 小倉健一)

洋菓子専門店「ガレット オ ブール」や居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」の運営会社をご存知だろうか。企業が、広く知られた自社の社名やブランドを「あえて隠す」戦略が奏功しているという。その裏事情を明かす。

カレーハウスCoCo壱番屋で働く22歳のアルバイトが、ココイチのフランチャイズ店を25店舗経営する「スカイスクレイパー」の新社長に抜擢され、大きな反響を呼んでいる。決して「安い」とは言えないココイチだが、なぜここまで繁盛しているのか? ココイチに息づく店舗経営のキモをお伝えしたい。

「毎日ラーメン二郎」から逃げ出した私が、それでも二郎が最強と確信するワケ
ニンニクヤサイマシマシアブラカラメ! まるで呪文のような注文方法で知られる「ラーメン二郎」。ジロリアンと呼ばれる熱狂的なファンを抱え、「二郎系」という一大ジャンルを築き上げたラーメン二郎の魅力の源泉はどこにあるのか? 凡百のラーメン店との違いを考察する。

【永田町激震】「政権交代を期待」が52%、「自民全敗」で岸田総理は退陣不可避か
自民党あるところに裏金あり、裏金あるところに自民党あり。政権交代も現実味を帯びてきたようだ。

長渕剛が「必ず立ち寄る」ラーメン屋、 絶対インスタ映えしないけど激ウマだった!
経営の神様・稲盛和夫氏の足跡を辿って一路、鹿児島へ。稲盛氏の話を聞こうと地元の人に尋ねても、返ってくるのはなぜか同郷の歌手・長渕剛の話題ばかり。長渕行きつけのラーメン屋で出会った、「絶対にインスタ映えしない」絶品ラーメンのお味とは?

小池百合子東京都知事のカイロ大を卒業したかを巡る疑惑が再燃している。小池知事の元側近の告発は正しいのか、徹底検証する。

経営の神様、稲盛和夫氏が鹿児島県霧島市につくった「ホテル京セラ」。稲盛氏といえば日本航空を再建した手腕で知られるが、このホテルには全日本空輸のキャビンアテンダントも訪れる。ライバル企業の職員をも惹きつける「ホテル稲盛和夫」の魅力とは?

「悪口」はどこまで許される? 「ここだけの話」のセーフ/アウトの境界線は? イトモス研究所所長の小倉健一氏が、身近な疑問を紐解く。

岸田首相が掲げる「異次元の少子化対策」の財源となる「子ども・子育て支援金」について、当初は国民一人あたり月300円~500円程度の負担と言われていたが、「1000円超もありうる」と加藤鮎子こども政策担当相が認めたことで、批判が殺到している。最新報道から、問題の核心に迫る。

【海自護衛艦「いずも」動画】たった1台の中国スパイドローンが丸裸にした“自衛隊の致命的弱点”
海上自衛隊の護衛艦「いずも」を中国スパイドローンが模擬攻撃する動画が波紋。明らかとなった自衛隊の「組織的な欠陥」と「致命的な弱点」とは?
