小倉健一
共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。

とかくネットで話題になる職場の「働かないおじさん」。働いていないのに、なぜ会社をクビにならないのか? 弁護士に素朴な疑問をぶつけてみた。(イトモス研究所所長 小倉健一)

洋菓子専門店「ガレット オ ブール」や居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」の運営会社をご存知だろうか。企業が、広く知られた自社の社名やブランドを「あえて隠す」戦略が奏功しているという。その裏事情を明かす。

カレーハウスCoCo壱番屋で働く22歳のアルバイトが、ココイチのフランチャイズ店を25店舗経営する「スカイスクレイパー」の新社長に抜擢され、大きな反響を呼んでいる。決して「安い」とは言えないココイチだが、なぜここまで繁盛しているのか? ココイチに息づく店舗経営のキモをお伝えしたい。

「毎日ラーメン二郎」から逃げ出した私が、それでも二郎が最強と確信するワケ
ニンニクヤサイマシマシアブラカラメ! まるで呪文のような注文方法で知られる「ラーメン二郎」。ジロリアンと呼ばれる熱狂的なファンを抱え、「二郎系」という一大ジャンルを築き上げたラーメン二郎の魅力の源泉はどこにあるのか? 凡百のラーメン店との違いを考察する。

【永田町激震】「政権交代を期待」が52%、「自民全敗」で岸田総理は退陣不可避か
自民党あるところに裏金あり、裏金あるところに自民党あり。政権交代も現実味を帯びてきたようだ。

長渕剛が「必ず立ち寄る」ラーメン屋、 絶対インスタ映えしないけど激ウマだった!
経営の神様・稲盛和夫氏の足跡を辿って一路、鹿児島へ。稲盛氏の話を聞こうと地元の人に尋ねても、返ってくるのはなぜか同郷の歌手・長渕剛の話題ばかり。長渕行きつけのラーメン屋で出会った、「絶対にインスタ映えしない」絶品ラーメンのお味とは?

小池百合子東京都知事のカイロ大を卒業したかを巡る疑惑が再燃している。小池知事の元側近の告発は正しいのか、徹底検証する。

経営の神様、稲盛和夫氏が鹿児島県霧島市につくった「ホテル京セラ」。稲盛氏といえば日本航空を再建した手腕で知られるが、このホテルには全日本空輸のキャビンアテンダントも訪れる。ライバル企業の職員をも惹きつける「ホテル稲盛和夫」の魅力とは?

「悪口」はどこまで許される? 「ここだけの話」のセーフ/アウトの境界線は? イトモス研究所所長の小倉健一氏が、身近な疑問を紐解く。

岸田首相が掲げる「異次元の少子化対策」の財源となる「子ども・子育て支援金」について、当初は国民一人あたり月300円~500円程度の負担と言われていたが、「1000円超もありうる」と加藤鮎子こども政策担当相が認めたことで、批判が殺到している。最新報道から、問題の核心に迫る。

【海自護衛艦「いずも」動画】たった1台の中国スパイドローンが丸裸にした“自衛隊の致命的弱点”
海上自衛隊の護衛艦「いずも」を中国スパイドローンが模擬攻撃する動画が波紋。明らかとなった自衛隊の「組織的な欠陥」と「致命的な弱点」とは?

波乱の衆院補選「自民全敗」で“岸田退陣”待ったなし!東京15区では“大番狂わせ”の可能性
各政党が独自に行った「衆院補選情勢」の結果を入手。立憲の優勢が報じられる中、「大番狂わせ」の可能性も見えてきた。

「伝説の餃子の王将」ちょいボロだけど激ウマだった!神コスパの名店と稲盛和夫の深い縁とは?
「経営の神様」稲盛和夫と「庶民の味方」餃子の王将。一見、縁遠そうな両者が、実は深い縁で結ばれていたことをご存じだろうか? 弟の実氏らが立ち上げ、かつて和夫氏も餃子を振舞ったという伝説の「鹿児島餃子の王将」1号店を訪問した。

欧州連合(EU)で全面適用が開始した「デジタル市場法」が、米IT大手のアップルやグーグルなどを窮地に追いやっている。この規制を「成功モデル」として、日本でも同様の規制が導入されそうな流れがあるが、そんなことにならないように注視が必要だ。

優秀な人材の流出に悩む組織は少なくない。「経営の神様」稲盛和夫氏は、いかにしてメンバーのやる気を引き出したのか? 普通であればヒンシュクを買いかねない「大事なもの」が抜け落ちた表彰状から、リーダーシップのヒントを読み解く。

小林製薬の「紅麹」(べにこうじ)による健康被害が拡大している。左派系メディアや野党は「機能性表示食品」の制度や安倍晋三元首相時代の規制緩和を問題視するが、こうした主張には大きな疑問がある。

今年から「新NISA」がスタートし、NISA関連の報道が過熱している。ビジネス誌「プレジデント」の元編集長が、雑誌や国内外の新聞を精査し、本当にお得な情報を紹介する。

「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏は、自分の教えをいつまでも守り続けている部下を許さない。ギューギューとっちめたという。その厳しくも納得してしまう理由についてお伝えしよう。

大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博を巡り、アメリカでは大谷選手にも厳しい視線が向けられている。アメリカのメディア報道を整理するとともに最新報道を読み解く。
